国公立大学志願者ランキング2018 【日本初！授業をしない】武田塾

「crowd」の画像検索結果

みなさん、こんにちは。

平昌オリンピックが連日盛り上がっていますね。
怪我で思うように準備できなかった、羽生結絃選手が今大会日本勢初の金メダルを取るんじゃないか！というニュースが尽きません。今日のショートプログラムでは、自己ベストに迫る高得点で見事1位になりました！明日のフリープログラムでもミスなく頑張ってもらいたいですね。

さて本日は、
今年の国公立大学の志願者数をお知らせします！

2月1日から本格的に私立入試が始まりましたが、国公立大学の2次試験は、来週2月25日（前期）から始まります。公立大学の中期入試を挟み、3月12日からは後期入試が予定されています。

※志願者ランキング2017【国公立編】【私立編】

昨年の志願者ランキングは、

1位　千葉大学

2位　神戸大学

3位　北海道大学

というTOP3でした。

国公立大学全体で見ると、
今年は、100,547人の募集に対し、465,708人が志願しました。（倍率4.6倍）
気になるランキングですが…

ーーーーー

10位　広島大学（7,175人）

9位　九州大学（7,725人）

8位　大阪大学（7,867人）

7位　横浜国立大学（8,193人）

6位　京都大学（8,233人）

5位　富山大学（8,478人）

4位　東京大学（9,675人）

3位　北海道大学（9,849人）

2位　神戸大学（9,980人）

1位　千葉大学（10,756人）

ーーーーー

なんと、4位の東大までTOP4は昨年と同じ顔ぶれになりました！TOP10の大学を見ても、9校がTOP10維持となりました。ちなみに、倍率は、国立だと、旭川医科大学の10.6倍が唯一の2桁倍率となりました。昨年3月の卒業生の教員就職率が92.1%で日本1位の鳴門教育大学も倍率6.1倍と人気です。

公立の倍率を見ると、山陽小野田市立山口東京理科大学が17倍で1位になりました。4月から薬学部を新設予定で初年度なので、人気が集まりました。

自分の志望している大学がランクインしている人も多いと思います。
国公立の場合、まずはセンター試験を通過しなければいけません。
今できることは、今のうちにしておきましょう。