スマホ中毒は早めに対策！！１日２４時間を効率的に使う３つの方法
突然ですが皆さんは1日にどれぐらいスマホ触ってますか？
多くの人は１～２時間と答えるでしょうが、これは大間違いです！！
内閣府の調査によると、高校生のネット利用は平均４時間となっているそうです。
（参照：https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00707/）
ただでさえ授業・部活・アルバイトなどと時間を取られているのに、これではほとんど勉強ができませんよね
そこで今日はスマホを利用する時間を減らすための３つの方法を紹介したいと思います！！！
1, スクリーンタイムの設定
これは鉄板ですが、アプリの使用時間を制限することでスマホと距離を置くことができます。
ただひとつ注意したいのが、自分の設定次第ではあまり効果がなかったりするので、勉強用に確保したい時間から逆算して設定するようにしましょう！
オススメはlineなどのSNSはトータルで30分、ソシャゲ・その他は30分で1日トータル1時間くらいが妥当なのかなという感じです！
★詳しい設定方法はコチラ(iphone)
https://support.apple.com/ja-jp/HT208982
★また、androidではDegital Wellbeingという設定で使用制限を設けられるようです。
https://support.google.com/android/answer/9346420?hl=ja
2, 夜10時以降はスマホを使わない
これは学校の先生や保護者の方にもよく言われることですが、実際のところなぜこれが大切かまでは教えてくれないと思います。
実はこれは早寝早起きの習慣に直結していて、生活リズムの安定が精神状態の安定、そしてそれは日々のパフォーマンスにも直結しているのです。
最近ネットでは早寝早起きは実は別にそんなに意味はないという記事をよく見ますが、睡眠科学の研究はまだ日が浅く確実な論拠となるものも少ないので、あくまで噂程度に考えておいた方が良いと思います。
また、早寝早起きという生活リズム、つまりは日が出てるうちに動いて日が沈むときに休むというのは原始人の時代からの人間の生活サイクルなので、人間の体は遺伝子レベルでそうした生活に順応できるような仕組みになっているとも考えられます。
説は説なので断言はできませんが、やはり朝早く起きて動けることは受験生にとってもプラスであることは間違いなさそうです。
3, 瞑想を取り入れる
ラストにはなかなか癖強な方法を紹介します。
https://eonet.jp/health/article/_4104670.html
スマホを使う時間を減らそうと思っても、結局毎回気になってしまってスマホを見てしまうというのがお決まりのパターンなので、そういう状況に陥ったらまず目を閉じて深呼吸をしましょう。上のサイトに書いてある方法にそってやるのも良いです。
とにかく頭の中から雑念を消すことが大事です。
そうすると不思議なことに集中力って取り戻せるんですよね～。不思議。
勉強するときにはいろんなセンサーを張り巡らすマルチタスク脳よりも、目の前のことに愚直に取り組むシングルタスク脳の方が勉強の質が向上するので、瞑想を日々の学習の中に取り入れることは非常に効率的だと考えられます。
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