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【どうする!?共通テスト情報】オススメ参考書&配点はどうなる?

共通テスト「情報I」の参考書

4/1「情報」界の大物、藤原進之介先生がなんと武田塾に加入!

2024年4月1日、

ビッグニュースが舞い込んできました!

何と「情報」の第一人者

藤原進之介先生が

某映像系の大手予備校から

武田塾に移籍しました!!

 

ご本人のX(旧twitter)

にて発表されましたので、

ぜひご覧ください。

 

今回、新たに加入となった

藤原進之介先生は

武田塾英語科の森田鉄也先生と同様に、

YouTuberとしても活躍中です。

 

今後は武田塾チャンネルで「情報」、

そして藤原先生は元々数学の先生でもあるので

情報に加えて「数学」の動画が

どんどん出てくること間違いありません。

乞うご期待ください!

 

情報の独学は可能?

今年の受験生から始まる共通テスト情報に関して、

お話させていただきます。

 

受験相談を重ねていく上で

「情報どう勉強したらいいですか?」

「どうやったら独学できますか?」

「共通テストの過去問がない、試作問題しかないのはどうしたらいい?」

「試作問題と形が変わる可能性はあるの?」

「1年早く生まれてたらよかった」

と生徒から不安の声が上がっているのも事実です。

 

おススメ「情報」参考書3冊

結論を申し上げます。

 

「独学は可能です!」

 

今回はこの動画で

独学が可能な参考書3つを

藤原先生が選んでくれましたので

報告いたします。

 

共通テスト情報の参考書3選

インプットとアウトプット対策の

両方を考えた上で、

藤原先生が直接選んだ「情報」

参考書3冊がこちらです。

 

インプット用(講義用参考書)

 

①『藤原慎之介のゼロから始める情報Ⅰ』

アマゾンでもベストセラーとなっている

藤原先生の著書で講義系の参考書です。

サイトと連携しながら、プログラミングを学べる代物です。

インプットはこれ1冊でOKです。

今、現在日本国内において

情報の参考書で一番売れているのがこちらの参考書です。

 

アウトプット用(問題集)

②『情報Ⅰが一冊でしっかりわかる問題集』

基本的なレベルの問題を網羅的に取り上げているので

基礎ができあがります。

本書によって

プログラミングとネットワークの

どちらか一方に偏ったものではなく、

バランスが取れた基本知識が身に着きます。

 

「情報セキュリティの3つの要素は?」

「情報の性質は細かくいうと6つ!」

など、選択肢に頼らずに明確に根拠を持って

問題を解けるように取り組んでいきましょう。

 

③『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』

世間に出回っている問題集自体が

共通テストの試作問題から作成されているため、

アウトプット用の共通テスト情報の問題集は

どれも似たり寄ったりのものが多いです。

 

本書は共通テストの試作問題だけでなくて、

慶應大学SFC、明治大学、駒沢大学、武蔵野大学といった

私立大学の問題も解説してくれています。

 

私立大学にも情報の入試は存在する

共通テスト対策を勉強して、

情報を得意科目にしてしまえば

私立大学の受験にも役立つことにもなります。

 

慶應大学や明治大学は

島内でも第一志望で声があがることも多く

憧れている受験生も多いはずです。

 

情報を勉強しなくてもいい国公立大学が存在する!

情報の独学は可能なのはわかったけど

時間が経過するにつれて

「情報、どうしてもダメだな・・・」

もう時間がないと諦めて

私立大学にしようと

考えている生徒に朗報です。

 

「情報を勉強しなくてもいい!」

そんな国公立大学なんてないでしょ?と思っているそこの君!

実は情報を学習しなくてもOKな国公立大学があります。

2025年限定かもしれませんが、

正式発表した3つの国立大学が存在します。

 

それがハイレベルな旧帝国立も含んでいるなら

嬉しいこと、

この上ないですよね。

では勉強しなくてもいい大学を発表します。

 

情報を勉強しなくていい国立3大学

1.北海道大学

2.徳島大学

3.香川大学

です。

 

なんと旧帝大の一つ、北海道大学です。

憧れている生徒も多い大学です。

 

そして淡路島内からも

多くの生徒が受験する徳島大学、香川大学も

勉強しなくても大丈夫です。

「必須科目ではありますが、配点をしない」

既に発表されています。

 

後期日程では上記3大学に加えて

一部学部や一部学科で

情報の学習が不要な大学は存在します。

 

「必須科目ではあるが、配点をしない」とはどういうこと?

共通テスト情報の受験は絶対にしなければなりません。

しかし、配点がないという扱いとなります。

 

つまり共通テスト本番当日に受験して、

その結果が0点だろうが100点だろうが、

配点は0点となる仕組みです。

 

何だ、勉強しなくていいじゃないかとなります。

この3大学を志望する3年生はこの1年間、

情報の学習が不要というメリットがあります。

 

ただし、その裏には同時にデメリットも存在すると考えています。

それは倍率の上昇です。

我々もどれくらい上昇するのかは予想がつきません。

特に北海道大学(中でも医学部医学科)に関しては危惧しています。

 

同様に、近隣大学の倍率も気になります。

愛媛大学、高知大学、(岡山大学も少し)の倍率が下がり、

入りやすくなるのではないかという可能性があります。

 

やはり情報を勉強しておいた方がいろいろな面で

安全安心であるということが言えます。

 

情報の配点が高い大学と低い大学

共通テスト情報の配点が10%を超える大学

共通テスト情報が10%を超える大学は

小樽商科大学(後期)です。

前期でも7%と高いです。

淡路島内ではそれほど知らない方も多いかと思いますが、

長い歴史と伝統のある旧高商の経済系国立大学です。

 

他にも配点が高い大学は

東京学芸大学、山梨大学などがあります。

淡路島内からも受験生の多い

広島大学も配点が5~6%となっています。

 

情報の配点比率が低い大学は?

上記でお伝えしている北海道大学、徳島大学、香川大学は

2025年入試については配点がありません。

東京大学も配点比率が低いですが、

科目数が多いために比率が下がっているだけで、

あくまでも他の教科と同等扱いです。

 

北海道大学、徳島大学や香川大学を

前期受験または後期受験の場合は

情報を完全に捨て、

各教科に時間を割り振った受験生との対決となるために、

他教科の強化も必須です。

 

結論「情報」も勉強しておく!

倍率の急上昇といった

不確定要素の心配も必要になりますので

やはり、勉強をしないと

ギャンブルに頼らざるをえなくなります。

 

受験で目指すのは不確定要素の徹底排除です。

では何をすべきかというと

確実に合格するためにギャンブルは最小限にし、

着実に加点を積み重ねていく

日々の作業が必要です。

 

武田塾に入塾し、先行している他の受験生と

共に自習室で毎日勉強をすることで

自分のできることを毎日少しづつ増やしていって、

最終的には周りからは不可能だと言われるくらいの

逆転合格をやってやりましょう!

 

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