「今の成績が足りないから志望校下げるって！？」
ちょっと待ってください！！
それは危険です。
お勧め記事↓
武田塾は成績が上がる塾ではなく、成績をあげる塾です。
（武田校舎長の実家の犬のシロちゃんです。♪）
皆さんこんにちは！武田塾鶴見校、教務主任の山本です。
遂に、武田塾鶴見校の生徒数が３０人を越えました！
たくさんの無料受験相談もいただいておりますので、ご入塾を検討されている方はお早めにご連絡ください！
今回は今の時期（夏頃）に「志望校を下げてはいけない理由」をお伝えしたいと思います！
そろそろ塾や予備校、学校では成績を元に志望校を決めていく時期だと思いますが、
中には自分が本来行きたかったところから志望校を下げようとしている人もいるのではないでしょうか？
今回は、そんな人に向けて、志望校を下げることの危険性をお伝えしたいと思います。
その前に、なぜ志望校を下げてしまうのかをご紹介して行きます。
今の学力で志望校を決めてしまう現状
高校
一般的な高校では夏の模試を参考に成績を決めます。
そして、高三のこの時期になると授業では演習問題をやり始めることになります。
その中で、学校の演習問題についていけずに自信をなくしてしまい、志望校を下げてしまうことになります。
また、私立高校のクラス分けは春先に行われると思います。
最初はそのクラス通りの学力の志望校に行こう（進学クラスならMARCH、特進なら早慶、国公立など）と心に決めますが、周りとの学力差が現れてくるにつれ、段々と志望校を下げていってしまうことがあります。
塾・予備校
集団授業塾や予備校も同じです。
最初にクラス分けテストや、模試の成績でクラスを振り分けられますが、そのクラスで第一志望の大学に合格できるのは上位２、３割です。（校舎長武田が夏期講習を受けたK塾横浜校は早慶クラスの中から当時１割と少ししか早慶に受かっていませんでした。）
更に、授業は一年間かけてMARCHクラスならそのレベルに到達するための授業を展開して行きますので、演習に入るこの時期についていけなくなる人が出てきます。
また、個別指導塾でも、この時期の成績を参考にどこを目指すかを決めることが多いです。
（校舎長の武田がアルバイトをしていた大手難関大進学個別指導塾はそうでした。）
映像授業塾・予備校
映像授業もこの時期になると過去問をたくさん解かせたり、更に夏期講習の期間に入るため、演習や授業を大量に追加します。
そこで、過去問を解くうちに自分が解けない問題に当たり、自信をなくして志望校を下げてしまいます。
実際に武田塾鶴見校に通ってくれている浪人生に聞きましたが、「この時期には志望校を何と無く固めていた。」とのことです。
・演習に入る
それぞれの学校や塾で、演習に入るタイミングで自分がついていけなくて、志望校を下げてしまっている学生さんが多いようです。
武田塾鶴見校が志望校を絶対に下げない理由
武田塾鶴見校は志望校を下げません。
絶対です。（もちろん将来の選択や進むべき道が変わった場合は別です。）
・その理由は２つあります。
その１：一度下げるとどんどん志望校を下げてしまう。
人間は楽な方へと流れて行ってしまいます。
一度志望校を下げてしまうと、志望校に対するこだわりが無くなり、際限なく下げて行ってしまう可能性があります。
一度自分が「ここに行きたい！」と決めたら、その志望校にこだわり抜くようにしましょう。
実際、浪人期や大学在学中にアルバイトをしていた個別指導塾でも、途中で諦めて志望校を下げてしまう生徒を何人も見てきました。
一度、第一志望を諦めてしまい、ズルズルと志望校を下げてしまわないようにしましょう。
その２：第二志望ですら危うくなってしまう。
現在、首都圏の大学は定員を絞っています。
そして当然倍率も例年よりも高くなってきています。
倍率が上がり、自分よりもレベルの高い相手と戦わなければいけなくなってきています。
あなたが第一志望にしている大学の中には、その大学が第一志望校の人もいれば、他によりレベルの高い大学を受けた人、つまりその大学・学部が第二、第三志望の人も当然多くいます。
もし仮にあなたがレベルを下げて第二志望にしてしまった場合でも、少なからず元々第一志望だったところにあと少しの差で落ちてしまった人と戦わなければなりません。
大学受験は常に自分よりもレベルが上の相手と戦うと行っても過言ではないのです。
（特に近年、MARCHを目指している人でも早慶を受けるつもりで勉強する必要があると感じています。）
武田塾の教育
武田塾は「日本初！授業をしない塾。」として、授業をせずに逆転合格することを謳っています。
つまり、授業をせずに効率よく、今の現状から成績を大幅にあげて逆転合格することにこだわっています。
そして、武田塾が一番大事にしているのは志望校です。
なぜなら、志望校から逆算して、そこに合格するためには何をしなければならないかを逆算して割り出すからです。
志望校が全ての学習の基準になってきます。
