みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
みなさん少し間があきましたが予定していた通り「強い受験生になるために普段からするべきこと九か条後編」を記していきます!
と、その前におさらいとして前編の内容を箇条書き【①~④】で記しておきます。皆さんも確認してみてください。
①休まず特訓を受けること
②わからないままにしない
③実行可能な学習計画で
④模試を上手に活用する
の四つでしたね。
では、後編を見ていきましょう。
⑤「悩み」や「不安」があって当たり前
周りには担当講師や教務がいます。「悩み」や「不安」が出てくるのは本気で頑張っている証拠です。だからそれを乗り越えようとしています。大切なのは「悩み」や「不安」に押しつぶされるのではなくそれらとどうやって付き合っていくかです。
楽して結果だけを得られる道はありません。誰でも不安です。自分の「不安」の原因がなんなのかに気付きそれとうまく付き合うのです。自分自身で何とかしてみて。どうもうまくいかないときは周りを頼りましょう。
⑥途中で逃げない
ゆっくりと歩むことを恐れる必要はありません。それよりも立ち止まることを恐れましょう。立ち止まってしまったらその先の進歩はありません。なんとなく特訓にきて(自習に来て)、なんとなく帰る。これで安心しますか?現実はそれほど甘くありません。「最後まで信じて頑張ってよかった」といえるように粘り強くやり遂げてほしいです。
また、もし受験生でこれを読んでいる人がいたら私からの一つアドバイスです。
共通テストの点数がどうであったとしても志望校の変化はあれど油断したり、諦めないでください。最後までやり切ってください。特に、出願そのものをやめてしまう人に対していうと「たとえ来年頑張るにしろ今年受験しておいた方がいいです」→これはあくまでも私からのアドバイスです。話がそれるので理由などは割愛させていただきます。
⑦良い仲間を大切にする
共に刺激しあえる、支えあえる友達(仲間)を大切にしましょう。遊び友達・サボり友達はダメです。結局足を引っ張りあって最後に損をするのは自分です。
イメージしてください
友達と模試などの点数が悪かったという傷をお互いに舐めあう姿を
イメージしてください
試験前、教室や電車などで問題を出し合う姿を
わかりませんか?
舐めあったところでその傷は癒えません。
問題を出し合うより、自分でできていない所を繰り返した方が効率がいいですよね。
群れるのではなくて競い合うんです。高めあうんです。ときには支えあいながら。傷の舐めあいではなくて。
⑧自分に厳しく周囲に思いやりを
「勉強ははかどってる?」「体調は大丈夫?」など保護者の方が色々と聞いてくることも多いでしょう。聞いてこられるのが嫌なら、定期的に自分から近況を報告しましょう。そうすれば保護者の方にも安心してもらえるはずです。
周りには応援している人がいることを忘れずに自分がつらい時にこそ、人を思いやり優しい笑顔で接することを心がけましょう。
また、感謝をしましょう。今ここで勉強できているのは周囲の人のおかげなんだといった気持ちでいることは、非常に大切です。受験直前の苦しい環境でもこの気持ちを持っていれば不思議と力が出てきます。
⑨謙虚であれ
謙虚になりましょう。
説教であれ、勉強であれ人の言ってること書かれていることに謙虚になれば、自然と頭がすっきりするものです。
「不安」や「驕り」を捨て去ることができるという効果もありますので是非!
まとめ
以上、九か条をもって強い受験生になることができると私は考えます。
実践するかしないかは読者次第です。全て読者次第です。合格をつかみ取るのはあなた次第。逃すのもあなた次第です。花咲くことを祈ってます。