気づけば有名私大総取り！明治大学・学習院大学立命館大学に現役合格！【武田塾宝塚校合格体験記】

こんにちは！
武田塾宝塚校です！

今回は有名私大に次々と合格した生徒の紹介をします！
K.Nくんです！

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武田塾宝塚校の合格体験記
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
担当講師より
1. 北方先生
校舎長より

武田塾宝塚校の合格体験記

プロフィール

氏名

K.N

出身校

神戸大学付属中等教育学校

合格校

明治大学　文学部

学習院大学　文学部

立命館大学　文学部

武田塾に入る前の成績は？

偏差値35。

入塾時期

2022年（高3）の3月頃。

入学後すぐに同級生の学力に圧倒され、中学1年生の入学当初から勉強をほとんどせずに高2の最後まで学年の最下位レベルの成績を取り続けていました。成績が悪すぎて学校で三者面談することもありました。

武田塾に入ったきっかけは？？

高2の終わりに近づき、受験勉強を始めようにも、どこから手を付けてどのように勉強すればよいのか、と言う事すらわかってない状態でした。

それまでは地元の個人塾や大手予備校に通塾していましたが、一向に成績が良くなる気配がなく、ある日武田塾チャンネルを見て自学自習が自分に合っていると感じ、わらにもすがる思いで武田塾を選びました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

入塾する前は逆転合格などありえない話だと思っていました。一年後には最低でも名前の聞いたことのある大学には入りたいと思っていましたが、勉強すればするほど、成績が伸び、模試の結果も右肩上がりで勉強が楽しくなっていました。

（担当の）先生はどうでしたか？

とても分かりやすく指導して頂きました。担当科目の勉強以外にも効率の良い勉強や単語などの暗記法も丁寧に教えて頂き日々の学習で役立ちました。

元々は国立志望で、参考書が多かったのですが、毎週の課題で参考書一つ一つの計画を効率よく調整して下さり、自分のペースでうまく学習を進める事が出来ました。ありがとうございました。

武田塾での思い出を教えて下さい！

自習室は比較的空いており、隣に人が来ることがなかったので、かなり勉強しやすかったのが印象に残っています。校舎周辺には飲食店も多く、毎月違った店で食事をするのが趣味であるカメラを封印した自分にとって唯一の娯楽でした。

夏頃は成績が上がっていくのと同時に不安で頭がいっぱいになりましたが、校舎長の林さんや担当の北方先生のところへ積極的に相談に行く事でメンタルを保つことが出来ました。

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位：速読英熟語

第2位：英文法ポラリス2

第３位：漢文早覚え即答法

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

どんなに成績が悪くても、基礎から徹底的に努力することで必ず成績を上げることができます！頑張ってください！

担当講師より

北方先生

合格本当におめでとうございます！

そして受験勉強お疲れさまでした！

1年間、英語と国語を担当させて頂きました。

Nくんは入塾当初は古典が苦手で特に文法の暗記に苦労していた部分があったのですが、夏ごろには完ぺきに暗記し、基礎が固まった事によって、入試直前の過去問でもいい点数を安定して取ることができるようになっていました。

これはほぼ毎日自習室にきて勉強して、宿題も少し多いかな？という量も毎回必ずこなしてきてくれたNくんの努力の成果だと思います。

英語も初めはとても得意というわけではなさそうでしたが、単語や文法といった基礎からコツコツとまじめに課題をこなし、入試直前には共通テストの過去問で9割越えを何回も叩き出せるほど英語を得意とすることができていました！

このコツコツと努力できる力はこれからの大学生活だけでなく、これからもずっと役に立つと思います。

新しい土地で大学生活を思いっきり楽しんでください！本当にお疲れさまでした！

校舎長より

Nくんは私がここに来たのと同時くらいにお越し下さった生徒で事前の相談自体は自分自身がやってる生徒ではなかったのでバックボーンをあまり知らず、合格体験記を見て「5年間あまり勉強に力を入れれてなかった」と言う事を知りました。

なので行ってる学校が学校なので正直頑張ったらそこそこいいところまで行けるんだろうなー？くらいの感覚ではありました。

ただ、確認テストの精度は所々悪いなと感じる部分が、特に参考書終わって新しい参考書に入る接続の部分で悪かったイメージがあるので「本番に向けた演習、精度にしっかりなってるのかな？」という不安は夏頃感じました。それが上でも書かれていた「不安で押しつぶされそうになって」という部分だったと思うのですが、僕自身はそこまで大きいプレッシャーを感じてるという風には見えませんでした。

とはいえ、神戸大学付属の生徒さんは小学校から受験してない生徒さんが多く、受験自体「12年ぶり」という生徒さんも少なくありません。Nくんは確か中学からだったと思うのでそれでも6年ぶり。受験へのプレッシャーは少なからずあったと思います。あったはずなのですが、見た目は平常、いつも通り、もう少し慌ててもいいのにな、という状況でも冷静沈着な姿には驚かされっぱなしでした。

共通でも第一志望のボーダーには届かなかったのですが、落ち込むことも気負うこともなく冷静に状況を把握したうえで自分に適切な志望校選びをし、挑戦しました。唯一悔やまれるのは「気持ちに余裕のある判定の大学に出してしまったかな？」と言う事です。もう少し「二次までにもう少し頑張ったら届くよ！」という国公立大学を受験させてあげればな、と思ったのですが、ただ、共通が終わった後の段階で「どこまで共通利用で大学を取ることが出来る？」というのが正直読みづらい状況ではありました。そこを考えると難しい選択だったと思いますが、Nくんは自分なりに相当考えて出した結果というのは知っていたので、進学は明治大学になりましたが、それも運命なのかな？と思いました。

東京がNくんを呼んでいたのかもしれませんね。東京で自分の可能性を広げてください！合格おめでとう！