こんにちは！
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
自分のやるべきこと、把握できてますか？
みなさんは、自分がどうやって志望校に
受かることができるか、知っていますか？
武田塾の受験相談に来た受験生の方には、
「このあと自分が何月までに何をどうやれば
いいのかを分かっているか？」ということを
聞くことがあります。
しかし、ほとんどの受験生は、残念ながら
この質問に答えることができません。
このブログを読んでくれている受験生の皆さんには
ぜひ自分がどう受かるかということを
明確にしてほしいと思っています。
どうしたらその部分を明確にできるのか
ということについて今回は紹介していきますので
ぜひ参考にしてみてください！
志望校に受かるには？
受験生の皆さんに意識してほしいのはただ一つです。
それは、「いつまでに何をどのようにすれば
いいのかを決める」ということです。
これを人に説明できるくらいになれば、
どんどん成績が伸びて、志望校に受かります！
逆にこれがいえない受験生は
合格するのが難しいです。
武田塾は参考書ルートというものがあり、
私立だと日大レベル・MARCHレベル・早慶レベル、
国公立であれば日大レベル・共通テストレベル・
地方国公立レベル・旧帝大レベル・東大レベル・
京大レベルがあります。
それぞれのレベル帯をいつまでに終わらせるか
ということを皆さんに考えてほしいです。
例えば、偏差値50の人が早慶レベルに行きたい
と思った時、3月から勉強を開始したとして、
まずは6月末までに日大レベルを終わらせて
今度は8月末までにMARCHレベルを終わらせ、
その後は12月までに早慶レベルを終わらせて
過去問に入るというのが順当のペースです。
このように、何月までにどの参考書を終わらせる
必要があるのかということを
志望校から逆算して目標を明確にしましょう。
これが春から勉強を始めた人、あるいは高1・高2から
勉強を始めた人であれば良いのですが、
夏になってから勉強を始めた人は
9月末・10月末までにどこまでやれば良いのか
ということを明確にしておかないと、
間違いなく志望校のレベルに間に合いません。
いかに早いタイミングで、いつまでに何をするのかを
把握しておくかが勝負の分かれ目になります。
また、本来高3夏は、志望校のワンランク下までは
突破するタイミングです。
つまり、志望校のワンランク下の過去問を解いて
合格点が取れるレベルまでいかなければいけません。
もしそれができていないのであれば、
ここからどういう計画でその遅れを取り戻すのか
ということをしっかり考えましょう。
受験生がやるべきこと
上記でお伝えした、「いつまでに何をどのように
するかを決める」ということについて、
ぜひやってほしいことがあります。
それは、武田塾の無料相談に行き、
ルート表をもらうことです。
武田塾の無料相談では、ルート表がほしいと
言ってもらえば、ルート表のプリントをお渡し
することができます。
そのルート表に参考書の順番が書いてあるので、
自分はどのレベルを何月までに終わらせるのか
ということを決め、さらにその間に書いてある
参考書を何月にやるかを決めましょう。
そうすれば、あなたは間違いなく
志望校への最短コースを把握したことになります。
特に夏から入塾する人で受験までに全部の参考書までは
終わらせられないという人も出てきます。
受験に間に合わせるために
ペースの見直しやルートのショートカットなど
戦略を立てて対策して、入試に間に合う計画を
作る必要があります。
この計画がはっきりすることで、
例えば参考書に取り組むときも
「今この参考書に取り組まないと」と
見通しの立たないままやっている人よりも、
「2週間で終わらせるぞ！」と目標が立つことで
勉強の質もぐんと上がります。
また、自分が今取り組んでいることが
正しいことなのかどうかについて悩んでしまうと、
勉強のやる気も削がれてしまいます。
事前に計画に締切を作り、さらにその計画を
確認してもらう人がいることで、
自分の取り組んでいることに対しての悩みも無くなります。
ぜひ武田塾に相談に来て、
自分の計画を確認してもらいましょう！
参考書を積み上げてみよう！
今月やる参考書を机の上に買って置いていって、
「これをやったら志望校に受かるんだ！」と
自分を鼓舞するというやり方もおすすめです。
たくさんの参考書を目の当たりにすると
その量に圧倒されてしまいがちですが、
自分が立てた計画をこなせば志望校に受かる
という確信を持つことで、やってやるぞという
気持ちになれます。
また、取り組むべき参考書を全て積み上げた後
1ヶ月後に写真を撮ってみると、
取り組んだ分参考書の量は減るので
自分の成長を感じられますよ。
自分にどの参考書が必要なのかを
しっかりと見極め、その上で計画を立ててから
参考書を積み上げてみましょう。
まとめ
今回は、みなさんが何をやれば志望校に
合格できるのかということについて解説しました。
受験生の皆さんは、
いつまでに何をどのようにすれば良いか
を決めることが重要です。
やらなければいけない参考書を積み上げ、
計画を明確にしましょう！
また、計画を確認してもらえる人がいない場合は、
ぜひ武田塾に相談してみましょう！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
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さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
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