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【受験生必見!!】受験期の集中力を爆上げする方法

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はじめに

札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分ローソン麻生五丁目店からい徒歩1分の好立地!!武田塾札幌麻生校です。

最近は、早朝や深夜に外に出ると。水溜りが凍っていることがあり、冬がくるなぁと感じることが多くなりました。

冬になると、寒くてとにかく外に出たくない…という気持ちが強くなりがちだと思います。また、布団から起きてくることができない…という人も多いのではないでしょうか。

もちろん、勉強に熱中することもとても大切です。

外の空気を吸って、太陽の光を浴びることは健康面ではとても大切な要素です。

布団から出られない…という人は、一度窓とカーテンを開けて、換気を行うことがおすすめです。寒さと日光で目が覚めますよ。

引きこもって勉強ばかりになってしまっている学生もいることでしょう。
勉強に全力投球!というのも大切ですが、勉強の合間にコンビニにいったり、周囲を10分ほど散歩するなど、外を歩く習慣もつけていくと今後も健康的に受験勉強を続けることができるのではないでしょうか?

さて、今回の記事では「受験生の集中力を上げる方法」をご紹介していきます。

もちろん、来年のみでなく、再来年以降受験をする予定の方も、是非参考にしてみてくださいね。

記事を読んで、興味をもってくれた人は、是非参考動画もチェックしてみてください。

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 ポイント① 集中力には個人差がある?!

大切なのは”自分の能力を把握すること”

まず、集中力についてお話ししていこうと思います。

集中力は、人により個人差があるものです。
つまり、努力の有無に関わらず、集中しやすい人と集中しにくい人がいるということです。

では、集中しにくい人は受験勉強では不利なのではないか?
あきらめなくてはならないことが多いのか?と考えてしまう人がいると思います。

これについてお答えすると、そのようなことは全くありません!!

確かに、集中しにくい特性を持っている人は、量と時間の工夫をせずに、学習しようすると集中力の面で不利になってしまいます。

では、どうすれば、改善できるのでしょうか?

まず、集中力の問題でキーポイントになるのは、「自分の能力や得意不得意を冷静に分析し、把握すること」です。

これに関しては、集中することが苦手だとは感じていないという人にも、ぜひとも、一度振り返ってもらいしてもらいたい事項になります。

何度も繰り返し言っているように、最も大切なのは、「自分で自分のことをきちんと把握し、そこで発見した課題の解決策を練り、計画的に改善していくこと」になります。

これに関しては、担当の講師や通塾先の校舎長などの指導サイドも、生徒の特性を見極めた上で学習計画や方針を決めておく必要があるポイントだといえるでしょう。

ポイント② 集中力の差は、睡眠時間の個人差と一緒?優劣は存在しない!

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集中力には個人差があるというお話をポイント①で行ってきました。

自分の集中力に元々自信がないと感じる人は、ここまでの文章を読んだことによって、不安になった方もいるのではないでしょうか。

ここまでの記事を読んで、不安を感じた人は、「集中力の差は、必要な睡眠時間が人によって異なるのと同じこと」という認識をしましょう。

ショートスリーパーやロングスリーパーという言葉があるように、人によって必要とする睡眠時間は異なるとおもいます。

しかし、どちらが良いということはありません。

無理をして睡眠時間を短くしたり、長くしたりと変えようとすると、全体的にパフォーマンスが下がることがほとんどだと思います。

集中力もまさにこれと同じといえます。

集中しにくい特性を持つ人に、集中しやすい人を真似て、集中して取り組みましょう!と言うこと考える方もいると思います。
それは、プレッシャーを自分自身に植え付けることになってしまい、学習効率を下げてしまうことに繋がるのです。

睡眠時間と同じだと思いませんか?

学習法の解説本や、啓発本に書いてあるから…と集中法をためして、取り組んでも、効果があるどころか、効率を下げることの方がほとんどだということを学びましょう。

そのような時は、1人で解決しようとせず、周りの信頼をおける人に頼ってみましょう。

両親や先輩、塾の先生などにヘルプを求めることも良いと思います。

集中できる環境づくりを提案してもらえるかもしれませんよ!

ポイント③ 第三者に学習の管理をお願いしてみる!

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自分だけでは、どうしても休憩時間を守れない!という人や、学習計画を練っても結局崩れてしまう…という人も多いのではないでしょうか。

また、勉強をダラダラと行っているタイプの管理できていない人もいると思います。

一つ前のポイントでも述べたように、1人で集中を保つことができない!という人は第三者に管理してもらうのが効果的です。
ここでの第三者というのは、塾の先生や両親などを含みます。

学習計画の話からは逸脱しますが、学習環境の維持という面では家族や周囲の人の協力はかかせないものになります。

学習環境は、自分で整えられるものとそうではないものがあると思います。

そこで、第三者の協力が必要となるのです。

学習計画の面では、他人に学習の進度をチェックしてもらうことはとても有効といえます。

自分で自分の勉強を管理している場合、言い訳を考えてしまったり、何が都合を考えて、仕方がなかった!と逃げることができますが、他者に管理してもらっている場合、言い訳は基本通用しません。

勉強において、現代の受験生の敵はスマートフォンといえるでしょう。

TwitterやInstagramなどのSNSやアプリゲームなど、際限なく時間を使うことができてしまう媒体であることが、理由と言えるでしょう。

受験生からよく受ける相談にも、「スマホがやめられない、つい時間を浪費してしまう」という内容のものが挙げられます。これは重度になると、「スマホ依存」と呼ばれ、現代の社会問題にもなっている非常に難しい問題です。

自分の意思だけで打破することは容易ではないのは明白です。

このような難しい問題の打破にも、周囲の人の協力が必要不可欠なのです。

では、第三者に協力してもらいたいことはどのようなものが挙げられるでしょうか。

まずは、学習環境整備の徹底です。

例としてあげると、スマホの時間単位での保護者ロックをかけてもらう、机周辺の娯楽にまつわる媒体(ゲーム機器や漫画本など)をしまっておく場所を決めること、かつ第三者の目の届く範囲におくということです。

管理を受ける側の受験生は、第三者である保護者や先生にも、自制している姿を見せることで、本当に受験勉強を行う意思があることが伝わることでしょう。

そこから、周りから自然と協力してもらえる環境を整備してもらうなどの協力をしてもらえる可能性が高くなります。

勉強を家でしっかりと行っている姿は、成績や面談、宿題の達成率を通して先生にも、伝わるはずです。

周りに努力を認めてもらうことは、自信にも繋がり、協力してもらえる安心感や、それによるメンタルの安定などさまざまな良い影響があります。

集中して取り組むこともとても大切ですが、周りに認められるくらい努力をしているか?も同じくらい重要だと言えるのです。

まとめ

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今回は、「集中力を爆上げする方法」についてお話ししました。

自分は集中力があるタイプなのか?集中が苦手なタイプなのか?はなんとなく分析できましたか?

分析できた方は、その分析から得た自分の得意不得意などの情報を通して、改善策を練っていきましょう。

また、周囲への協力をお願いすることも忘れないようにしてくださいね。

もし、厳しい場合や、もっと協力をお願いしたい場合は、周囲からみても努力がわかるほどに一生懸命学習に取り組み、学習環境を整えてもらえるように意識してみましょう!!

武田塾では、無料受験相談を実施しています。
勉強内容以外のことスマホから離れられない、参考書を開いても読み飛ばしてしまう等)でも大丈夫です!
なんでもお気軽にご相談ください。
計画などの立て方がわからない!という人などもご気軽にご相談ください!お手伝いいたします!

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