みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
もう７月も半ばと言うこと、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
今回は「できていない人必見、夏休みに長時間勉強するコツは〇〇だった！？」というテーマでお話したいと思います。
なるべく家じゃない場所で！
短時間勉強するために、わざわざ家を出るというのは面倒かもしれません。
しかし、夏休みのように長時間勉強するのであれば、是非家じゃない場所で勉強しましょう。
これは、私の周りでも言えることなのですが、家で長時間集中して勉強できるという人はあまりいません。
大学生になっても、勉強するために家を出る日もあるぐらいです。
自習室や図書館など、周りが集中している空間の方が勉強するのに効果的です。
自宅でも勉強できているよ！という人でも、今一度、自習室や図書館を利用してみてください。
今よりもっと集中力が上がるかもしれません。
午前の勉強に力を入れて！
長時間勉強しよう！となった時に、受験生にありがちなのが、夜勉強する時間が延びて朝は遅くまで寝ているという現象です。
しかし、受験において大切なのは午前の間の勉強です！
例えば、朝の七時に起床して九時からお昼の十二時まで勉強したとしても、この時点ですでに三時間勉強しています。
そして午後の１３時から１８時、夜の２１時から２３時に勉強、とわりとゆとりをもって過ごしても、受験生の目標時間である合計１０時間に達することになるのです！
なので、午前中にグダグダするのではなく、ササっと起きて勉強を始めてしまえば、午後に切羽詰まるということもなくなりストレスも減ります。
なので、やるべきことは早く起きてするというのはオススメです。
水分補給！
この夏に集中して長時間勉強したいのに、なんだか集中できない。。。
そんな人は、食べ物や飲み物にも気をつけてみてください。
特に大事なのが水分補給です。
まだ喉は乾いていないと思っていても、それは涼しい部屋にいるから気づいていないだけで、実は体は限界を迎えているということもあります。
また、喉が渇いていたり、水分が足りないと一般的には眠くなってしまいます。
なので、勉強しに外に行くときは教科書とともに必ず水分を持参しましょう。
たまに気分転換を
先ほどこの夏に集中して長時間勉強したいと言いましたが、休憩もなしに長時間というのはほぼ不可能です。
適度に休憩、気分転換をしましょう。
その際気をつけたいのが休憩の仕方です。
スマホを見たり、どうしても気がそれてしまったり、休憩時間が延長してしまいそうなことはしない方が良いです。
散歩したり、友達と話したり、少し寝たり、それぐらいにしておきましょう。
まとめ
・なるべく家じゃない場所で
・午前の勉強に力を入れる
・水分補給を忘れず
・適度に休憩を！
勉強したいのに集中出来ず、イライラしてしまう日もあるかもしれませんが、長時間集中できるというのはそんなに簡単なことではなく、慣れも必要です。
やるべきことはちゃんと終えられるように心にゆとりをもって頑張りましょう！
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