みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
もう7月も半ばと言うこと、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は「友達に質問されても答えられない...その原因は〇〇だった!?」というテーマでお話したいと思います。
友達に勉強をきかれたとき。。。
みなさんは、普段の生活で誰かに勉強を教えた経験はありますか?
また、質問されて答えてあげられた、あるいは答えられなかったという経験はありませんか?
少し前のブログで、人に教えることで自分も勉強になるというお話をしましたが、最近私も、友達に勉強の事で質問を受けて、答えられなかったこと、答えられた経験をそれぞれしました。
では、ひとに聞かれて答えることができる時と、答えられない時の差はどこでうまれるのでしょうか?
それを今回はお話したいと思います。
また、ひとに聞かれて答えられないということは、テストで同じことを聞かれた場合、答えられないということなので、それをどう解決するかの参考にもなると思います。
①勉強不足
まず、シンプルにその内容が勉強不足ということです。
例えば友達に、とある問題をどのように解けば良いのかと尋ねられたとします。
ここで、その内容を完璧に理解している人なら何も見ずにスラスラ言えるはずです。
もし、その解き方をまだ完全には説明できないにしても、どの参考書のどの部分にそのヒント、あるいは似た問題が載っているのか、きちんと勉強した人なら思いつくはずです。
とくに、大学受験においては、高校の範囲で習った内容から大きく逸脱することはないので、似た問題が他の参考書にも載っている場合が多いです。
なので、答えられないということは、その単元の知識が欠落しているということでしょう。
問題が難しすぎてわからなかった、ということもあるかもしれませんが、そうでない場合はもう一度その単元の勉強をしましょう。
②単語しか覚えていない
暗記でありがちなのが、単語自体しか覚えておらず、その単語の意味は分からないということです。
その単語の意味を分かっていないと、少しひねった問題が出た場合対応出来なくなってしまいます。
また、いつも使っている問題集では、単語の穴埋めだけしか出題されず油断していたらテストでその単語の意味を聴かれるというよく場合もあります。
マークシートだけのテストだったとしても、その単語の意味をきちんと理解していないとその知識を使いこなすことはできません。
勉強する際には、単語だけでなく、その意味をそらんじて言えるように訓練しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
人に聞かれて答えられない場合、勉強不足や単語しか覚えていない場合が多いです。
説明がきちんとできるまで、演習や暗記を繰り返しましょう。
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