みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「【高２向け】受験勉強、始めていますか？今の時期の勉強法を解説」というテーマでお話したいと思います。
高２の秋は受験勉強を開始していてもおかしくない時期
高校二年生のみなさんは
今の時期どのように過ごしているでしょうか。
実は、高校二年生の秋は
受験勉強をスタートしていても良い時期なのです。
むしろ
この時期からすでにやり始めることで、
アドバンテージになります。
受験勉強の開始が遅すぎると...
受験勉強の開始が遅いと、
言わずもがな他のライバルに後れを取ってしまいます。
また、スタートが遅い分、
勉強時間が減ってしまい、
周りと比べて不利になります。
受験勉強を短期間で行い難関校に合格した
というエピソードもありますが、
普通に考えて現実的ではないです。
また、まだ今の時期に部活を辞めれない
という人もいますし、
必ずしも勉強以外の活動をやめるべき
というわけではありませんが、
家や塾にいるときは
受験勉強モードで気合を入れて勉強しましょう。
また、周りがまだ勉強していなさそう
と言って油断は禁物です。
普段学校では部活や遊びしかしていない
ように見える友達も、実は、
家では熱心に受験勉強をしているかもしれませんよ。
高2の秋、何をすればよいのか
では具体的に、
高2の秋は受験勉強として、
どのようなことをすればよいか解説します。
文系はまず英語と国語
文系の人はまず英語と国語の成績を上げることを意識しましょう。
この二つは、
短期間で一気に成績が上がるという科目ではなく、
長時間かけてゆっくり成績が上がっていくタイプの科目です。
なので、
苦手なまま高校三年生を迎えてしまうと、
時すでに遅しというパターンもあり得ます。
この二つは早いうちから勉強に着手してほしいです。
具体的には、
英語なら単語、熟語、文法、構文の基礎を固め、
インプットをしましょう。
アウトプット（問題演習）は
三年生になってもたくさん行うはずなので、
今はインプットに集中しましょう。
国語も同様に、古文単語や文法のおさらい
などの基礎固めから行いましょう。
理系はとにかく数学を
理系で出来ないと困るのがズバリ数学です。
数学も短期間で集中的にやるより
長期間かけて成績が伸びるタイプの教科です。
また、数学は二次試験でも
理科や英語に比べて配点が高いところが多く、
もし数学が得意になれば大きなアドバンテージとなるでしょう。
数学の勉強は、まず高１，２年の復習をしましょう。
教科書レベルの問題は解けるようになったら、
「チャート式」等の参考書に取り組みましょう。
勉強のポイントは...
文系にも理系にも共通して、
「基礎固め」をすることが今の時期大切です。
焦って高3の範囲の予習をするよりも、
今までの復習に力を入れることが大切です。
まとめ
高校生活は決して受験勉強だけではありません。
高校時代の経験は人生の宝になりうる
と言っても過言ではないくらいです。
ですが、そろそろ受験勉強を意識する時期になってきた
ということは頭に入れておいてください。
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