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高校受験生必見!2学期の過ごし方と各テストについて

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受験生必見!!

受験生の皆さん、勉強ははかどっていますか?

8月も終わり学校が2学期に突入すると思います。

そこで今回は受験生の2学期の時間の勉強の進め方と定期テスト・模試・過去問との付き合い方について話していこうと思います。

 

定期テストや模試と日々の勉強

まず、定期テストや模試はその時までに習った範囲がしっかり出来るようになっているを確認するつもりで取り組みましょう。

そして、点数に対して一喜一憂はしないでください。

今の時点で点数が取れないからって志望校に落ちるのが確定するでしょうか?

絶対そんなことないですよね?

定期テストと模試を受ける大きな理由と目的として今のあなたには何が出来て、何ができないかを見極めるというのが挙げられます。

例えば、数学の図形の問題は満点をとれていて、関数の分野は20点中5点しか取れていなかったらあなたはその後どちらを勉強しますか?

関数ですよね。

つまり、テストや模試はこの後あなたがやらなければいけない勉強の範囲を点数で教えてくれているのです。

それをもとに日々の勉強を行えば、効率よく成績を上げられるはずです。

なので、日々の勉強は苦手な範囲を得意にするつもりで勉強していきましょう!

テストや模試はなにもあなたをヘコませたいわけでもなければ、喜ばせたいわけでもないんです。

ただただ、あなたのやらなきゃいけないことを教えてくれているだけなんです。

なので、2学期はテストや模試の結果を見て自身が苦手としている範囲を勉強してください。

ただし、学校のペースが遅れている場合は習っていない範囲も手を出して、12月31日までに3年間分の内容を終わらせるようにもしましょう。

定期テストと内申書の役割

一般的に定期テストの結果は公立高校受験の場合、2学期の期末テストの成績まで考慮されます。

ただ、定期試験の結果も一般入試ではほとんど意味がありません。

場所によっては内申書の内容を点数化して、入試の点数との合計点で判断する場合もありますが、

学校の成績は合格ギリギリラインの生徒のふるい落としに用いられます。

その時に同じ点数の生徒の内申書を見てより優秀な生徒の方を合格とします。

公立高校は容赦ない

例えば、募集人数が150人の公立高校入試なら店員割れしていなければ150人きっちり取ります。

以前、ある公立高校入試で募集人数150人のところ受験者が151人と言う事がありました。

その高校入試の合格者人数はどうなるのかと私も注目していたのですが、結果は合格者150人でした。

つまりその高校は募集人数に対してたった一人多かった受験生の一人だけを不合格にしたのです。

なので、どれだけの実力があろうとも定員割れしていない限り誰かが必ず不合格になるのが公立高校入試なのです。

私立高校の扱い方

その私立に行きたい・公立は受験しないのであれば私立は単願受験一択です。

単願は合格したら必ず入学すると約束する入試です。

併願は合格したら入学する権利を確保して他校を受験できる入試です。

単願の場合、合格したら必ず入学すると約束する代わりに、出願できる調査書点の基準が低く、合格率も高くなり、100%かそれに近くなります。

私立は設備は整っているが学費は高くつきます。

ただ、大学付属の高校は高校でちゃんと定期試験や学校独自の模試で優秀な成績を獲得していると、その大学には一般入試とは比べ物にならないほど入学しやすくなります。

そのメリットを存分に発揮して目当ての大学に入るということも出来ます。

県模試を毎回必ず受ける

県で行われている模試が2学期は県来よってまちまちですが、最低でも1ヶ月に1回はあります。

栃木県では二学期は毎月下野模試という模試が行われています。

この模試は入試の練習用に作られているだけあり出題形式は入試とほぼ同じになります。

違う点としては習っていない内容は時期によって出題されないと言う事です。

 

過去問の取り扱いについて

基本的に県立高校入試は3月に行われます。

栃木県でも3月の2周目に行われるのが通例です。

なので、12月31日の時点でまだ約10週間あることになります。

大学受験と違い高校入試は志望校の偏差値にもよりますが、1月から過去問に取り掛かっても十分に対策が間に合います。

なぜなら、そこまで毎月必ず県模試を受けていればそれがそっくりそのままそれが入試対策にもなっているからです。

とくに、数学は2学期中に二次関数と図形の相似の証明を習います。

ここをマスターしていない状態で過去問を行うなら県模試の過去問を解きまくる方がよっぽど有用ですので、過去問は各科目の三年間の範囲を全て終わらせてから取り組むようにしましょう。

 

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