目次
はじめに
みなさんこんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校 武田塾高幡不動校 です!
いよいよ冬も間近に迫ってきました!
急激な気温の変化で体調を崩しやすい季節になりますが、体調管理には気を付けて、病気をしないで学習を進めていきましょう!
今回は、「【早く始めて!】国公立合格者の勉強時間を教えます!」というテーマについてお話していきます!
東京大学合格者である船澤先生の経験をもとに、なぜ早期からの勉強が大切なのかを掘り下げていきます。
受験勉強はよくマラソンに例えられますが、まさにその通りです!
マラソンが長期間のトレーニングを要するように、国立・公立大学合格も長期にわたる計画的な勉強が求められるのです。
一体いつから準備を始めればいいのか。船澤先生は、高校2年生から勉強計画をスタートしていました。
早期から取り組むことで、知識の定着が早まり、理解も深まります。
また、早くから始めることで、予期せぬ困難にも余裕をもって対応できるようになります。
準備は早ければ早いほど良いと言えるでしょう。
また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。
船澤先生の合格体験談
船澤先生が東京大学への道を切り開いたのは、計画的に積み重ねた学習時間のおかげです!
ただし、長時間勉強すればいいというわけではありません。
重要なのはその時間をどう使うかです。
高校時代の勉強時間
振り返ってみれば、船澤先生は高校1年からコツコツと学習時間を確保し、英語と数学に力を入れていました。
毎日英語に0.8時間、数学にも同じ時間を割いていたと言います。
これを1年間続ければ、約292時間となります。
この時間は、他の科目の勉強や余暇を充実させつつ、効率的に知識を蓄える秘訣でした。
2年生になると、英語と数学の学習時間をさらに増やし、1日1.5時間を目安に学習を進めていました。
この期間に基礎を固め、3年生になるころにはセンター試験の過去問で80%近く取ることができ、特に英語ではほぼ満点に近いスコアを出せるようになりました!
3年生になってからは、東京大学の2次試験で必要となる社会科目に注力しました。
特に日本史と地理に多くの時間を割き、英語の学習時間は減らしましたが、数学は1日2.5時間を費やし、1年間で900時間以上を投じていました。
国立・公立大合格に要する学習時間
成功への第一歩は計画にあります。
国立・公立大学を目指す場合、計画的な学習は必須です。
船澤先生のケースからも、早期から計画を立て、それに忠実に従うことの大切さが見て取れます。
高校生活の間で受験勉強を充実させるには、年ごとの目標をはっきりさせることが大切です!
高1では基礎力強化、高2で英数の基礎をしっかり固め、高3で社会理科などの科目と過去問演習に取り組むことで、総合的な能力を伸ばします。
計画を立てるときは、リアルな目標設定が重要です。
自分の生活リズムや部活、他の科目の勉強時間も考慮し、無理なく勉強時間を設定しましょう。
船澤先生の場合、英語と数学を中心にしながらも、他の科目や趣味の時間も大切にしていました。
バランスよく生活することが、長期間にわたる学習を続ける秘訣です!
また、夏休みのような長期休暇の活用法も計画には欠かせないポイントです。
長期休暇は、集中して勉強したり、苦手分野を克服したりするのに最適な時期です。
船澤先生の合計の学習時間は、6000時間ほどになっていました!
これは東京大学に合格するためには不可欠と言える量の勉強量ですが、私立大学を受験する場合は3科目で受験できるため、半分の3000時間ほどで受験できる計算になります!
国公立大学の受験はやはりより多くの時間を必要とするため、私立大学を目指す生徒よりもより早期からの学習開始が大切であると言えます!
科目ごとの学習戦略
国立・公立大合格には、各科目ごとに効果的な学習戦略が必要です。
英語と数学は多くの受験生が苦手とする科目であり、船澤先生も特に力を入れて取り組んでいました。
英語:学習時間と効果的なアプローチ
船澤先生は英語学習において、日々一定時間を割くことを大事にしていました。
リーディングやリスニングの能力を高めるためには、実際の英語を使ったコミュニケーションやメディアに触れることが重要です。
これにより、英語を単なる科目ではなく、実用的な言語として捉えることができるのです。
数学:学習時間と深い理解への道
数学は、理解するまで何度も問題を解く反復学習が効果的であると船澤先生は実感していました!
船沢先生は数学学習においても毎日一定の時間を割き、難易度の高い問題への挑戦を日課にしていました。
これにより、基本的な問題だけでなく、複雑な入試問題にも対応できる力を養うことができたのです。
公式や理論を覚えることも大切ですが、それらをいかに応用するかを理解することが数学のスコアを伸ばす鍵となります!
まとめ
今回は、「【早く始めて!】国公立合格者の勉強時間を教えます!」というテーマについてお話していきました!
国立・公立大学への道は短期間で完成するわけではありません。
船澤先生の話からも分かるように、計画に基づいた学習と長時間の努力が不可欠です!
時間をかけるだけでなく、その時間を有効に活用することが大切です。
早期から始めることで、知識が定着し、理解が深まります。
計画的な学習は、受験のプレッシャーの中でも冷静さを保ち、焦りを克服するのに役立ちます。
科目別の戦略を立てることで、効率的に学力を伸ばし、苦手分野を克服することも可能になります。
この記事が、皆さんが自分に合った学習計画を立て、国立・公立大学合格への確かな一歩を踏み出すお手伝いをできれば幸いです!
船澤先生のケースは一例に過ぎませんが、彼の経験から学び取り、自分自身に適した勉強法を見つけ出せれば、目標達成は夢ではないでしょう!
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