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【大公開!】武田塾洲本校流!自習中の質問対応について

淡路島の皆さんこんにちは!

 

今日も雨かと思いきや、昼からは青空が広がりましたね。

気候の変化に対応しながら、引き続き目標に向かって邁進しましょうね!

 

 

さて、今日は武田塾洲本校流の「質問対応」について書きたいと思います。

普通の塾とは違うやり方をしていますので、是非最後まで読んで下さいね!

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質問対応はもちろんやります!でも質問はあまりない?!

武田塾では自学自習を推奨しているので、

 

「質問対応してもらえないのでは?」

 

と思われがちですが、しっかりと対応させていただいております。

 

とはいえ、あまり質問はないです。

なぜなら、皆さん一人一人にあった参考書を提案しているからです。

 

 

そもそも質問の多くは過去の内容にあります。

つまり、過去の内容が理解できていないから分からなくなっているのです。

 

従って、確実にできるところから始めて徐々にレベルを上げれば、疑問が発生しにくいのです。

 

 

それでも質問がある場合は東京の講師に質問できます!

とはいえ、分からないこともあると思います。

その時は、東京の講師にオンラインで解説をしてもらうことができます。

 

 

ただ、質問する時には重要なポイントがあります。

これを押さえるかどうかで質問の質が大きく変わり、結果、求めていた解答を得ることができます。

 

 

絶対に押さえるべき質問するときのポイント3選

では、本日のメインテーマである武田塾洲本校流「質問の仕方」について紹介します!

 

① 何が分からないかを明確にする

② 全く分からない場合は、参考書の見直しを考える

③ 校舎長(私)に確認する

 

では1つ1つ具体的に書きたいと思います。

 

① 何が分からないかを明確にする。

まず、質問する時は、何が分からないかを明確にすることが重要です。

よくある質問の仕方として、

 

「この問題が分かりません」

 

と聞く人がいますが、これは望ましくありません。

 

普段見ている講師の方が質問に答えるなら可能かもしれませんが、

必ずしもそうでないはずです。

 

だからこそ具体的に伝える必要があります。

例えば数学であれば、

 

「~までの式変形は分かるのですが、ここから何故このような式変形になっているかが分かりません」

 

などと具体的に伝えることが重要です。

 

 

② 全く分からない場合は参考書の見直しを。

もし質問したいことが明確にならない場合は、

「分からないことが分からない」状態になっていると思いますので、

その場合は参考書の見直しを強くオススメします。

 

 

よくある事例で、

学校で配布された問題集等を使用していて、解説が不十分な場合があります。

これではできる問題もできなくなってしまいます。

 

もし分からないことが分からない状態になっている場合は、

講義系参考書や解説が詳しい問題集等を取り組むことをおススメします。

 

③ 校舎長に確認する。

②の場合は、しっかりと話した上で皆さんに適した参考書を提案します。

 

急がば回れ。

 

合っていない参考書を使い続けても学力は上がりません。

皆さんのレベルにあった参考書を取り組むことは、遠回りに見えて実は近道だったりします。

 

 

①のように質問する内容が明確になった場合は、校舎長にアウトプットします。

そうすることで、より具体的に分からない箇所が明確になり、質問の質が格段に向上します。

 

 

そして校舎長に確認の上、東京の講師にSkypeで繋ぎ質問します。

 

 

この①~③のポイントを押さえることで質問の内容は精査され、より質の高い質問ができるようになります。

質の高い質問は、講師側も何を教えればいいかが明確になる為、求めていた解答や解説を得ることができます。

 

 

このように、武田塾洲本校では、質問対応をする順番を踏んでいます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

質問対応と言えば、分からない問題の解き方を聞くと思いがちですが、

それだけでは本質的な解決にならないことがほとんとです。

 

 

また、質問する内容を精査することは、自分の思考も整理できるため、

いいこと尽くしです。

 

 

受験勉強は基本的には自分との戦いです。

しかし、本当に困った時に助けてくれる存在があれば、より充実した時間が過ごせると思います。

 

 

武田塾に入った際には是非活用してもらえたらと思います。

ただ、その前に是非一度校舎に足をお運びください。

 

 

・なぜ授業をしないのか

・なぜ自学自習なのか

・どのようなカリキュラムなのか

など、武田塾の神髄を皆様にお伝えします!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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