こちらのブログをご覧の皆さんこんにちは!
札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校です!
GWも終わり、中間テストや学校行事の準備が忙しくなってくる時期だとは思いますが、勉強のペースを崩すことなく、張り切っていきましょう!
今回のブログのテーマは「部活を引退した人へ伝えたいこと」です。多くの高3生は、5~7月にかけて部活動を引退すると思います。部活動を引退して、どうやって勉強すればいいのか悩んでいる高3生はぜひ参考にしてください!
また今回のブログの内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下がこの動画のリンクです。
部活を引退した人へ伝えたいこと
部活を引退したら速攻で勉強に切り替えろ!
部活を引退した人はもちろんのこと、引退していない人もこの意識を持って引退の日を迎えてほしいです。ここで多くの受験生はこれを当たり前だと思っているでしょう。
部活を引退すれば時間もできるから勉強もできる。
ですが、受験生の中には部活引退後の勉強がうまくいかない人もいます。
今回は部活引退後のあるべき姿と失敗談を混ぜてお伝えします。
部活生の現役合格の理想形
部活を引退すると、今まで部活をやっていた時間がマルッと空きます。
その時間のすべてを本気で自学自習の勉強に向けていくのが高3生のあるべき姿です。つまり、今まで部活に注いでいた分の精力を残り期間、勉強に注げば、部活を夏に引退しても現役合格できる。
これが部活生で現役合格できる一番の理想形になります!
清水先生の失敗談
ここで武田塾御茶ノ水校校舎長である清水先生の失敗談を紹介します。
清水先生は夏の大会でトーナメントの3回戦で敗れ、サッカー部を引退しました。しかし引退した後、すぐに勉強へのスイッチが入らなかったそうです。その時の清水先生は部活を引退したら勉強しやすくなったぐらいの感覚しかありませんでした。しかもそのまま6,7月と進んでいき、8月に文化祭のシーズンになりました。その頃は文化祭の準備に力を入れすぎて、勉強時間も減っていったそうです。やっと9月から本気を出して、ぎりぎり間に合ったそうですが、危険な戦いですよね。やはり、部活引退後や行事後はすぐにスイッチを切り替えるのは難しく、実行できる人はとても少ないです。では、どのようにして勉強していけばいいのか紹介していきます。
部活生が現役合格するためには?
部活を引退して、すぐにスイッチを切り替えられる人はそのまま勉強を始めましょう!そうではなく、自分は余韻に浸ったり、気持ちがフワフワしたりしてしまうという人は、ぜひ環境を変えてみましょう!本当に自分は勉強できないと思う人は塾に入るのもアリです。今まで部活で忙しくて塾に行くことができなかったのもあると思うので、そのような人は部活引退を機に考えてみてください。また、塾に通い始めたら、今までの延長でダラダラしてしまうのではなく、「毎日塾に通い詰める生活が始まったのだ」と切り替える気持ちで勉強を続けてください。
今までダラダラしていた人が家で勉強するのは難しいです。家で勉強いているとどうしても、部活の余韻に浸り余計なことを考えてしまいがちです。そのため塾などの勉強に専念できる場所に行って受験生のマインドにシフトしていきましょう。
また、今まで部活やっていても毎日1,2時間集中して勉強できていた子は引退してもうまくいきやすい傾向にあります。逆に部活を言い訳に勉強してこなかった人は、引退しても勉強しない傾向にあります。ですので、まだ部活を引退していない子も毎日1,2時間でも勉強する習慣と体力をつけ、引退した後、スムーズに受験生の勉強時間にシフトできるようにしましょう!
まとめ
部活引退後はなるべく早く受験生マインドに切り替えよう。
環境を変えるなど部活をやめてすぐに気持ちを切り替えられれば高3の夏からでも志望校合格は目指すことができる
部活引退後の切り替えは現役合格の重要なターニングポイントになります。スイッチをうまく切り替えられると現役合格につながるので、スイッチを切り替えて勉強を頑張っていきましょう!
武田塾では無料の受験相談を毎日行っています。
自分が行きたい大学に合格するにはこれからどのような勉強をすればいいのか、自分の勉強法はあっているのかといった、どんなに些細なことでも構いません。少しでも興味があればぜひお近くの武田塾までお立ち寄りください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
お問い合わせはこちらから!
武田塾札幌麻生校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!
武田塾 札幌麻生校
TEL 011-792-7086
武田塾 札幌円山公園校