みなさん、こんにちは!
いよいよ10月になりました!イチョウの木や銀杏が秋を物語っていますね。気温自体は、比較的過ごしやすい温度なので、勉強も捗っているのではないでしょうか!また、センターの出願も始まりました!浪人生は出願を忘れないように!もう本当に受験本番ですよ!基礎の徹底を忘れず、最後まで大事に進めていきましょう^^
さて、本日も講師日記をお送りします!
本日は、ラグビー講師の内藤先生です!ちょうど、ラグビーW杯が開催されていますね。先日は、日本代表が世界ランク2位のアイルランド代表に大金星を上げました!お医者さんになるためキャンパスで必死に勉強する傍ら、1歩グラウンド出ると、熱いラガーマンになる内藤先生。ぜひ、最後までお読みください!
どうも、武田塾和歌山校で講師をしている、内藤です。先日、軽い自己紹介をさせていただきましたが、本日ものんびりお送りしたいと思います笑
上にも書いてあるように、今日はラグビーについて語りたいと思います。僕は和医大の2年生で大学でラグビーをやっています。今でこそ、ラグビーW杯が開催されているので、見ている人も多いかもしれませんが、正直、ラグビーについてほとんど知らない人も多いと思います。そこで、本日は簡単に紹介していきます!
ラグビーの基礎知識
まず、
ラグビーは何人で行う競技かご存知でしょうか?
答えは15人です。これより多いスポーツがあったら教えてください!というレベルですね笑
では、もう一問。
ラグビーとアメフトの違いは何でしょうか?
これはよく曖昧になっているところですね。ラグビーとアメフトは似ているようでまったく違います。
ラグビーとアメフトの違い
まずは、ラグビーの起源についてお話していきます。ラグビーの正式名称はラグビーフットボール。フットボールはサッカーのことですよね。つまり、ラグビーはサッカーに似ているのです。その昔、イギリスでサッカーをしている途中で、急に手でボールを持ってゴールを目指し始めたのが結果として正式なスポーツとなったそうです。
そんなイギリスで生まれたスポーツ、ラグビーがアメリカに持ち込まれ、アメリカ風に改良されたのがアメリカンフットボールです。つまりアメフト。アメリカの国民的スポーツと言えば野球(メジャーリーグ)ですが、ラグビーを野球風に改良したのがアメフトです。ラグビーは攻守交替がなく、ボールを持っているチームが攻めです。逆にアメフトは攻守交替があり、野球のようなシステムをとっています。これが大きな違いです。
防具も違う?得点方式も違う?フィジカルは共通!
他にも、プレー中につける防具も違います。例えば、ラグビーの装備といえばほとんどなく、マウスピースとヘッドキャップをつける人もいるくらいです。今回のW杯では、史上初めてラグビーゴーグルをつけてプレーした選手も話題になりました。ただ、アメフトは完全防備なんです。そしてよく間違われるのは得点の仕方。アメフトはタッチダウン。それに対してラグビーはトライです。そんなラグビーですが、上手いプレーをするうえで最も重要なものはフィジカル。要は筋肉。ラグビーは人とぶつかることは必須なので、力負けしないように筋肉が大事なのです。
さて、みなさんは筋トレをしていますか?筋トレは気分転換にいいですよ。筋トレをすれば、勉強とは違う脳を使うので、気分転換にはちょうど良い。しかも、筋トレをすることで血のめぐりが良くなって、脳が活性化するんです。しかも一人で自分の部屋で出来ます。もし勉強をしていて眠いと感じたら、腕立てでもしたら、眠気も覚め、リフレッシュされ、血のめぐりも良くなり、いいこと尽くし。そして、継続する力がつくかもしれません。勉強にしても筋トレにしても大事なことは継続。受験生諸君、ぜひ1度試してみてください。
いかがでしたか?
The ラグビー部といった内容でしたね!笑
確かに、勉強の息抜きで体を動かす人も多いですよね!勉強中心の生活を送りながらも、適度な息抜きは大事にしましょう!息抜きしてもなかなかエンジンがかからない人は、いつでもお待ちしております!
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