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「日本初、授業をしない!」
武田塾杉田校です!
今回は、
「超重要な模試の復習法」
について紹介していきます!
みなさんも分かっていると思いますが、模試の復習はとても大切です。
しかし正しい復習法を実践できている人はとても少ないんです。
模試の復習が合否を分けると言っても過言ではありません。
これから紹介する復習法を実践して合格を勝ち取りましょう!
そもそも復習って何をすること?
そもそも復習とは何をすることでしょうか?
一般的に言われることは、間違えた問題をその場でできるようにすることです。
勿論これも正解です。
しかし、これだけではまだまだ足りていません!
一見これでも良さそうですが、何が足りないのでしょうか?
実は、模試を過去・現在・未来の軸でしっかり考えることが大切なんです。
どういうことかというと、
まず過去の自分の結果を振り返り、今をどうするのか?
そして、そこから未来をどうするか考えようということです。
現在は先ほど話した「間違えた問題をできるようにすること」に近いです。
未来は何かというと、模試は何のためにあるかを考えたら、志望校に合格するためにあり、そのための通過点になります。
なので、過去の成果と現在の理解度を繋げて未来を考えないと現在だけで終わってしまいます。
そうすると模試が志望校にどうつながるのかが見えてこなくなってしまいます。
模試から未来に繋がる勉強を見つけることは難しいと思いますが、
まずはできなかった問題を克服しつつ、できなかった理由まで分析して理解しましょう。
例えば英語の長文だったら、自分がなぜ読めなかったのかを明確に理解しましょう。
よくありがちな復習は、
「この文章はここに書いてあるからこれが根拠で正解は③」
だと思います。
これで終わってしまうとその問題は解けるようになりますが、
次に活かすことができません。
なのでこの長文を理解できなかった理由を考えるようにしましょう。
例)
「単語はすぐに意味が出てこなかった」
「熟語が抜けていた」
「解釈の勉強はしたが全部読み取れなかった」
このように自分の課題が人それぞれあると思います。
このように課題をしっかり特定して、解決のためにいつまでに何をするべきかを考えましょう。
模試の復習で実践してほしいこと
①間違えた問題は参考書レベルに戻る
問題の間違った原因をしっかり細分化すれば、参考書にどう取り組むべきかが見えてくると思います。
参考書に戻って間違った問題を分析しないと、基礎が不安定になったまま先に進むことになるので、
参考書に一回還元して、これからの計画を見直していきましょう。
②模試は本番の疑似体験
これは模試の大きなポイントになっています。
模試では本番さながらの環境で試験に臨めむことができます。
そこで考えてほしいことは、試験の待ち時間や試験中に何をするかです。
自分で時間を区切って試験をしようとしても結局は自分のペースになってしまうので、普段の勉強だと疑似体験はなかなかできません。
なので模試で自分が疲れた時にどのように試験の合間にリフレッシュして次の科目に臨めるかを分かっておくと、安心して本番を迎えることができると思います。
模試で受験の本番を想定して取り組み、模試の度に改善しながら本番を目指しましょう。
③ケアレスミスの対策
ケアレスミスをどう防ぐかも復習した方がより効果的です。
なぜケアレスミスを起こしてしまったのかという原因を考えて、模試の度に対策していくことを意識しましょう。
ケアレスミスを気にせずに流している人は、本番でも同じケアレスミスを起こしてしまいがちです。
なので模試の時点でどう防ぐかを考えないとなかなか克服できない難しい問題になってしまうので、ここでしっかり潰していきましょう。
今回のまとめ
今回は模試の復習方法について紹介しました。
模試を受けて終わりではなく、復習することに意味があるということがよく分かりましたね。
早速模試の復習を徹底して、過去の自分を振り返り、未来の志望校合格へと繋げていきましょう!
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