「その大学に行きたいならば1日にこれだけやろう！」
と割り出すわけです。
武田塾鶴見校では
武田塾鶴見校では最初に決める志望校では今の学力とは関係なしに、「本当に行きたい大学」を言ってもらうようにしています。
また、
「自分の成績があまり良くなくて自信がない」
「全く勉強をしたことがないので大学に行けるのか不安」
という生徒さんには、こちらから有名難関大学をお勧めし、そのレベルに向けて学習をして言ってもらっています。
なぜ有名大学をお勧めしているかと言いますと、その理由は２点ほどあります。
１：有名大学には良い人材が全国から集まる。
やはり人気の大学、難関大学には「知名度」「就職企業」「キャンパス」「授業の楽しさ」などの魅力があります。
そして、その魅力の大学には全国から様々な優秀な人材が集まります。
そんな大学で学ぶことは今後、大きな財産になると考えています。
やはり「人」の大切さを感じているからこそ、
「特に目標がない人」
「なんとなくで大学を決めてしまっている人」
ほど有名難関大学を目指して欲しいと思います。
２：そこからの選択肢が広がる
もしも途中で行きたい大学が決まっても、高いレベルを目指して学習している場合には、自分が行きたい大学を受けることができます。
ですので、今頑張れる範囲で、カリキュラムを組み、生徒の可能性を広げて行きます。
実際に武田塾の勉強法を実践した武田校舎長から
みなさんこんにちは、武田塾鶴見校の武田です！
今回は武田塾鶴見校、教務主任の山本に武田塾鶴見校のこだわりの一つ、「志望校は下げないこと。」について書いてもらいました。
人間である以上、辛い時には諦めてしまうことはあると思います。
ただ、武田塾はそんな
「心が折れそうになった時」
「楽な方向に流れそうになった時」
にこそ講師全員が寄り添って一緒に乗り越えることを大切にしています。
私も偏差値３８からの受験で何度も心が折れそうになりました。
ただ、塾の先生も映像授業の中の有名講師も、チューターの大学生も、誰も私が早稲田大学と慶應義塾大学に受かるとは思ってもいませんでしたし、受からせ方を知りませんでした。
その時に母親だけは受かると信じてくれていました。
（勉強に関しては一切教えてもらわなかったですが。（笑））
受験生の苦労、勉強が苦手な人の気持ちを知っているからこそ、
私たちがしっかりと
「勉強面」
「メンタル面」
両面からサポートしていきます。
ぜひ、本気で成績をあげましょう。
武田塾鶴見校 校舎長 武田 直也
個別授業を受けても伸びている実感がない人へ
武田塾生の1日が知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
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武田塾とは？
詳しい説明はこちらの記事↓
日本初！授業をしない武田塾ってどんな塾？
①授業をしない
武田塾の最大の特徴は授業をしないこと！
そしてなぜ授業をしないかというと授業は成績をあげる上で非効率だからです。
学校でみんな同じ時間同じ先生から授業を受けていると思いますが、生徒さんそれぞれの実際の成績は異なりますよね。
実は授業を受けるだけでは成績は上がらないんです。
学習には「わかる」→「やってみる」→「できる」が重要ですが、この中で「わかる」しか授業ではやってくれません。
また、授業では進むペースが限られてしまいます。
武田塾では参考書を使って生徒の志望校に間に合うペースで学習を進めて行ってもらいます。
しっかり「できる」ところまで面倒を見るのが武田塾です！
②毎週の確認テストと個別指導
①宿題をしっかりと出します
武田塾では解説のわかりやすい参考書を使って学習を進めていきます。
そして、一人ひとりの志望校に合わせて宿題をしっかりと出していきます。
かなりの量の宿題を出すため、最初は戸惑うかもしれませんが、復習をしていくうちに段々と定着していきます。
しっかりと復習日を計算した宿題を出しますので、毎日こなした課題が定着させてもらいます！
②個別指導の時間に口頭チェックがある
宿題をやって確認テストをしても、答えを丸暗記しては意味がない。
そこで、武田塾では講師が生徒に対して１対１で担当し、やってきた宿題の解答の根拠が理解できているかどうかの確認を行います。
解答の根拠も含めてできているかどうか確認をすることで、本番の試験の問題が解けるようになる力を養います。
③カリキュラムを全体で管理
常に志望校から逆算してカリキュラムを一人ひとり管理しています。
そのため、確認テストでその週に合格点を取れなかった場合や、もう少しペースをあげたほうがいい場合はすぐに修正をします。
一週間に一回ある確認テストや、宿題の達成度を元にやるべき量を適宜調整しています。
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