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過去問やってない人はすぐに見て!正しい使い方と対策

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はじめに

地下鉄南北線 麻生駅から徒歩1分JR新琴似駅から徒歩8分武田塾麻生校です!

一気に季節も進み、外を歩くときにはウインドブレーカーやしっかりとしたジャケットが手放せない時期になってしまいましたね。銀杏並木の銀杏も落ちはじめ、いよいよ冬が近づいてくる足音が聞こえてきそうです。

秋になったらやるもの、といえばそう、「志望校の過去問」です!

皆さんはもう手を付けましたか?

まだ見ていない人、今日はこの記事を読んだらすぐに過去問を開いてもらえるよう、正しい使い方と対策についてご紹介していきます。

共通テストが終わってから「2次試験の対策してない…」とならないよう、また、私立大学受験の人は「入試問題になると解けないよ…」なんてことにならないよう、今日の記事を読んでどうしたらいいかをがっちりつかんでくださいね!

なお、本日の勉強法については武田塾チャンネルでもご紹介しています!ぜひ合わせてごらんください!

また、「勉強の悩み事がある!」「これ以外の勉強法についてもぜひ相談したい!」そんなあなたのために、武田塾麻生校では随時、無料受験相談を行っています!

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それでは、さっそく内容に入っていきましょう!

受からない人の発想とは…

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この記事を読んでいる皆さんの中には、

・過去問に挑む実力はまだついていない
・どうせやっても点数も取れないし、結果も出ない
・最新年度は直前まで取っておきたい

なんて考えている人、いますよね!

しかし、これは受からない人の発想です!

まずは皆さんにゴールを正確に把握してほしいのです。

英単語は「システム英単語」や「ターゲット1900」などの単語帳を使えば、どの大学の入試問題でも簡単なところは解けるはずです。

しかし、これから入試までの時間が少なくなる中で、漠然と様々な大学に出ている単語を勉強しても意味がありません。

過去問を見る必要性

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過去問を見る理由としては、大きく分けて以下の2つがあります。

・最も力を入れるべき箇所・あまり出ていない範囲を把握する
・危機感が生まれる

出題傾向の見極め

私立大学・国公立大学、どちらも大学ごとに入試問題の傾向は大きく異なります。

自分の志望校に合わせた勉強の比率が存在します。
そのため、皆さんの志望校に合わせた参考書ルートを選択することが、合格への最短ルートになるのです。

一番困るのは、直前期に志望校の過去問を見て、想定していた問題と異なる問題が出ていることです。
そうなってしまったら、直前期で方向修正するのは不可能です。
こうならないために、まずは解けなくても過去問に手を付けてみましょう!

また、どんな問題が解けなかったのか、どんな問題が良く出題されているのかを把握し、残り時間でどのように勉強をしていけばいいか、直前期までの計画を立て直してください。

危機感を持とう!

過去問を見るべきもう一つの理由は、危機感が生まれるからです。

逆転合格を目指そうとする人は、やはり志望校合格までにやるべきことが漠然としている傾向にあります。

英語の場合、500語くらいの文章、中級くらいの単語レベルの文章が出ているな…と、自分の志望校のレベルを正確に把握し、数か月後に自分がそのレベルに達するために何をするべきかが明確になっている人が合格をつかむことができます。

過去問を見て初めて、目標点数と現状の自分の実力のギャップを正確に把握することができ、受験計画をしっかりと立てることができるのです。

目標点数がぼやけていると、自分の実力を正確に把握できず、10時間勉強したから大丈夫!と、自分基準の努力でしか自分のレベルを確認できなくなり、客観視ができないまま受験日を迎えることになってしまいます。

勉強を頑張ったとしても、その合否と努力度は同じものにはなりません。

受かるためには、質の高い努力をし、自分の実力を着実にアップさせることが重要なのです。

果たして今のペースで勉強をして、受験日当日に目標点数を取れるのか?間に合うのか?を、過去問基準で、こまめに確認してください。

志望校合格のために、その勉強、本当に要りますか?

「日本史で語句の漢字が出るかもしれないから、この漢字を書けるようにしよう…」
「自由英作文対策もしなきゃ…」

と、勉強してきた人もいるかもしれませんが、過去問を見ていなかったら、

「語句は語群があった!」
「自由英作文ではなく和訳問題だった!」

なんてことも起こりうるかもしれません。

そうすると、そうした勉強にかけてきた時間は無駄になり、しかも対策できていない範囲の問題に答えられません。

必ず、敵を知り、志望校合格に必要な勉強だけを効率よくすることが重要なのです!

受験は制限時間との闘い

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過去問を解いていないとまずい理由、3つ目は
制限時間の感覚をつかめないことにあります。

どうしても参考書だけでは、時間制限の感覚が身に付きません。

実際の志望校で問われた問題を使うことで、制限時間内に問題を解き切るイメージをこの秋には持つことが大切です。

ゆっくりなら解ける!わかる!ではいけませんね。

本番では制限時間内に目標点数を取り切る必要があるため、この秋にどれくらいのペースで問題を解けば制限時間内に必要な点数が取れるのか、一度試しておきましょう!

まとめ

今日は「この時期に過去問を解かなくてはならない理由・過去問の使い方」を紹介しました!

今回のポイントは以下の3つです!

・受験生は過去問を今すぐ見て、傾向を把握しよう
・過去問を解いて危機感を持ったなら、勉強計画を見直そう
・本番を想定した制限時間の感覚を養おう

ぜひ、今日の記事の内容をよく読んで、過去問対策をばっちり行ってくださいね!

なお、これ以外にも、まだまだ聞きたいことがある…といった方や、受験勉強に困っている方はぜひ、武田塾麻生校無料受験相談で、勉強の悩みを消してしまいましょう!

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