みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「【今から勉強を始める人へ】やりがちな失敗を紹介!」というテーマでお話したいと思います。
勉強を始める人のために、基本的な注意点をおさらい!
学年が上がり、大学受験が近づくことで受験のための勉強を始めたという人もおそらく多いこの時期ですが、勉強を始める前に注意しておきたいことを紹介します。
これらに気をつけることで周りと圧倒的に差をつけられるかも...?
三日坊主になる
まず勉強するにあたって、一番多い失敗が三日坊主になるということです。
これはまだ勉強が習慣化されていない、また受験までまだ時間がある1,2年生の内によくありがちな失敗です。
いざ受験勉強を始めてみたものの、やる気があったのは最初の三日だけ...という悲しいパターンです。
せっかく周りよりも早く受験勉強を始めたのなら、習慣化していきたいところですよね。
防止への対策!
この現象を防ぐには、
・周りに勉強を始めたことを宣言し逃げられなくする。
・はじめの二週間だけでも頑張る。
・次の日の勉強予定を可視化する。
などの対策が有効です。
インプットやアウトプットに偏りが生じる
インプットとは暗記など自分の中に知識を詰め込むことで、アウトプットとは演習問題を解くことなどを通して経験していくことを一般的に指しますが、それのどちらかに偏ってしまう人が多いです。
特に、インプットは勉強を始めるためには欠かせない作業ですが、覚えるという単純作業なので、初期の受験生はダラダラとやってしまいがちです。
覚える→問題を解く
この流れが受験勉強においては最も大切なのでそれを必ず守るように意識しましょう。
防止への対策!
この現象を防ぐには、
・解き方や単語を暗記したら、すぐ実践へ移る。
・講義系参考書だけでなく、演習用参考書も揃えてから勉強を始める。
などの対策が有効です。
復習をおこたる
先ほどアウトプットの話をしましたが、受験勉強ではそのアウトプット(問題を解く)の後で必ず復習することが大切です。
ですが、解いた問題が多いほど復習する作業が増える為、それをおこたる人も多くなってきます。
ですが、問題を解いた後に丸付けをしない、あるいは間違え直しをしないというのは正直、問題を解いた意味が全くなくなってしまいます。
普段使いの問題集から、定期テスト、模擬試験の至るまで解いた問題は必ず復習するということを心がけましょう。
防止への対策!
この現象を防ぐには、
・参考書を【解く】よりも【仕上げる】という意識に変える。
・まだ復習していない問題には印をつけたりして可視化する。
などの対策が有効です。
無意味な作業をする。
無意味な作業とは、具体的に言うと
・とりあえずノートまとめから始める。(教科書の模写)
・ノート作りにこだわる。
・付箋やアンダーラインをたくさん用いる。
・教科書、答えの丸暗記
などです。
防止への対策!
この現象を防ぐには、
・勉強をするのに形から入ることをやめる。
・時間を決めて勉強し、ダラダラするのをやめる。
などの対策が有効です。
まとめ
・三日坊主になる。
・インプットやアウトプットに偏りが生じる。
・復習をおこたる。
・無意味な作業をする。
以上が勉強初心者がやりがちな失敗例です!
皆さんもこれらの点に気をつけて勉強を進めてください!応援しています!
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