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~高校1,2年生向け~現役大学生が語る、当時の後悔と良かった選択

みなさん、こんにちは♪

勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!

武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「~高校1,2年生向け~現役大学生が語る、当時の後悔と良かった選択というテーマでお話したいと思います。

今年度も終盤に入り、もうすぐ学年が変わる頃ですね。

そこで、今回は個人的にやっておいてよかった事や後悔をお話ししようと思います。

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やっておいてよかった事

学校生活に支障をきたさない程度の習い事

まずは学校生活に支障をきたさない程度の習い事はやっておいてよかったなと思います。

支障をきたさないというラインは人によって違うかもしれませんが、私の周りでは週に一回か二回程度、その習い事に通っているという人が多かったです。

もちろん学生の本分は勉強ですが、習い事を高校でも何かを継続して行うことで自分のアイデンティティが確立されその後の人生に良い影響を与えられたような気がします。

部活

大人になった時、高校生活を思い返してまず最初に出て来る思い出の上位に来るものと言えばやはり部活ではないでしょうか。

高校生の時は、授業は自分で選べませんし、行事も強制的に参加しなくてはならないと思いますが、部活は自分で入るか入らないか、またはどれにするかが選べる数少ない活動の内の一つです。

無理にする必要はないですが、入っておくと思い出が増えますね!

オープンキャンパス

オープンキャンパスも行っておいてよかったと思います。

帰りにすこし関西を観光したのも楽しかったです。

(思えば、高校生時代に友達と旅行したのはそれが最初で最後だったなあ。。と)

沢山写真を撮った事

沢山写真を撮っていたことで、大人になった今、当時を思い返しやすいです。

写真を撮らない方が記憶に残りやすいという研究結果もあるようですが、個人的にはそうは思わないですね。。。

自分のしたいことを選択したこと

私は数学が苦手でしたが、自分の学びたいことが明確に理系だったため、理学部を受験をしました。

受験生時代はいろいろと大変でしたが現在、大学で自分のやりたかった専門的な勉強が出来ているので後悔はありません。

理系で良かったと思うのには、大学に入ってからでも理系は文転しやすいですが、文系は理転することがなかなか難しいというのもあります。

数学Ⅲを勉強したこと

数学Ⅲの分野は、理工学系ならば今後も確実に必要です。

今になって、数学Ⅲはやっておいてよかったと思います。

受験においても数学ができることはとてもアドバンテージになるので、暇さえあれば青チャートを開くぐらいの気概で勉強しましょう。

 

後悔していること

復習する習慣を身に着けられなかった

わたしは高校生時代、なぜか復習するという行為が苦手で、授業のあとすこしでもノートを見たりすればよいもののそれが出来ませんでした。

しかし、そのような行動は日々の習慣というか、毎日の慣れの問題だと思うので、やはり自分は鍛錬が足りなかったなあと後悔しています。

このような習慣は大学に入っても引き継がれるので、今後の人生を考えても、高校生時代に勉強を真面目にするということはとても大切だと思います。

分からないままの問題があった

これも勉強に関係することなのですが、受験を終えてもカバーしきれなかった問題や分野があったというのは、とても後悔しています。

どうしてこうなってしまったかと言うと、分からないことを後回しにしていたり、問題の演習量が足りなかった理だと思います。

受験が終わってから理解することほど切ないことはないので、いまから受験だという皆さんは分からないところはなるべく早く潰しておきましょう。。。!

 

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