みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「いよいよ夏到来！受験生のここからの勉強法とポイントを解説します！」というテーマでお話したいと思います。
夏到来！
いよいよ六月に入りました。暦の上ではもう夏ですね。
受験生の皆さんは令和５年度大学入学共通テストまであと220日（６月7日時点）ですが、受験勉強は順調に進んでいるでしょうか？
受験の天王山とも言われる夏休みまであと少しの微妙な時期ではありますが、しっかりと勉強して良い夏休みのスタートを切ることが大切です。
そこで今回はここから夏までの受験生の勉強スケジュールを解説します！是非参考にしてください。
基礎を完成させる
六月の時点で少なくとも基礎は完璧にしましょう。
例えば、英語なら、単語、文法など頻出問題程度は答えられるように、数学や理科、社会も同様に頻出問題や教科書に載っている程度の問題は答えられるようになりましょう。
その程度で間に合うの？と思うかもしれませんが、この基礎固めが今後とても重要になってきます。
受験までの日にちが少なくなるにつれ、基礎に戻る余裕がなくなってしまいますから、
今の比較的まだ日にちがあるときに基礎を完成させ今後の勉強に余裕を持ちましょう。
暗記のラストスパート
受験生が夏休み前までにやるべき２つ目は、暗記です。もしこれを夏休みが始まってからやっていると間に合わなくなってしまいます。
基本事項を根気よく覚えるには、夏休み前の今が絶好のチャンスです。今夏休みの勉強の質も確実に大幅にアップします。
具体的には、数学なら、教科書や網羅系問題集で解き方や公式を完璧に暗記しましょう。英語なら英文解釈の基礎と教科書レベルの習得単語、熟語、文法の暗記しましょう。
共通テストの勉強を中心に
先ほど基礎を中心に勉強しようと述べましたが、共通テストレベルの問題を解けるようにするということを具体的な目標として頑張ってください。
国立大学の二次試験ほどの難しい内容がもし解けなくても、そこはまだ大丈夫です。
とにかく今の時期は共通テストの勉強を中心に行い、過去問などでも自分の目標とする点数に近しい点数を獲得できるように頑張りましょう。
自分に厳しくする
今の時期に一番大切なのは自分に厳しくするということです。
六月は受験生にとって一番中だるみをしてしまう時期なので、ここであえて自分に負荷が大きくかかるような勉強をするというのも良いかもしれません。
例えば、土日の勉強時間をさらに増やしてみる、一日で一冊問題集を解く(終わるまで寝られない）など、極端に勉強する日を設けたりしてみてください。
毎日極端な勉強をしていては体を壊してしまいますから土日限定でもよいので、自分に特に厳しくする日をつくり、メリハリをつけて勉強しましょう！
中だるみをして勉強をサボることだけはないように注意しましょう！
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