地域の高校の評判/進学実績

六甲高校(六甲学院)の評判・進学実績【神戸|高校口コミ情報】

こんにちは!武田塾神戸三宮校の林です。

武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習を応援する予備校です。

 

今までにまとめた神戸市の高校は一覧にまとめました。

 

<神戸の高校口コミ情報>

※高校名をクリックすると評判・進路結果がわかります。

須磨学園高校

滝川高校

滝川第二高校

 

本日、紹介する高校はこちらです。

 

六甲高校の評判・進学実績

六甲高校 武田塾神戸三宮校  

私立六甲高校(六甲学院)

通称:六甲(ロッコウ) 全日制・男子校・中学受験のみ受け入れ

高校偏差値は73と記載されています。

 

【六甲高校へのアクセス】

〒657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町2丁目4番1号

阪急電車神戸線 「六甲」駅下車徒歩20分、タクシー5分

六甲高校の生徒は、六甲山の急勾配を毎朝、徒歩で登校しています。

足腰が鍛えられる学校生活がおくれます。

 

【六甲高校の校風】

イエズス会が1937年に六甲中学を設立したことに始まるカトリックの男子校で、校則などが厳しいことで評判です。

厳しいしつけの教育と他者を思いやる奉仕の精神、保護者とも蜜に連絡を取り合うアットホームで面倒見のよい教育が、校風となっています。

六甲生であれば、『六甲精神』という言葉は絶対に耳にします。

六甲高校で行われている「訓育活動」は、校内規律の確立、美化掃除の徹底、校外生活の指導を柱に登下校指導や掃除の監督を行います。

生徒同士が学校生活をより良いものにするため活動する良い校風が六甲高校にはあります。

その他社会奉仕委員会などがあり、

六甲精神の基本である『Man for others』にのっとったものが多く存在します。

 

また普段から足腰を鍛えている六甲生は、さらに20分休みを上半身裸で雪が降ても走る中間体操

年1回約30キロを走りぬく強歩会

中3では立山のロッジに泊まって頂きを目指す立山キャンプ

など(まるで旧軍隊のような)肉体派なイベントも盛りだくさんで

心も体も6年間かけて鍛え上げられます。

 

【六甲高校の進路結果・進学実績】

<国公立大学>

東京大学 4名

京都大学 21名

大阪大学 21名

神戸大学 12名

国公立合計 120名(医学部医学科 18名含む)

【武田塾神戸三宮校まとめ】神戸大学科目別出題傾向・対策

 

<難関私立大学>

早稲田大学 17名

慶應義塾大 9名

同志社大学 45名

立命館大学 40名

関西学院大  26名

関西大学  19名

【武田塾京都校まとめ】同志社大学の対策・出題傾向

さすが神戸の進学校、六甲高校です。

東大・京大に多数合格していますし、何より国公立医学部医学科への合格者数も多いです。

 

六甲高校でこれだけの合格者を輩出できたカリキュラム等について探っていきたいと思います。

 

【六甲高校のカリキュラムの特色】

●六甲生のために作られたオリジナルの教材を使用

六甲高校で長く教鞭をとった神父・フリン先生によってまとめられた「プログレス」を中学の英語の授業で用いて、

高校では「六甲の英語」というオリジナル教材を使用しています。

「六甲の英語」には大学入試問題が体系的にまとめられており、会話表現やリスニングの対策にも力を入れているそうです。

この2つの教材は京都大学対策に力を入れて作成されていると口コミにありました。

ただし、英単語や基本の英文法は独学で学んだ方がいいでしょう。

長文などの文章題から、単語や文法を学ぶ形式をとるので、

いったんついて行けなくなると、かなり厳しいいばらの道になると思った方がいいです。

 

●3クラス同時開講!レベル別授業

六甲高校では文理共通数学がα、β、γ(上級『最難関大学レベル』・中級『難関大学レベル』・初級『神戸大学レベル』)、

英語はA、S、B(advanced『最難関大学レベル』・standard『難関大学レベル』・basic『神戸大学レベル』)

と3レベルに分かれており、自分のレベルにあったものをそこから選択するそうです。

 

最も低いレベルでも神戸大学に合わせて授業が展開されるようで、六甲高校の勉強はかなりハードであることが想像されます。

保護者会では早慶の話もほとんど出ず、だいたいが

東大、京大、阪大、神大、国立医学部の話になり、

関関同立に至っては話も出てこないです。

 

授業を受けても伸びている実感がない人へ

サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』

①授業をしない

武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
芦屋校①指導報告書20190507_page-0001
②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています

武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。

試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いはカリキュラムを塾全体で管理していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

自分が大きい壁にぶち当たってる、いまいち自信が持てない、頑張りたいけど、頑張れないと言う方は是非受験相談にお越しください!お待ちしてます!

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