みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「高校1,2年生向け、受験生も再確認しよう!共通テスト後の流れ」というテーマでお話したいと思います。
①自己採点!
まずはとにかく自己採点しましょう。オススメは全て終わった二日目の夜にすることです。
受けてきた受験生ならばわかると思いますが、本番では自己採点のために問題用紙(家に持って帰れる)に答えを丸したり記入しておいたりします。
その時間すら惜しいと感じるかもしれませんが、とても大切なことなのです。
というのも、正式な点数が開示されるのは二次試験が終わってからので、出願時には自分の点数はわからないのです。
なので、共通テストを受ける際には必ず問題用紙にも答えを記入しましょう。
②共通テストリサーチを提出しよう
共通テストリサーチと言うのは全国の受験生の共通テスト自己採点結果を集計・分析し、国公立大・私立大共通テスト利用入試の合格可能性判定を行うものです。
自分で手配しなくても、塾や高校全体でこれを行うところが多いです。共通テストの次の日に用紙に得点を記入させて提出するだけなので難しい事ではありません。
共通テストリサーチに参加することで、志望校との距離がつかめるほか、他の志望者の得点帯別人数や志望者の平均点などを知ることができます。
③出願校の決定、願書提出
国公立大2次試験の出願期間は今年は2022年1月24日(月)から2月4日(金)で、例年その辺りの日程になります。
その頃には共通テストリサーチの結果が返ってきているので、リサーチや先生との面談の内容を参考にすみやかに出願校を決定しましょう。
また、このとき中期、後期の出願も同時に行わなくてはなりません。
共通テスト受験後、あまり時間がありませんので、受験する可能性のある大学の願書は、あらかじめ取り寄せておくようにしましょう。(今ではインターネットで出願という大学も多いですが。。。)
④私立の願書も忘れずに
忙しい中で忘れがちなのが私立大学の願書の提出です。
共通テスト前後が締め切りの大学も多いので、時間に余裕があるときにしっかり確認しておきましょう。
⑤私立の入試本番!
多くの私立では国立よりも先、共通テストが終わった約2週間後に入試が始まります。
そのため、共通テストが終わったら、気持ちを切り替えて素早く私大の対策を始めましょう!
本番では焦らずに落ち着いて、いつも通り問題を解きましょう♪
⑥国立の前期!
いよいよ国立志望の人はここが大本命の前期がやってきます。
このころには私立の結果も出そろい、これが終わると受験から解放されるという人も多いです。
ラストスパート頑張りましょう!
⑦合格発表
三月を過ぎると国立の前期の合格発表があります。
緊張しますね。。。!
⑦国立の中期、後期、私立の後期など
前期では落ちてしまったけど、最後まで粘りたいという人は国立大学の後期を受験します。また、私立大学の中には国立大学の結果が出た後に出願できる大学もあり、落ちてしまってもまだ打つ手はあるので、今後どうするかしっかり考えましょう。
まとめ
いかがでしたか?
大学入試のおおまかなまとめを今回はお話しましたが、ここに書いていないけどなかなか手間がかかったり大変だったりする工程もあるので、直前にまた流れをおさらいしておきましょう!
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