ブログ

早稲田大学文化構想学部の情報・偏差値・学費

こんにちは!武田塾高田馬場校です!
本日は早稲田大学 文化構想学部についての紹介です。

51xi2xXKHjL__SL500_AA300_

【教育理念】
「文化の様相と構造を解明し、表象の分析と文芸の創造に取り組み、人間と社会の本質に迫ることによって、新しい時代にふさわしい文化を構想する」ことと「これまでの学問領域を大胆に乗り越えて、広領域的・学融合的アプローチを実践する」ことを理念として掲げている。

【学べる学科】
文化構想学科は、1年次に基礎教育を受け、2年次から専門課程(論系)に進級する1・3制をとっている。
 
・多元文化論系
世界各地のさまざまな文化のありようを、時間軸・空間軸に沿いながら総合的に研究する。現代文化論プログラム、伝統文化論プログラム、アジア・日本文化論プログラム、ヨーロッパ・地中海・イスラーム文化論プログラム、英語圏文化論プログラムの5つのプログラムがある。
 
・複合文化論系
社会・文化現象を総合的に研究する4つのプログラム(言語文化、文化人類学、感性文化、異文化接触)から成り立っている。その対象は衣食住にはじまり、言語、文学、芸術、宗教、思想、美意識、メンタリティ、政治、経済、医療さらには国際関係にも及ぶ。
 
・表象・メディア論系
人間が生み出してきた多種多様な芸術文化活動を、メディア・身体・イメージという3つのキーワードを切り口にして分析する。メディア論プログラム、身体論プログラム、イメージ論プログラムからなる。
 
・文芸・ジャーナリズム論系
文芸諸ジャンルの実作者を育て、質の高い翻訳者、文学性に富み方法論に習熟した研究者および批評家を養成する。また、美術・ヴィジュアル批評、音楽批評など、幅広い領域を横断的に学ぶことができる。文芸創作、テクスト・文化批評、編集・ジャーナリズムの3プログラムがある。
 
・現代人間論系
「ともに生きる」をテーマに、これまでに重ねられてきた人間に関する深い思索、個人と個人、個人と社会、さらに人間社会とその表出としての文化との関係性に関する最新の理論について学ぶ。精神文化論、関係構成論、人間発達論、福祉社会論の4プログラムがある。

・社会構築論系
現代社会への歴史的・文化的視点でのアプローチに基づく分析を中心に、社会現象の矛盾や問題点をえぐり出し、それらを克服すべき新たな社会構築の方法、それを担いうる主体のあり方を構想する教育・研究を推進する。
社会構造論、地域・都市論、共生社会論の3プログラムがある。

【アクセス】
戸山キャンパス (文化構想学部・文学部)
〒162-8644  東京都新宿区戸山1丁目24の1
地下鉄東西線早稲田駅下車、またはJR・西武新宿線高田馬場駅下車、地下鉄副都心線西早稲田駅下車、いずれも徒歩。高田馬場駅前から大学まで都バス(学バス)の便がある

【学費】
入学金200,000円  授業料816,000円 施設費180,000円

【偏差値】
65

【一般入試科目】
3教科(200点満点)
【国語】国語総合・現代文・古典(75)
【地歴】世B・日Bから1(50)
【外国語】英I・英II・リーディング・ライティング(備考参照)(75)


武田塾では授業はしません!
参考書×自学自習=逆転合格!!
どうして参考書を使うのか⁉
どうして自学自習で逆転合格が可能なのか⁉
無料受験相談では武田塾のすべてをお伝えしています!

毎日更新!武田塾チャンネル(YOUTUBE)は
コチラから!

武田塾のすべての勉強法、ルートを掲載してます→逆転合格.com

【無料受験相談】

【無料受験相談はお電話でも随時受付中です!】
武田塾高田馬場校
電話 03-6457-3135
受付時間 月~土 13時~22時

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる