簡単に内容をまとめます!
NON STYLEが教える!親や先生に反対されても やる気を保つ心得!
高田先生 「お二人も『お笑い芸人目指す!』ってなったとき、周りの反応はどうでした?」
井上さん 「今でもうちの母親は反対してますよ!ホントに!でもそれに負けずに臨むしかないし、その気持ちがないと受かるものも受からない!」
高田先生 「例えば今E判定で、でも早稲田大学行きたい・・・となると周りに言うのも恥ずかしかったり、言ったとしても『冷静になれ』『自分のいける大学にいけ』みたいに言われたりすると思うんですよ。そんなことがあるとせっかく頑張ろうと思ったのにやる気をくじかれてしまったり・・・。」
井上さん 「でも、その先生を見返すから楽しい!無理と言われた大学に合格することで優越感に浸るために頑張るというか。僕らも『M-1優勝でけへん』て言われましたよね!」
石田さん 「言われ続けましたからね~。でも自分で無理と思ったらホントに無理になっちゃう。そこは前向きにやるしかないですよね。」
高田先生 「お笑い芸人やろうと決めたのはいつ?」
井上さん 「Wikipedia見てもらっていいですか?笑 20歳のころです!俺も含め、石田なんか学校でも特に暗い方でしたからね。」
石田さん 「俺がNON STYLEの石田だと思っている人は少ないです。笑 『あんな暗い奴が』って・・・。」
井上さん 「石田さんでもいまこうやって明るくテレビでてやってますからね。」
高田先生 「逆境をはねのけたわけですね!」
井上さん 「それくらい強い気持ちをもって受験に臨まないと受かるものも受からないと思います!『無理』とか『ダメ』って言葉は、自分が努力するためのガソリンですから!!!」
高田先生 「M-1王者とった瞬間で周囲の反応は変わりましたか?」
石田さん 「そうですね・・・(いろいろ変わった!)」
高田先生 「反対されて悩んでる人は親や先生を見返す気持ちでやってほしい!いざ結果出したら反応はコロッと変わる!」
ワンポイントアドバイス
今回はNON STYLEのお二人からの名言出ましたね!
『無理』とか『ダメ』って言葉は、自分が努力するためのガソリン!!
おそらく多くの場合、周りが反対してくるのは自分を心配してくれての言葉だと思うのですが、やっぱりあんまり言われまくるとそりゃ落ち込みますよね。
逆境に勝って合格できれば最高ですが、たとえ志望校に合格出来なくても勉強したことは絶対無駄になりません!
とはいえなかなか『反対意見をガソリンに』という強い気持ちを持って維持し続けるのは難しいことです。
時に泣いたり・愚痴をこぼしたり・周りにも言われるし勉強もつらいしもー嫌だ!と格闘しながらもやりたいことを目指して自分なりに努力していければ良いのでは?と日下は思います・・・!
自分の人生、後悔なきように!!
今回の質問者のように人に相談するのも良い方法です。
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