みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「勉強も部活も諦めない！文武両道を実現する極意」というテーマでお話したいと思います。
高校２年生は先輩が引退して代替わりし、一番楽しく、一番悩みも多い時期かと思います。
高校１年生は、学校生活に慣れてきて、「まだ1年生だから」と部活動一色となってしまっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、インターハイの切符と志望校合格の両方を手に入れた一人として、文武両道を実現する極意を紹介します！
是非参考にしてみてください。
文武両道を極める方法 3選
極意１：スキマ時間の有効活用
文武両道の一番の敵は時間です。
勉強時間を確保することが文武両道の一番の近道です。
とはいっても、私自身、部活動で疲れてしまって勉強しながら寝ることも、ご飯を食べながら寝てしまうこともありました。
ただ時間を確保すればよいのではなく、短期集中型で取り組みましょう！
寝る前の1時間、通学時間の1時間。たかが1時間ですが、これを受験当日まで続けると膨大な時間になりますよね。
このようにちょっとした時間を積み重ねることが文武両道の一番のコツです！
極意２：定期テスト対策＝受験勉強
定期テストが近づいてきて、部活が休みに！
普段休みがない部活生は、ここで遊びという道に走ってしまいます。結果一夜漬けの勉強に。。。
そんな生活を送っていませんか？
日頃勉強できない分、定期テスト対策を徹底し、長期記憶として身体に染み込ませましょう。
私事ですが、高校時代まで徹夜というものを体感したことがありませんでした。
徹夜してみたい！基礎も磨きたい！そんな思いから、数学の分厚い参考書（テスト範囲）を一日で３周した記憶があります。
徹夜は絶対避けるべきですが、この3周した分野は頭で覚えているのではなく、身体で覚えることができたので、受験でも通用する知識となりました。（テスト前１週間で２～３周がベストです）
少しそれてしまいましたが、基礎を徹底的に身体に覚えさせることで、引退後のアドバンテージになると思います！
極意３：模試を真剣に受ける！
部活生にとって、模試は「つらい練習から逃れられる絶好の機会！」と思う学生もいれば、
「休日なんだから部活させてよ。。。」と考える学生もいますよね。
この模試が意外と重要なんです！
どうせ解けないからとなんとなく解いてしまうのではなく、年に数回あるこの模試に全力を注ぎましょう。
１～２年生の模試は、これまでに習った範囲から出題されます。
定期テスト対策で得た知識がどれだけ定着しているのか。どの分野が苦手なのか。
それらを把握することが出来ます。
そして、少し時間ができる長期休暇（冬休みや夏休み）に、その苦手分野を徹底的に潰していくのです。
まとめ
今回は、私自身が取り組んできたことに加え、こうすればよかったと感じたことを紹介しました。
部活動か勉強のどちらかではなく、文武両道を実現することは社会に出てからも必ず役に立つことだと就職活動を通して感じています。
みなさんも、充実した学生生活を送るためにも勉強と部活動の両立を諦めず、志望校合格をつかみ取りましょう！
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