仙台駅前・仙台（宮城）で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは！武田塾仙台駅前校日下です！
皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか？
たまに見てるよ！
え？そんなの知らない・・・（いないと信じたい笑）
という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね！
というわけで武田塾仙台駅前校ではこの動画に上がっている話題を、武田塾仙台駅前校での実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います！
今回は、
「数学について質問です。解法暗記をしてから理解がついてくるものもあるのでしょうか。理解と解法暗記の関係について教えてほしいです。」
という質問に、武田塾教務の高田先生と武田塾教務の雨貝先生が答えてくれてます！
という質問に、武田塾教務の高田先生と武田塾教務の雨貝先生が答えてくれてます！
まだ見てない方はまず動画をご覧ください！
簡単に内容をまとめます！
質問：「数学について質問です。解法暗記をしてから理解がついてくるものもあるのでしょうか。理解と解法暗記の関係について教えてほしいです。」
高田先生 「『数学は暗記だ！』という有名な本があって、暗記なのか否かはよく議論になるんですが・・・。数学の勉強法は２段階。１段階目は参考書の解法を完全再現できるようになること。ここはある意味暗記なんだと思います。ここで注意なのが、たとえば『数学基礎問題精講』が解けるようになっても、模試などの初見の問題を解いたとき点数がとれる人もいればとれない人もいる・・・そこで２段階目があって、それは初見の問題対策！ただ覚えるだけじゃなくて、なぜその解き方なのか？という理由を考えてほしい。問題分で与えられた情報から解答の方針、プロセスを導き出せる力が非常に重要！」
雨貝先生 「基礎問をこういう解き方・考え方でやれている人は初見の問題も解けるようになっていく！」
高田先生 「理解と解法暗記の関係ですが・・・理解した上で解法暗記することが重要です！質問されている解法暗記をしてから理解が付いてくることももちろんありますが、それは入試の問題（初見の問題）を解けるようにはならないやり方。おすすめは理解した上で解法暗記！」
ワンポイントアドバイス
最終的に初見の問題（入試問題）が解けるようになることがゴールなので、そのためには理解したうえで暗記、ということでした。解法の暗記だけで終わらないように、しっかりゴールを意識して取り組みましょう。また、理解はしても演習量が足りないと暗記できないので、理解できた！という人は繰り返すことでしっかり定着させるようにしましょう。
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