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暗記が苦手な人必見!元武田塾生が語る暗記の極意とは!?

みなさん、こんにちは♪

勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!

武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「暗記が苦手な人必見!元武田塾生が語る暗記の極意とは!?」というテーマでお話したいと思います。

突然ですが、皆さんはどのように英単語を暗記していますか?

暗記が苦手で暗記科目と向き合えない、、、という方も多いのではないでしょうか?

私も暗記が苦手な受験生の一人でした。

そこで今回は、高校時代に武田塾に通っていた一人として、私が実践していた暗記の極意を紹介しようと思います!

英単語だけでなく他の暗記科目にも応用できると思うので、困っている人は是非参考にしてみてください!

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暗記の極意

極意1:「暗記の時間」を作らない!

このタイトルを見て、驚く人もいるかと思います。

ですが、もう一度言います。「暗記の時間」を作らないでください!

「暗記の時間」を作ると、その時間以外単語を触らなくなってしまいます。それは、短期記憶となってしまう可能性が高いです。次の日もう一度見ると全然覚えられていない!そんな経験ありませんか?

暗記は1日のスキマ時間を有効活用しましょう!

学校の10分休憩、お昼休みのラスト5分、通学時間(電車通学ならば)、寝る前の10分、、、

このように、スキマ時間を使うことで1日の中で単語に触れる回数を増やすことが出来ます。

1日に何度も同じ単語に触れることで、長期記憶として受験で使える知識となるのです!

極意2:1秒以上悩まない!

みなさんは暗記をする際、分からない単語1つを何度も何度も唱えていませんか?

また、ずーーっと1つの単語を眺めて暗記をしていませんか?

武田塾では一日100単語を目安に学習を進めていますが、100個に1時間、2時間かけてしまう生徒さんをたくさん見てきました。(私もその一人でした。笑)

効率よく暗記するために「意味がすぐに出てこないときは、潔く答えを見る!」を徹底しましょう。

そして何度も何度も繰り返しその単語に触れてください。

極意3:100個を1分!

私が指導する時は、ネイティブになりましょう。と指導しています。

ちょっと意味がわからないですよね(笑)

ですが、私たちが日本語を話すときに、「リンゴ」がどういう意味か考えますか?

私たちにとって「リンゴ」は「リンゴ」です。

英語でも「apple=リンゴ」ではなく、「apple=apple」を目指して下さい。

「ネイティブになりましょう」という意味を理解していただけたでしょうか?

 

この目安として用いているのが「100個を1分です。

100単語を1分。出来れば40秒で答えられるレベルまで到達すれば、試験でも通用する力を身につけられたと言えます!

まとめ

「暗記が苦手」これは克服できます!

暗記の極意

「暗記の時間」をつくらない!

一秒以上悩まない!

100個を1分!

でした!

他の科目にも応用できるかと思うので、是非試してみてください!

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