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現在の大学生活はどんな感じ?コロナの影響でどう変わったか

みなさん、こんにちは♪

勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!

武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「現在の大学生活はどんな感じ?コロナの影響でどう変わったか」というテーマです。

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コロナ禍で変わってしまった大学生活

皆さんも、新型コロナウイルスの感染が流行する前と後では様々な変化があったと思います。

中学生や高校生のみなさんの中には、行事が中止になったり、学校自体に行けなくなった期間がある人も多く様々な苦労を感じていると思います。

また、大学も例外ではありません。

私は現在大学3年生になりますが、入学当初は全ての授業がオンラインでの受講となり、下宿先の家を解約する人や、大学自体をやめてしまう人もいたくらいです。

では、今の大学生活はコロナが流行り始めた当初と比べてどうなっているのかお話したいと思います。

 

授業は対面にほぼ戻りつつある

まず、大学の授業についてですが、コロナが流行した当初と比べてかなり対面授業に戻っています

それぞれの主要大学の2021年秋と22年春の対面授業の実施率を比較すると以下のようになります。(文部科学省の調査より)

・関西学院大学...3割→ほとんど

・立命館大学...3割→8割

・近畿大学...半数→8割

・同志社大学...半数→ほとんど

・東京大学...3割→ほとんど

・日本大学...3割→ほとんど

コロナが流行し始めた頃は、課題をネット上でこなし、資料がネット上で公開されるだけの授業もあったりなど様々な問題を抱えていましたが、今では多くの大学で対面授業や対面テストが実施され、学校の設備も今まで通りに使えるところが増えています。

来年はもっと対面での授業が増えると思います。

また、オンライン授業にも復習しやすい、感染リスクが低い、などのメリットがあるため、オンライン授業と対面授業を組み合わせたハイブリット型の授業をしている親切な大学もあります。

 

部活、サークルも少しずつ活動できるように

学校公認の部活やサークルは、様々なガイドラインを守りながらもコロナ前のような活発な活動を始めています。

しかし、大人数で集まることは禁止されていたり、感染者が出たら活動を停止したりなど、まだ完全に自由には動けない状況です。

ですが、恐らくどこの大学でも、全く活動できないというところは無いですし、学校公認のちゃんとしているサークルや部活は、ガイドラインを守って活動しているので、安心して入ってほしいと思います。

 

まとめ

実際、コロナ禍で大学生活をして感じたことは、対面授業でもオンライン授業でもおそらく、勉強する人はちゃんと勉強するし、サボる人はサボるんだろうな、ということです。

大学、学部によっても差はありますが、もし国立大学にいくなら四年間の学費は約240万円、私立理系に行くなら約600万またはそれ以上かかることになります。

それに加えて、下宿先の家賃や食費など、大学生が生きていくのには本当にお金がかかります。

世の中お金が全てではありません。しかし、大きなお金をかけていく大学ですので、自分が納得のいく大学に進学して、きちんと勉強することをオススメします。

 

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