受験期は不安がいっぱい!?〜受験期のメンタルの保ち方〜
みなさんこんにちは!
武田塾鶴見校の武田です。
前回は「やりたいこと」で脳が活性化するというお話をしましたが、みなさん右脳からくる欲求大事にしてますでしょうか?
前回の記事↓
「やりたいこと」を大切に。勉強のモチベーションを上げよう!
「やりたいことが決まると、それの実現に向けて左脳がものすごく働き出す」というお話でしたね。
ちなみに私はいま睡眠欲が一番強いです。
左脳働く余地なさそうですね(笑)
さて、高校3年生はいよいよ追い込みの時期になってきました。
そして高校2年生は来年に向けて受験の準備をそろそろ初めて行く頃ではないでしょうか。
そこで出てくる不安が、「私(俺)このままで受かるのだろうか…。」
ほとんどの受験生が抱くであろうこの不安、偏差値30台から早稲田大学と慶應義塾大学に合格した私武田がどのように受験期の不安と向き合っていたのかをお話したいと思います!
※不安を感じる人は自分の成績と真剣に向き合っている証なので、ネガティブには捉えないようにして下さい!
その1:周りの意見はほとんど聞いていなかった。
受験勉強をしている中で、ネガティブになる場面は多々あると思います。
そして、時には周りからもネガティブな意見が飛んできたりもします。
でも偏差値30台から早稲田大学を目指そうというのだからそれは当然。
「無謀だ」とか「やめとけ」とか「安全校いっぱい受けた方がいい」というアドバイスをたくさん受けました。
特に学校の担任やクラスメイトからもいわれました。
(クラスメイトの方が僕より全然頭が良かったので当然ですね(笑))
そんな中、ポジティブな意見を言ってくれる親や友人には耳を傾けつつ、あとは自分を信じてひたすら頑張るしかありませんでした。
頑張れば結果がついてくる。いや、結果がついてこなくとも今は頑張るしかないと思い、勉強を続けて行きました。
その2:ひたすら「受かる!!」と思って勉強する。
「もし受からなかったら、なんのために今勉強しているのか分からない」
「このまま勉強し続けて受かるのかな…」
「勉強法このままでいいのかな」
と思っている人は受かるために勉強していると思ってください。
勉強すること自体に悩んでいるのは勿体無いです!!
「受かるためには何をすればいいだろう・何ができるだろう」と考えながら勉強するようにしてください。
勉強法に悩んでいる人はすぐに無料受験相談にきてください!
その3:高いレベルのゴールをとにかく設定
一説によると人間の脳は毎秒190万ビットほどの情報を受け取っていると言われています。
仮に、脳がこれらすべての情報を処理して意識にあげるには、多く見積もると原子炉1基分、少なく見積もっても一つの変電所が稼働するのに相当するエネルギーを必要すると言います。
原子炉1基分のエネルギー…
とてもじゃないけど生きていけませんね。
そこで、人間はフィルターをかけて、必要な情報のみをピックアップしています。
仮に、現状よりも低い目標を設定した場合
→それに関する情報しか上がってこないので、現状を超えた高いパフォーマンスを発揮するための情報に気づくことができなくなってしまいます。
一方、自己イメージをあげて、現状よりも高い位置に目標を設定した場合
→そのゴールに関係する情報がフィルターに引っかからずに自動的に脳にくるので、高いパフォーマンスを発揮するための情報がどんどん自分に集まってきます。
その結果、それまでは想像もできなかった高いレベルのゴールにリアリティが生まれ始め、ゴールを達成できるようにマインドが働き始めるようになり、ゴールに向かって力強く前進していけるようになります。
後から考えると、僕の場合は自分のレベルを顧みずにとにかく「早稲田、早稲田、早稲田」と思っていたので、
「早稲田に受かるためにはどうしたらいいか?」
「早稲田大学に受かる人はどんなことを考え、どんな勉強をしているのか」
などを自分から考えるようになっていました。
ですので、受験生のみなさんいはとにかく生きたい大学に受かるためにはどうしたらいいのか?
高いレベルの目標を設定し、
「受かるための勉強をしている」
「自分が大学に行く姿を想像する」
ことを意識して勉強していってもらいたいと思います。
もちろん、逆転合格で偏差値30台から早慶に合格することは簡単ではありませんが、鶴見校で勉強してくれている生徒さんにはなるべく合格にリアリティを持って勉強してもらうように心がけています。
そして、勉強をして結果が出てくると、さらに自身になります。
想像してください。
「自分は受かるんだ」、「成績が上がるんだ」
と思って武田塾の勉強法で学習したら本当に成績が上がってくる。
自信にしかなりません。
その4:結果を変えるにはマインドから
結果を変えるには行動、行動を変えるにはまずは思考(無意識や想像的無意識を含む)を変えて行く必要があります。
(想像的無意識とは・・・いつもの習慣に戻ること、負け癖がつくことなど。
例えば、いつも負けてばかりの野球のチームが、勝っている試合でも、最終回に逆転され、結局いつも通りの結果になってしまうこと。勉強に例えると、いつも赤点をとってしまったり、だいたい同じ点数をとってしまうこと)
最終的な結果を変えるのは、まずは自分の心からということなので、志望校合格に向けて心の準備をして行きましょう!
後から調べた結果、根拠づけられていることがわかりましたが、受験期に武田は無意識のうちに目標を高く設定し、「どうやったら受かるか」を常に考えて勉強していました。
武田塾を検索してこのブログを見てくれている皆さんは既に逆転合格をしようというマインドを既に持っていると思います。
あとはそれを実行して、志望校に合格するだけです。
これから受験を迎えるみなさんも勉強のカリキュラムと並行して、逆転合格するためのマインドも同時に整えて行きましょう!!
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武田塾鶴見校ではみなさんの合格を実現するために、勉強面はもちろんのこと、メンタル面でも全力でサポートします!!
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