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「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
偏差値は相対評価である
基本的に今日本にいるあなたと同じ学年でこれから一緒に受験をする層は、同じように時間を経過しています。
その人たちと同じようにこの先も模試を受けて、この先も同じように受験をするのです。
そんな中模試の偏差値を見ると起こる現象が、「頑張ったのに伸びない」。
3か月間頑張って勉強しても、偏差値が変わらないということが起こります。
なぜなら、周りも伸びているからです。
この夏頑張っている現役生は、実力を溜めていって実際の点数自体も伸びていきます。
そんな現役生に負けていたら、浪人生であっても偏差値は下がってしまいます。
頑張っていたのに偏差値が下がるというのはイメージがしづらく、「頑張っているから偏差値って上がるものだよね」と思いがちな人も多いのではないでしょうか。
例えば、漢検や英検、筋トレは絶対評価になるので積み上げてきた努力が反映されやすいです。
マッチョになれる人口に制限はないので、自分が毎日頑張っていれば筋肉は裏切りません。
みんながみんなマッチョを目指せる、みんなが筋トレしたらみんながマッチョになっていく。
絶対評価は努力の結果が目に見えるので、モチベーションも保ちやすいのです。
しかし偏差値は相対評価による数値なので、偏差値的に高い人と低い人が出てきてしまいます。
勉強そのものをうまく楽しめればそれは良いことですし、学問は競争とはまた別の考えなければいけないところもあるとしても、大学受験で大学に入ることに関して言えば競争です。
改めて数字の感覚で持っていてほしいと思います。
勉強偏差値を上げて差をつける
武田塾で確認テストを受けてくれる生徒が、例えば英単語を１週間で400個やりました。
テストをすると、達成率がそれぞれ80％、90％、100％の人がいます。
80％も頑張って勉強した結果に違いないですが、同じ1週間で90点を取る人もいるのです。
もっと言ってしまえば、100点を取る人もいます。
自分が本当に難関大に行きたいのであれば、他の人より完成度を高く努力する必要があります。
今難関大学に行きたいけど偏差値が50代という人は、量と質を上げていくことが必要になるのです。
それを徹底していかないと、周りと同じくらいの進行度では偏差値は変わりません。
偏差値を上げるための行動が日々できているのか、見直してみましょう。
受験では、ある種出し抜きにいかなければいけません。
これを見ている高一、高二生は、フライングをしなくてはいけません。
他の人と同じ努力量では差をつけられないため、周りより中身の濃い勉強をすることに価値があります。
もちろん他の人と比べるだけが受験勉強ではないですが、他の人と比べて自分はこのままいって有利になるのか？と考えてみましょう。
・1週間の完成度
・毎日の完成度
・集中しているか
・勉強時間
・志望校への愛
などなど、そういった色々な面であなたは受験戦争を勝ち抜く努力ができているでしょうか？
努力のレベル感は違えどある程度みんな頑張っている中で、普通に頑張っていたら周りと同じになってしまいます。
そうなると、偏差値は理論上変わりません。
皆さんは今塾の自習室にいて、周りに50人ぐらい他に人がいたとします。
その周りの50人の中で自分の1日の勉強量、その時間に対しての濃さ・集中度、出した成果はその50人中トップ何位に入れると思いますか？
偏差値60以上の大学を目指していたら、単純計算で50人のうち少なくとも上から７番目くらいの成果・勉強量・集中度に入っていれば、日々の成果もそれに応じるくらいの努力ということです。
ちょっとまずいな…、と思ったら、残りの夏くらいは勉強偏差値70くらいで残りの期間をやればまだ逆転のチャンスはあります。
まさに、武田塾講師が見届けてきた「夏以降に偏差値10以上上げて難関大に逆転合格した」生徒はこういったことが徹底できています。
全受験生の7割は偏差値が上の方でも55、それ以外の人は偏差値55にも届いていません。
偏差値60になってようやく全体の85％くらいなので、大体8割ぐらいの人は偏差値60に届かないのです。
そんな中で偏差値を上げることができれば、合格も夢ではありません。
志望校合格に向けて、努力を絶やさずいきましょう。
無料受験相談随時受付中！！
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾杉田校講師紹介
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