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共通テストまで残り100日!今の時期の勉強法を解説します

みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「共通テストまで残り100日!今の時期の勉強法を解説します」というテーマでお話したいと思います。

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共通テストまであと100日!?

いよいよ大学入試共通テストまであと100日をきりました。(10月5日時点)

あと100日と言われると、皆さんはどのように感じるでしょうか。

もしかしたら中には、”もう早く共通テストを受けてしまいたい!”という人もいるかもしれませんが、多くの人は”もっと時間が欲しい...”と思っているのではないでしょうか。(^_^;)

 

確かに、例えば国立大学志望の多くの人は5教科7科目が必要ですので、1つの科目にかけられる時間は100日割る7科目で約13日...とあとわずかな時間しかありません。

しかも学校に通っている人は授もあるため1日中勉強できるわけではありませんし、同時に二次試験の対策もしなくてはなりませんし、実際使える時間はこれよりも短いと思っておいた方が良いです。

 

また、国立志望の人にとって気になるのが今の時期の二次試験と共通テストの勉強量の比率ではないでしょうか?

国立大学の二次試験は二月の末に行われるため時間はまだありますが、もちろん共通テストよりも難易度は高いです。

しかし、かと言って共通テストもあと100日をきっており対策を早くしなくては...と焦燥感が高まりますよね。

私も受験生の時、この時期には一体何をすべきかとても悩みながら勉強していた記憶があります。

そこで、今の時期の勉強法を少し以下に解説しようと思います。

 

今の時期は何をすればよいのか?

共通テスト以外の対策を11月まできちんとする

結論から言うと、今の時期は共通テスト以外の対策をきちんとしたほうが良いでしょう。

12月になると共通テストまで残り1ヵ月であるため、誰しも共通テストの対策に専念することになります。

つまり共通テスト以外の勉強が出来るのは今が最後の機会です!

そう考えると国立志望にとって今の時期はかなり大事になってきます。

 

流れを整理すると、

11月までに私立大学や国立大学の二次試験の勉強をいったん仕上げる

→12月は共通テストの勉強に専念

→1月の共通テストが終わってまた私大と国立の二次対策に戻る

というのが良いでしょう。

また理系の場合、共通テストの勉強が本格化する前に数Ⅲを仕上げましょう。

これは本当に大切なことです。

数Ⅲは11月までにいかに仕上げているかが合否を決める”といっても過言ではありません。

 

二次試験にない科目は12月まで全くしないで良い、というわけではない!

二次試験にない科目だから12月から勉強を始めよう

というのは危険です!

あくまでも12月から専念するという話なので全く触れないで良いわけではないです。

例えば、国立理系志望の人で、国語や社会科目を12月から始めようとする人もいますが、社会科目などの暗記科目はまだしも、国語は毎日触れることで少しずつ成長していくので、10月の段階でも一日一問ぐらいのペースで解いたりするのは良いことです。

また、社会科目も、暗記科目とは言え残り一ヵ月で詰め込めるような量でしょうか?

12月からで間に合うという意見もありますが、今から少しだけしておくというのもアリだと思います。

 

まとめ

今の時期は共通テスト以外の対策をきちんとする。

・二次試験にない科目だから12月からまでなにもしないというのも危険!バランスが大切。

 

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