【春の模試を終えて】模試の復習の仕方について！

埼玉県草加市、越谷市、八潮市、川口市、春日部市、三郷市、吉川市

東京都足立区周辺の皆さん、そして草加駅ユーザーの皆さんこんにちは！！

武田塾草加校（048-950-8936) です！

本日の内容は

その状況だと意味がない！

「模試を終えて復習するときの注意点と正しい改善方法」
について！

多くの学校で春の模試が終わったころだと思います。

みなさん復習はきちんとされましたか？

漠然とした疑問や不安を抱えているあなた！
まずは武田塾草加校へ来てみてください！！

復習は何をすればいいのか

先日武田塾でも一回目の武田塾模試が先日終わりました！

「模試の復習は何をすればいいですか？」

春の模試が終わった今、多くの人が悩むことだと思います。

今回は模試を終えた方々に向けた記事となります。

春の模試を全部復習しようとしている人、何回も見返すことで覚えようとしている人はいませんか？

この記事を見てやった模試の正しい扱い方を学んで無駄な部分を省いていきましょう！

武田塾草加校では、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、

感染対策として「オンラインでの受験相談」「オンラインでの特訓」も対応しております。

詳細につきましては下記までお気軽にお問い合わせください。

模試の復習

やりがちな間違え

一番やりがちなのは模試の答えを暗記してしまうことです。

「模試の間違えた問題を復習する→覚える→解きなおす→できるようにする」

もちろんこれも大切なことですがもっと大切なことがあります！

特に春の模試は自分がやっている範囲よりも問題の方が難しいことが多いです。

英語ならまだ長文をやっていなのに長文が出題されたりなどはあると思います。

ということは！

春の模試はできない問題が大半です。

その答えを覚えたとしても現状で覚えても解くための力はないでしょう．．．

この状況ではあまり復習に意味があるとは言えません。

模試は距離感を測るもの！

重点的にやるべきは実力の把握をすることです！

英語の長文を例にあげると、長文は読めないとしても、文中に出てきた単語が分かるかどうかは判断できると思います。

シス単を１から1500までやった、ターゲットも800までやってるその上で、

共通テスト形式の問題を解いたときにわからない単語はどれだけあったか、

シス単やターゲットなど覚えた単語帳の単語が模試の長文中にないか

リストアップしてみると抜けが意外とあることに気づくと思います！

本当に勉強を完璧にしていない限り抜けはあると思います。

確認することによって自分の今までの勉強の精度がどれだけであったか確認することもできますね。

模試は点数を上げるというよりも距離感を測るためものです！

・難易度の高い問題を解いているのに模試では解けない

→今までの勉強に何か問題があるかもしれない

・時間が足りない

→時間を意識した勉強ができていなかったかもしれない

このように何らかの課題を発見していきましょう。

やっていない範囲が解けなかったのは元からできないと分かっているものなので新しい発見にはなりません。

そこに一喜一憂しないようにしていきましょう。

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春の模試では・・・

春と受験直前の模試では目標得点や具体性が全く変わってきます。

春の模試ではとにかくやった範囲だけ点数が取れていたらOKです！

逆にやった範囲でできていなければやり方の改善が必要になります。

英文法や二次関数の終わった範囲の問題が出たらその範囲からちゃんと解けているか確認しましょう。

模試の点数を気にするタイミング

点数を気にすべきタイミングは

マーク式模試→日大レベルが終わってから

記述式模試→地方国公立やMARCHレベルを終えたか最終段階に挑んでいる最中

くらいです！

このあたりになると模試の問題と今自分がやっている参考書の難易度の差が出なくなってくるので点数を気にしなければいけない、解けなきゃいけなくなります。

今は耐える時期！！

もちろん問題のせいで解けないケースもあります。

その場合は模試の問題を分析していきましょう。

大抵の場合、今までやった範囲でできなきゃいけないことができていないから点数につながりません。

春の模試の点数は気にしなくていいです！

それよりもやったことができているかを気にするべきです。

頑張って解いたのにも関わらず、点数にならないのは心にくるものがあると思いますが、、、、

勉強を始めたばかりの今は耐える時期です。

徹底的に基礎を固めていきましょう！

頑張る人

今回のまとめ

「春の模試の復習方法」が今回の内容でした！

春の模試ではやった範囲で間違えた部分の改善が大事になります。

点数を気にすべきは一定レベルを突破した後です。

春は実力を把握することが一番です。

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