こんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校武田塾高幡不動校です!
待ちに待った冬休みになり、こたつでぬくぬく…なんてことをしている方もいるのではないでしょうか。
(もちろん、時にはこのような時間を取ることも大切です!)
学校から出された課題をこなすのももちろん大切ですが、プラスで自学自習をした人は、冬休み明けいいスタートで新学期迎えられること間違いなしです!
クラスメイトとの差をつけたいと思っている人もこの冬休みが勝負です!
今回は、冬休みどう過ごせばよいのか、また冬休み中の勉強スケジュールの組み方をご紹介したいと思います。
参考として読んでいただけるとうれしいです。
冬休みの勉強の仕方
「冬休みで頑張って差をつけたい!」と思っている人は勉強時間を1日8時間にしてみてください!
しかし、勉強の習慣が作れていない学生にとっていきなり1日8時間勉強は難しいですよね。
あまり無理をしてしまうと勉強をすること自体嫌になってしまい逆効果となってしまいます。
そのため段階的に、まずは好きな科目から、無理なく机に向かえるくらいの時間やると良いです。
しかし、約2週間ほどの冬休み、勉強時間を1・2時間増やしただけでは周りと差をつけることはなかなか難しいことです。
そのため、苦手教科を重点的に行うことをおすすめします。
得意科目で、テストで毎回90点を取れるようなものは、伸びたところで大した得点のプラスにはなりません。
反対に苦手科目で、テストで40点ほどしか取れないようなものは、冬休みの頑張り次第では大きく得点を伸ばすことが出来ます!
冬休みという、普段より長い勉強時間を取れる期間をを有意義に使うのがポイントです。
勉強時間、量、やり方次第では、苦手科目を味方につけ、各教科バランスよく得点できるようになります!
学校の定期テストもそうですが、入試にも役立ちますね。
苦手教科の冬休み攻略法!
「苦手教科を冬休みに攻略しよう…といいつつなにをすればいいのか」という方。
まず「何が出来ないのかを知る」という作業をしてください!
自分が何が苦手でどのジャンルの問題が解けないのかが分からない状態では一日の勉強時間を増やしても意味がなくなってしまいます。
ではどのように知るのか。
私(投稿者)が実際に現役時代にしてきた方法をご紹介します。
①学校から配布されたプリントや課題を取り組む
②そこで点を落としてしまった問題の原因が何かを考える(解答欄ミス・スペルミス・解き方ミス(記述なのか、記号なのか)・わからない)
③点を落とした原因が分からないという問題が出ている範囲の教科書で確認する
このスリーステップを踏むうえで、教科書を読んでもあまりパッとしない問題が自分の苦手です。
では次は、自分の苦手を知ったら何をするべきかについてです。
まず取り組むこととしては、教科書やプリント・参考書すべてを使って基礎からたたき込むことです。
基礎問題が身についていなければ、応用問題など到底解けるはずがありません。
教科書の説明書きの部分をしっかり読み、理解してから問題を解きましょう。
苦手攻略の際は時間をかけて、「ちゃんと理解出来た」と言えるまでやってこそ意味のある時間の使い方が出来ていると言えます。
そして、基礎問題を何度も解き、人に説明ができるという状態になってから応用問題に取り組みましょう。
自分でここまでやってみてもまだ理解しづらいのであれば、その科目が得意な友人に聞いたり、学校や塾の先生に質問してみると良いです。
冬休みの一日の勉強スケジュールの立て方
冬休みクラスメイトと差をつけるために頑張る人は一日8時間!と言いましたが、そのタイムスケジュールはどうすればいいのか…。
先述した通り、最初から気合を入れすぎてぶっ飛ばしてしまうとあとあと消沈していっていしまいます。
そんなことがないようにするためにも、最初のタイムスケジュールの組み方が重要になってきます。
私(投稿者)の現役時代のタイムスケジュールは下記のようにしていました。
8:00 起床(身支度と食事)
9:00~12:00 勉強
12:00~14:00 お昼休憩(食事と休憩)
14:00~17:00 勉強
17:00~20:00 夜休憩(食事・入浴・娯楽)
20:00~22:00 勉強
22:00~ 自由時間と就寝
私は食事後すぐに勉強再開!という気分になれなかったので、お昼ご飯と夜ご飯の後は少し休憩時間を取り、自分の好きなことをしてから勉強再開するようにしていました。
勉強時間に設定してる時間(9:00~12:00、14:00~17:00、20:00~22:00)は携帯を見ることを控えるなど、しっかり勉強する!という意識でやっていました。
どうしても眠くなってしまったりやる気が出ないときは音楽を聴きながら単語をやったり、5分仮眠をとったりなどの工夫はしていました。
リフレッシュの仕方は、お菓子を食べる、散歩する、読書するなど、自分に合うものを見つけると良いです。
スマホを見る、テレビを見る等はダラダラしてしまいやすいですし、友人とラインする、おしゃべりするなども自分のタイミングで終わらせづらくついつい長引いてしまうため、ひとりでサクッとできることでリフレッシュできると良いです!
そして、あくまで参考程度で考えてほしいのですが、「勉強をする時間」を設定することは学校での時間割のように週間化することで、一日の中で机に向かって勉強することが当たり前になってくるのでオススメです。
自分の一回の集中力と家族と過ごす時間や生活を考えて、タイムスケジュールを朝設定しその通りに一日を過ごすことでだらけることがなくなると思います。
とりあえず試してみてください!
まとめ
今回は私(投稿者)の実体験をもとに冬休みの勉強の仕方と勉強スケジュールの組み方についてご紹介しました。
この冬休み頑張れば、冬休み明けのテストだって怖くありませんね!
勉強する習慣が身に付けば、受験勉強もスムーズに始めることができます。
出された課題をこなすのはもちろん、自分の苦手を潰し、さらに周りと差をつける冬休みを作っていきましょう!
最後に
武田塾では、無料受験相談を行っています!
ぜひ一度、お気軽にご相談ください!
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
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