夏期講習が無駄になるなんて、そんなことあるの？
【注意喚起】夏期講習で失敗する例
【その①】最大の失敗パターン
最大の失敗パターンは
夏の予定が夏期講習で埋まってしまうケースです。
夏休みは自分の自由が時間ができ、
自分の勉強時間がとれるのが最大の利点です。
朝から夕方まで授業、それだと１学期までと全く同じです。
授業は「わかる（＝理解する）」の段階です。
次は「できる（＝解ける）」ようになるための演習時間が必要です。
演習、つまり自習が必要なのです。
１学期の「わかる」＋夏休みの「わかる」で終了すると、
いつ「できる」ようになるのでしょうか？
受験生あるある「理解できていた・・・はずだった」
ちなみに大半のケースで
授業後や夏期講習後に
「完全に理解できている」と思っていたものが、
「理解したつもりになっていた・・・」ことが判明します。
これが判明するのが、自習であり、模試なのです。
このまま時間を無題にしていれば、
そうしているうちに、すぐに公募入試に突入してしまいます。
その場合、結果は言わずもがなです。
「なんのための夏休みか？」
もう一度、よく考えてみましょう！
【失敗パターンその②】目的のまま申し込んだ夏期講習
失敗パーンその②は
目的のないまま、夏期講習に申し込んでしまったケースです。
塾や予備校に言われたそのままに、
「今の自分に何が必要なのか？夏は何をすべきなのか？」を
考えることなく、大量の時間を講習に費やしてしまう。
夏の予定が埋まってしまって、
自分の自習時間や演習時間がなくなってしまう。
目的のないまま申し込んだケースだと、
それこそ夏休みの膨大な時間を無駄にしてしまいます。
夏期講習は今のあなたに本当に必要ですか？
重要なので、もう一度言います。
塾や予備校に言われたまま、
夏期講習に申し込んでしまう。
これは愚の骨頂です。
「本当にその夏期講習、必要ですか？」
もう一度、よく考えてみましょう。
歴史科目の文化史、古文常識などの、
隙間時間で解決できるものに
多くの時間を費やすものには要注意です。
リスクとリターンを考えた上で、本当に必要ですか？
「この分野は苦手だし、必要だよね」
それを再確認した上で、
本当に夏期講習が必要なのかを判断しましょう！
受験生にとって、最も大切なもの
それは何でしょうか？
時間です。
入試まで毎日カウントダウンがすでに始まっています。
①「わかる」⇒「できる」
②苦手分野の克服
③忘れかけている知識の再構築など
自分が本来やるべきことに時間を使いましょう！
武田塾の塾生は夏期講習がありません。
武田塾は夏期講習が無駄だと考えているので、
そもそも存在しません。
通常の特訓に加えて、綿密なカリキュラムを組んでいるので、
ペースを乱すような夏期講習は一切不要だと考えています。
武田塾洲本校は
無駄な夏期講習代金や無駄な時間を費やす恐れを排除し、
確実に成績を伸ばす夏休みにすることを
お約束いたします！
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