鳥取駅より徒歩2分！
大学受験予備校・個別指導塾の
「武田塾鳥取校」です！
最近は駅から2分もかからないと思っている
校舎長の紺谷がお届けします。
高校3年生の皆さん
そろそろ部活の引退の時期がやってきたと思います。
もちろん、大会を勝ち進めばその分
引退が伸びる方もいると思うので
1日でも長く頑張って頂きたいと思います。
ただ、既に引退が決まっている方は
受験勉強どうしようかなーと悩まれているかもしれません。
なので引退後の受験勉強５つの秘訣を書きたいと思います。
①今の自分を知ること！
現状が分からないと
何をどのようにどれくらい勉強すればいいかが分からなく
それがストレスになってしまうかもしれません。
厳しことをいきなりお伝えするのですが
「自分が周りの受験生に比べて出遅れている」ということを
まずは前提に考えて欲しいです。
部活をやっていなかった生徒と比べて
勉強に使えていたであろう時間は
明らかに少ないので
現時点ではその分、出遅れているのは仕方のないと思って下さい。
推薦系の進学方法を利用しないのであれば
センター試験や大学別の試験の成績だけで
合否が決まると言っても過言ではありません。
なので他の受験生よりも効率よく勉強することが求められます。
先日、書かせてもらった
模試の結果が悪くても問題ないとにたようなイメージです。
まだ見ていない方は先に見て頂けたら
内容がより分かりやすくなるかもしれません。
春の全統模試はやらかしてもいい！むしろやらかした方がお得！？？？
つまりは今からの努力次第で逆転は可能ということです！
ただ、どれくらいの差があるのかを明確にしなければならないので
一日でも早く模試を受けて下さい。
なんなら引退前に模試を受けといて
引退するころに結果が届くのがベストです！
模試を受けた方がいいとお伝えしましたが
「模試 日程」と調べて頂くと
頻繁に行われているわけではないので日程が合わない方もいるかもしれません。
そんな方に模試の代用品としてオススメさせて頂くのが
センター試験の過去問です！
私、私大志望だからセンター利用もしないし関係ないや
と思った方！そんなことはないんです。
センター試験は選択形式ではあるんですが
（個人的にはセンター試験を選択試験と呼んでいます。笑）
大学受験で頻出の基礎問題が多く出題されているので
私大を考えている方でも基礎の確認という面では非常に役立ちます。
そこから自分の苦手分野を炙り出して分析し
まずはそこを中心に勉強を進めていきましょう！
②受験日までの逆算をしてザックリな年間計画表を作ること！
まだ受験勉強に慣れていないので
具体的に何をどれくらいちゃんとやったらいいかが
はっきり分からないと思います。
なので志望校のレベルと自分のレベルの差を埋めるためには
苦手をどれくらい減らし得意をどれくらい伸ばしたらいいのか
と細かく考える必要はありません。
いつまでに基礎知識を覚えて
いつまでに応用演習もしくは過去問を終わらせて
みたいな感じでいいと思います。
一人で計画を立てるのはしんどいなーと思う方は
TEL: 0857-21-1117 (月～土 13:00～21:30)
または
問い合わせフォームよりご入力ください！
無料受験相談や入塾についての問い合せフォームは↓
③一か月単位の予定表を作ること！
②で作ってもらった年間予定表をもとに今月の英語は英単語を固めたいから
システム英単語を3周する！と決めたら
それを30日で割って一日の勉強量を出します。
ただ、今週は英語！みたいに教科を偏らせる計画はオススメしません。
何事もバランスが大事です。
英単語の勉強方法ってどんなのがあるの？
いままで覚えるの苦手だったなという方はコチラ↓↓
④勉強したつもりにしないこと！
勉強の基本は、実際に自分の手を動かして問題を解くことです。
頭を使って初めて身につけることができるので
頭を使わないような誤った勉強をしないように注意しましょう。
(教科書をひたすら眺める、ノートを別のノートに書き写すなど)。
そして、勉強が効果的にできていたかを測るのは
問題量や勉強時間ではなく
その日に身につけることができた量です。
どこまでいけたら身についたことになるかというと
解答を読んで自分の頭の中だけで理解するだけで止めるのではなく
類似問題が出た時に一から答案を再現できるようにする。
というところまで仕上げないと試験ではあまり役に立ちません。
⑤すぐに成績が上がると思わないこと！
勉強を初めてすぐの頃(基礎固めをしている頃)は
成績はなかなか伸びません。
基礎だけで点数が飛躍的に取れるようになるなら
誰も勉強で苦労はしません！
部活をやっていない人より出遅れてると言ったので
焦る気持ちもわかりますが
何事も基礎を疎かにすると大きく伸びることは基本的にありません。
では実際に勉強の成果を実感できるのはいつなのかというと
応用問題演習や過去問を始めた秋頃になるかなと思います。
基礎固めというのはいわば力を蓄えているようなものなので
秋以降の伸びしろを大きくするための段階であると考えてください。
基礎固めは地道な作業だし、すぐに結果もでませんが
腐らずに基礎を固められるかが合否の最大の分かれ道
だと私は思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？
部活をやっていた方はスタートは遅いので
不利ではあると思いますが
決して部活をやっていたから
志望校に合格ができないというわけではありません。
クラスメートで部活で忙しそうにしているのに
定期テストの成績がいい人もいますよね？
なのでやり方さえ間違えずに
物凄く努力をすれば現役合格はできます！
それでも不安な方は下記からご相談下さい。
無料受験相談のご予約やお問い合わせについては
〒680-0835 鳥取県鳥取市東品治町115 山根ビル 2F/3F
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