こんにちは!
日本初!授業をしない塾、
武田塾成城学園前校です!
今日は世界史が苦手な人へ向けて
アプローチの仕方を書いてみました。
筆者自身、勉強を始めた当時、
定期テストなどの勉強を経て
世界史のことを非常に苦手に思っていました。
そんな筆者でもセンター試験では
満点を取ることが出来ました。
そのレベルまで到達するまで
いろいろな工夫を凝らして成績を上げました。
そういった工夫を紹介していきたいと思います。
①イメージと関連付ける
これは、例えば
ビスマルクは「鉄血政策」をとった
とあるように武力で他国との戦争に勝利し、
国内ではカトリック教徒や社会主義者を
弾圧していったため、
筆者はとにかく【厳格】な
イメージを持っていました。
そして、教科書を読む際や問題を解く際は
そのイメージをもと勉強をしていました。
②名前を少し改変する
世界史のカタカナや漢字、
とても覚えにくいですよね(笑)
この方法は使える範囲が狭いのですが
名前を自分になじみのあるものへ
変換すると(友達の名前とか)
用語は忘れにくくなります。
筆者の名付けた!?中で
最も忘れにくいものが、
現在のイギリスの多数派である
民族アングロ=サクソンを、
ガングロ=サクソンというふうに
用語をいじっていました。
思い出す際に、あのガングロのサクソン人ね、
と思い出していました。
(決してアングロサクソン民族はガングロではありません)
③流れを覚える
よく筆者が受験生時代に
世界史は流れを覚えるんだ!
という風に聞いたことがあり、
よし流れを覚えるぞ!となったのですが、
その方法論がわかりませんでした。
なので、どうやったら流れがつかめるか
ということを意識しながら
手探りで読み進めていった結果、
以下のことが有効だと分かりました。
・まずは教科書の目次を見る。
・大交易時代(大航海時代)までは西洋、東洋別々で暗記する。
2つ目に関しては僕の偏見かもしれませんが、
筆者が教科書(講義系参考書)を読んだなかで、
徐々に非ヨーロッパ世界が搾取され始めたのが
この時代であり、この時期以前では
別々に覚えた方がいいと感じたので
こういった書き方にしました。
最後に世界史が苦手なことに対する特効薬は
時間をかけて暗記することですが、
入試では英語や国語の方が配点が高いことが多いので、
時間をあまりかけられない
という方も多いと思います。
筆者もその中の一人でした。
そういった人がこのブログを見て世界史が
少しでも好きになってくれると嬉しいです。
【2016-2018年度 成城学園前校 合格者(一部)】
自分の夢に向かって一直線!!現役で北海道大学合格!!
武田塾で浪人して法政大学&日本大学に逆転合格!!
北里大学&東京農業大学W合格!
話題⁈のTEAP受験で青山学院大学に合格!!
現役時の第一志望にリベンジ!明治大学農学部に合格!
早稲田2学部(先進理工学部&スポーツ科学部)ダブル合格!
上京して武田塾で浪人して東京学芸大学に逆転合格!
武田塾 成城学園前校では随時無料の受験相談を行っております。
参考書最強!最速の受験勉強を個別指導にて、行っています。
成城学園前で、塾・予備校をお探しの方、塾探しのお手伝いまでさせて頂きます。
志望校選び 、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応しております。
【成城学園前で予備校をお探しなら、武田塾 成城学園前校にアクセス!】
〒157-0066
東京都世田谷区成城6-6-8
成城ワタナベビル 2F
小田急線 成城学園前駅 西口 徒歩1分
TEL:03-5787-7125
FAX:03-5787-7126