みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「やっている人はいませんか…!?これだけは避けたい勉強法!」というテーマでお話したいと思います。
わたしが受験生時代を通して感じた、”やってはいけない勉強法”を紹介していこうと思います!
①ゴールがない
まず、ゴールが定まっていないまま、なんとなく勉強するのは一番良くないです!
このまま一生懸命勉強することで、自分がどうなりたいのか考えてから勉強するようにしましょう。
また、”ゴール”といっても、受験生にとっては二種類存在すると私は考えています。
1、小さなゴール
これは、ちゃんと毎日頑張れば一日や一ヵ月で達成できるようなゴールです。
例えば、
・●月●日までに100個の英単語を覚えるぞ!
・六月までにこの問題集を終わらせるぞ!
という風に短いスパンで自分の頑張りによって達成できるゴールです。これらを決めておくことによって、勉強がスムーズに進みます。
どのように決めればよいのか分からない...という人は、合格から逆算して考えてみましょう。
2,大きなゴール
これは、一年後、つまりどの大学、学部に通ってどのような勉強をしているかという長期的な期間のゴールです。
このゴールを設定する目的は、主に動機づけ(モチベーションをあげる)のためです。
人生において大きな目標を掲げることは生きる糧にもなりえます。
積極的に大学調べを行い、自分のゴール(志望校)をどうするか。しっかり考えましょう。
休憩が長い
特に、少しだけ休憩しようと思っていたのに結局長いあいだ休憩を取ってしまうという人は要注意です。
休憩も必要ですが多いというのは、その分他のことに目が行きがちということでもあります。
私も受験生時代、悪気はなくても、気が付いたら休憩を始めてからかなり時間が経ってしまっていたことがあります。(大学生になった今でもたまにしてしまいます...)
この癖は、一度ついてしまったら治りづらい癖です。スマホなどの娯楽が発展した今の時代においてはなおさらです。
勉強に気分が載らない時など、なかなか腰が重いかもしれませんが、先ほど述べた大きなゴールを思い出して、気を引き締めてみましょう。
こまめに復習しない
一度マスターした内容でも、しばらくすると忘れてしまいます。
特に厄介なのが、自分の頭ではわかっている、まだ覚えているつもりでも、いざ問題を解いてみると、あれ。。。?となるパターンです。
これを防ぐために、”一日一回は全ての科目に少しでも触れる戦法”というのをオススメしたいです。
少しでも触れれば良いので、キッチリやる必要はないです。むしろ全ての科目の勉強をキッチリ行うのは時間的に不可能でしょう。
例えば、英語が苦手な人は前覚えた英単語帳の範囲をもう一度見てみたり、化学が苦手な人は一日一問は必ず重要問題集の問題を解くなど、一科目につき20分程度でいいので毎日復習をしてみてください。
それでも時間がないという方は、自分が特に苦手な科目だけでも構いません。
それぐらい毎日少しでもその科目の内容に触れるというのは大切なことなのです!
まとめ
・ゴールを定めよう!
・休憩の取りすぎは厳禁!絶対に!
・こまめに復習をしよう!
正直、これらをするだけでもかなり差が出ると思います。小さなことから一歩ずつ始めましょう。
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