目次
はじめに
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
地下鉄東西線 新さっぽろ駅 徒歩2分、JR新札幌駅から徒歩5分、武田塾新札幌校 です!
今回のブログのテーマは「国公立志望の人が共通テストで今からでも65%を狙う得点戦略」です。
なんとしても国公立に進学したい人に向けて今からでも間に合う共通テストで65%得点する戦略を紹介します!
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!
文系の国公立65%戦略
目安としては、英語が120点、国語が130点、数学1Aが50点、数学2Bが40点、日本史が80点、現代社会は85点、理科基礎が85点の合計590点を取れるようにしたいです。
なお、選択科目は一例です。
英語と国語は受験の配点が高いので重要な科目です。
また、数学もⅠ・AとⅡ・Bを組み合わせると200点満点に相当するため、これらの科目で高得点をとりにいきたいところです。
それに加えて、社会と理科の合計が300点満点であることも考えると、決して捨てることはできません。
英語
英語で120点を目標とする場合、実は大問2問を捨てても十分に達成できるんです!
無理に全ての問題を解こうとせず、解いた部分を確実に正確に解答して60%以上取れるようにしたいです。
速読が得意でなくても、自分のペースで問題に取り組み、しっかりと理解できた部分は確実に正解することが必要です。
国語
国語の勉強において、『きめる!共通テスト現代文』を使用したり、古文単語や古典文法、漢文の知識を積み上げていくことで、130点を目指すことができます。
国語の試験に備える際、これらの参考書の内容や知識をインプットして130点獲得を達成しましょう!
数学
数学が苦手でも、特定の1〜2分野に焦点を当てて対策することで、その大問に点数を取る力を身につけることができます。
武田塾のおすすめは、『短期攻略 大学入学共通テスト 数学Ⅰ・A/Ⅱ・B[基礎編]』です。
この教材を活用し、具体的な目標を設定しましょう。
例えば、「場合の数と確率の大問を得点できるようにする!」、「微分積分をマスターする!」といった目標を掲げ、集中的に学習してみてください。
これらの分野を勉強して、点数を取る方法を確立することで、その大問が得点源となるでしょう。
しっかりとできるようになった単元が、合格への鍵となるはずです。
社会・理科基礎
今回の最も重要なポイントは、社会と理科基礎になります。
講義系の参考書を活用することは、効果的な学習方法の一つです。
特に『きめる!共通テスト』シリーズや『蔭山の共通テスト』シリーズなどは、使いやすい教材としておすすめできます。
これらの講義系の参考書と共通テスト用の問題集を組み合わせて、学習効果を上げていきましょう。
しっかりとした講義と問題演習を通じて、点数を伸ばすための基盤を築いていきましょう。
伸び代を考えて戦略を考えよう
学習戦略において、目標の65%をどの科目で達成するかを決めることは非常に重要です。
そして、その達成目標に関連しない部分は捨てる決断を下すことも大切です。
特に、ギリギリで65%を狙っている場合、無駄な時間を捻出しないために、目標達成に不要な科目に時間を費やすことは避けるべきです。
逆に、苦手な科目に時間を使い過ぎてしまうと、目標達成への可能性が低下してしまいます。
数学が一般的に難しいと言われていますが、目標が65%であれば、数学を捨てることも検討の余地があります。
国公立大学への合格において、数学が40〜50点でも十分に合格する可能性があるならば、「もしかしたら自分も国公立に行けるかも」と希望を持つことができますよね。
したがって、苦手な科目に過度に集中せず、残りの時間を伸びしろの大きい科目にかけて、効率的な学習対策を進めることが重要です。
理系の国公立65%計画
目安としては、英語120点、国語120点、数学1A70点、数学2B60点、物理80点、化学70点、地理65点の合計585点です。
理系なので数学や物理、化学はしっかり点数を取っていきたいところです。
理科
現在、多くの受験生が理科の準備に追われており、国公立大学への受験をギリギリで目指す人たちの中には、理科の得点がまだ40点台である場合が少なくありません。
こうした受験生にとっては、理科の点数を上げるための効果的な学習が不可欠です。
その際、『短期攻略 大学入試 共通テスト物理・化学』などの教材を活用し、演習を積み重ねながらマスターすることが重要です。
理科の点数をしっかり伸ばすための努力を惜しまずに続けましょう。
これによって、国公立大学への合格への道が開けるでしょう。
社会
理系の受験生にとって、地理で点数を稼ぐのは一般的に難しいことです。
そのため、現代社会で受験できるのであれば、そちらを選択することで点数を取りやすくなります。
具体的な対策として、『蔭山の共通テスト現代社会』や『共通テスト 現代社会集中講義』などの教材を活用し、現代社会の知識を充実させることが重要です。
また、地理に関しても『村瀬のゼロからわかる地理B』シリーズや『共通テスト 地理B集中講義』などを利用して、地理の対策を行いましょう。
数学
理系の受験生にとって、数学は非常に重要な科目であり、文系の人に比べて高得点を取る必要があります。
数学Ⅰ・Aは理系の受験生にとって比較的ハードルが低いとされますので、70%以上の点数を目指しましょう。
数学Ⅱ・Bに関しては60%の点数で目標の点数に到達できると思います。
国語
国語が苦手で100点しか取れない場合、漢文の克服が重要です。
『漢文早覚え速答法』や『ステップアップノート10 漢文句形ドリルと演習』などの教材を活用し、漢文の句法や語順を正確に理解しましょう。
これによって、国語の得点を向上させることができます。
現代文についても『きめる!共通テスト 現代文』を学習することで、10〜20点くらいは点数をあげることができます。
実は国語の点数の方が英語の点数アップよりも簡単です!
今回のまとめ!
今回のブログでは、共通テストで65%を取る方法 について説明しました!
戦略を考えれば。自ずと方法は見えてきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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