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受験生必見!赤本、過去問の効率的な使い方とは??

みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は受験生必見!赤本、過去問の効率的な使い方とは??】というテーマでお話したいと思います。

 

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赤本とは

赤い表紙でおなじみの「赤本」は、
大学入試の過去問題集で、
大学・学部別に分かれており
沢山の大学の赤本が存在します。

赤本には各大学や学部の対策や傾向、
解答・解説が記載されており、
大学や学部によって異なるものの、
過去3年〜10年分の問題が収録されています。

この本は受験生ならば
必ず手にしたことはあると思います。

 

赤本の効率的な使い方

出題形式や出題傾向を把握する

問題の出題形式や傾向は、大学によって異なります。

例えば、
選択式が多い大学もあれば、
記述式が多い大学もあります。

大学によっては数学の問題に、
証明問題が出題されることもあります。

慣れていない出題形式や問題は、
どのようにふるまえばよいのか理解するまでに
時間がかかり、実力を発揮できません。

赤本を使って大学の出題傾向を知っておけば、
受験当日も余裕が生まれ、
いつも通りの力を発揮できるでしょう。

受験において大切なのは
本番までに過去問を通してその出題形式に
慣れておくこと
です!

本番のような気持ちで解く

解くときは、
必ず時間をはかり
本番のような緊張感で挑みましょう。

そうすることにより
限られた時間内で問題を解くことで、
どのくらいのスピードで解くか
どの順番で解くかがみえてきます。

本番と同じような緊張感をもって取り組めば、
受験に対する意識が高まるだけでなく、
当日も普段と変わらず
落ち着いて問題を解けます。

 

解いて苦手なところを発見する

赤本を解くことで、
新たに自分の苦手を発見することが出来ます。

これはどの問題を解くときでも同じことですが、

答え合わせの際に解説を熟読した後、
自分だけの「間違いノート」を作り、
間違えたところや知らなかったところを
ノートに書き込み、なぜ不正解になったのか
も記してみましょう。

このように、
自分の間違えたところを書くことで、
それをあとから
見直して、苦手なものを減らしていき、
入試前までに
赤本の研究をしつくすことが重要です。

つまり、
せっかくの過去問を
解きっぱなしにすることはやめましょう!

 

早いうちに一度解く

これは
学習はじめの高2の人に対してなのですが、
まだ全範囲の学習が終わっていない人も
一度過去問を解いてみて、
自分の学力をどこまで伸ばせばいいか
の指標を知るようにしましょう。

貴重な過去問を
見学習の内に消費しつくすのはもったいないので、

あくまでも一年分ぐらいにしておきましょう。

(高2で取り組んでもまだまだ
実力不足で結局全然解けないことの方が多いです)

 

過去問には数多くあたる

過去問は
「こういう問題を解ける人に来てほしい」
という大学からのメッセージがつまっています。

一度解いたら放置するのではなく、
自分なりにじっくり研究しましょう。

また、
過去問を解くときは、
大学が受験生に何を求めているのかを
常に考えましょう。

間違えたときは、
どうしたら答えにたどり着けたのか
を必ず考える
こと。

これが合格への最短ルートになります。

 

まとめ

出題形式や出題傾向を把握する

・本番のような気持ちで解く

・解いて苦手なところを発見する

・早いうちに一度解く

・過去問には数多くあたる

 

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