【英文法問題集の使い方】スクランブル、Vintage、Next Stageなど

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東京都足立区

周辺の皆さん、そして草加駅ユーザーの皆さんこんにちは！！

武田塾草加校の八幡です！！

本日は、英文法問題集の使い方について

ブログを書いていこうと思います！！

また、大学受験に関わるお悩みを

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◆学びの手順書

全問正解にするための勉強法

参考書をやる以上は全問正解になるように勉強しないと意味がありません！まずは全問正解にするためにはどう勉強すれば良いのかについて紹介します。

1ページ（5問）ずつ解いていくとします。

①5問を自力で解く→答え合わせをする

・答え合わせの時の注意

理由つきで正解できたものは◯

理由が間違っていたら答えがあっていても✖︎

としてください。

②◯と✖︎を仕分ける→✖︎がついているものの解説をしっかり読む→理解する→もう一度解き直し→間違えた問題が当たるまでやる→1ページの問題（5問）クリア→次のページで同じ工程を繰り返す

1日に２章分進めるとしたら、２章分終えたら最初の方にやった問題のこととかを忘れていると思うので、1日の復習として、1回目に間違えた問題や理由が答えられなかった問題をやるようにしてください。もう一回解き直してその日にやった問題が全部正解できるようになったらその日の勉強は終わりです。

全問正解＋αの勉強法

全問正解で終わってはいけないのが英文法問題集の難しさです！

「正解の根拠を説明しましょう！」と言われた時に解説を見る人が多いと思います。それは正しいのですが、その解説を使える理由は何なのかというところまで考える必要があります。その理由は問題文や選択肢の中にあるはずです。

どの問題にも解説に載っている覚えるポイントと同時にどの知識を使うのかを判断するポイントがあるので、この二つを説明できるようにしてください。これができなければ「この問題しか解けない」という状態になってしまいます。

また、英文法問題集には問題に関連する知識がまとめられている部分があることが多いです。『スクランブル』なら「Power Up!」、『Vintage』なら「整理」、『Next Stage』なら「整理して覚える」にあたる部分です。これらの項目に関しては1周目では覚えられなくても良いです！１周目に一気に覚えるのはかなりしんどいので、覚えようとしすぎると進みが悪くなってしまいます。

まずは問題を全問正解にすることを最優先にしてください！それで一通りの必要な知識は揃います。1周目が終わった後に応用パターンとして「Power Up!」などの部分もセットで覚えていきましょう。

これらの参考書には文法、語法の他に発音アクセントや語彙、会話表現などの章があることが多いですが、文法と語法さえ終わっていたら受験は戦えます！入試問題、模試に挑んでみて、この要素がないと辛いと思ったら追加しましょう。どの単元を追加しても1週間あれば文法語法以外は終わります。