ブログ

【大学入試直前】逆転合格する人と落ちる人の7つの違い

1504129_s

はじめに

札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分武田塾札幌麻生校です!

受験直前の今、受験生の皆さんは一生懸命勉強に取り組んでいると思います!

中には、「逆転合格」を狙って死に物狂いで勉強に取り組んでいる人もいることでしょう。逆転合格というのはなかなか難しく、普通に勉強をしているだけでは決められるものではありません。

全員が偏差値を30上げて合格できてしまったらすごいことではないですよね!

逆転合格をする人の中にはある共通点があります!

今回のブログでは、逆転合格を決める人の特徴を7つ紹介したいと思います。

また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!

無料受験相談

逆転合格する人の特徴その1:くよくよしない

komatta_man2

過去問演習や模試などに取り組んだ時に自分の思い通りの点数が取れなかった場合にどのような対応をとるかで学力の伸びは大きく変わります。

多くの人は、その結果を見て、「あーもうダメかもしれない」、「どうしよう」と落ち込んでしまうと思います。

しかし、逆転合格する人は違います!

逆転合格する人の発想

見事に逆転合格できる人は、過去問や模試で悪い点を取ったとしても「1ヶ月前の自分よりも成長している」というように考え、残りの期間で何をすれば学力が上がるのかを理解しています。

つまり、過去にとってしまった点数に落ち込むのではなく、未来をどう変えるのか集中できる人が逆転合格につながっていくのです!

また、逆転合格をする場合、一番最初に着手する参考書のレベルは低いことが多く、場合によっては中学の英語や数学に戻ることがあります。
したがって、周りの人と比べてレベルの低い参考書から始めていることが多いです。

しかし、逆転合格できる人は、周りが取り組んでいる勉強と比較して極端にネガティブなイメージを持たないことが多いです。

基礎から固めることにくよくよせず最終的には追いつくという意識が高い人が逆転合格します!

逆転合格する人の特徴その2:細かく軌道修正ができる

hikaku_ball_man

受験直前の今の時期、受験生は過去問演習をする中で自分に足りないところを正確に分析する必要があります。

その上で、正確に分析した結果から何をしないといけないかを考えなければいけません。

逆転合格できない人の特徴としては、一回これと決めたら、何があってもそのまま固執した勉強法になりがちということが挙げられます。

適宜軌道修正が必要であれば大胆に行うべきです。合格するためには、今が最適だといえる勉強を行う必要があります。

逆転合格できる人であれば、例えば1ヶ月間の勉強内容を決めて、それに取り組んでいたとしても、過去問演習から別の課題を発見したなら、今取り組んでいる学習を止めて、問題を解決するための策を講じることができます。

課題解決は受験で何度も経験することなので改善スピードが速い人が逆転合格に近づきます!

1ヶ月前や2週間前に感じていた課題が今の時点で徐々に解消されているのか考えてみてください。

適切な勉強をしていれば2週間〜1ヶ月後には改善が見られている場合が多いです。

逆に2週間〜1ヶ月後の改善が見えないなら間違った対策をしている可能性があります。

ここから志望校に届くのか見直す必要があると思います。

逆転合格する人の特徴その3:自分を信じている

pose_kesshin_man

逆転合格に大事なことは自分を信じることです。
受験が近づいて、日に日にプレッシャーが大きくなっていると思いますが、辛いと思っていても頑張れる人が逆転合格する人に一番共通することです。

「受かる」という前提条件があって行動に反映されることが大事です。

確かに、受験が終わらないと合格するかどうかの確信は持てませんが、「この勉強をやれば合格できる」という気持ちが大事です。

逆に言うと、やることが明らかになっていないと自信につながりません。

逆転合格する人の特徴その4:なにかに本気で打ち込んだ経験がある

1

部活動や趣味に没頭できる人は、逆転合格の資質があります。

例えば、野球部に集中していた場合、引退した後は野球に注いでいたエネルギー量を受験にシフトできます。このことにより、勉強に対する改善や進捗スピードが速くなって逆転合格しやすいです。

部活や習い事、勉強の全部が中途半端だった場合、そのままの雰囲気で受験すると、大学受験も中途半端になってしまう可能性が高いです。

過去は変えられませんが、今まで何をやっても中途半端な人は大学受験を本気でやることをオススメします。

大学受験に今からでも本気で取り組めば、結果がどうであれ後悔はしません。

ぜひ受験に打ち込んでみてください!

逆転合格する人の特徴その5:言い訳をしない

study_man_normal

確かに、本気でやらない方が楽ではあるのですが、楽なことを求めると言い訳になります。

楽な方を選ぶための言い訳をしない人は逆転合格できます。

過去問演習や模試の結果にも言えることですが、何かしらの理由を作ってできなかった理由を探してしまうのは良くないです。

できなかった理由を真摯に受け止めてそこから何をするのか明確化できるのが逆転合格できる人の特徴です。

受験勉強で課題を解決するためには本質的な理由をいかに早く見つけられて改善できるかです。

本質的な理由を改善するのはしんどいので本質的ではない表面的な理由に逃げてしまいがちです。

今自分が考えている課題が言い訳ではなく本質的な自分の取り組むべき課題でそれに向けたアクションを起こそうとする視点は必ず持つようにしてほしいです。

逆転合格する人の特徴その6:馴れ合わない

jyugyou_fukei

前提としてライバルや友達はいてもいいのですがそれが受験に向けてストイックに頑張れる仲間なのか受験に向けてマイナスに引っ張り合う仲間なのか考えてみてほしいです。

例えば、休憩時間に雑談をしても良いですが、その時間が伸びてしまえばそれは馴れ合いになってしまいます。

また、できていない人を見つけて傷の舐め合いをしてしまう場合もありますが、非常に危険な思考で逆転合格から遠ざかってしまいます。

受験勉強を乗り越えるためには友人も大切ですが、しっかりと線引きをしましょう。

逆転合格する人の特徴その7:絶対に諦めない

study_wakaranai_boy

「自分はダメかもしれない」と思う瞬間があったとしても持ち直す気持ちで乗り越えることが大事です!

どんなに苦しい状況でも諦めず、最後の試験が終わるまで自分を信じるようにしてください。

逆転合格する人は大抵スレスレで合格します。
諦めそうになるタイミングはたくさんあると思いますが、それを超えられのが逆転合格した人の共通点です。

諦めずに今やるべきことをしっかりやりましょう。

今回のまとめ!

今回のブログでは、逆転合格する人の特徴を紹介しました。

逆転合格を目指す人は、今回紹介した特徴に当てはまるように近づけてください。

逆転合格を目指して最後まで走り抜きましょう!

無料受験相談

お問い合わせはこちらから!

武田塾札幌麻生校では無料受験相談を行っています。

「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」


受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!

 

武田塾 札幌麻生校

〒001-0045
北海道札幌市北区麻生町5丁目1-3
麻生ビル2階

TEL 011-792-7086

メール sapporoasabu@takeda.tv

受付時間
<月~土曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

武田塾札幌麻生校のHPはこちら

無料受験相談

 

武田塾 新札幌校

横濱さん

〒004-0051
北海道札幌市厚別区厚別中央1条7-1-45
山岸ビル2階

TEL 011-887-6046

メール shinsapporo@takeda.tv

受付時間
<月~土曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

武田塾新札幌校のHPはこちら

無料受験相談

 

武田塾 札幌円山公園校

橋本さん

〒064-0801
北海道札幌市中央区南1条西24丁目1-6
レクシブ裏参道 6階

TEL 011-688-7067

メール sapporomaruyama@takeda.tv

受付時間
<月~土曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

武田塾札幌円山公園校のHPはこちら

無料受験相談

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる