みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「共通テストまであと一ヵ月！焦らずに〇〇とすると良い！？」というテーマでお話したいと思います。
令和４年1月15日(土)、16日(日)の共通テストまでいよいよ残り1ヶ月となりました。
気つけばもうあと約一ヵ月しかないということで焦る人も多くみられると思います。
しかし、そこで焦りすぎて勉強に集中できないというのが一番もったいないです！
なぜなら受験生は本番前の最後の一日まで伸びることが出来るからです。
そこでこの一ヵ月で何ができるか、何をすればよいか解説しようと思います！
勉強編
点数の伸びる科目を重点的にやる
例えば国立文系大志望だと、地学基礎などは事実センター試験一ヶ月前から勉強しても十分高得点が可能な科目です。
また、国立理系大志望の社会科目も然りでしょう。
なぜそれらを重点的にやるかと言うと、満遍なく勉強するよりもトータルで点数が上がりやすいからです。
（結局受験は総合点で勝負が決まるので。。。）
もちろん、勉強しない科目が出てくると知識の抜けも出てきてしまうので、国数英もコンスタントに解きましょう。
あと一ヵ月なので、振れたことは全て吸収するぐらいの気持ちで、気を引き締めて勉強しましょう！
過去問を最低5年分は解く
合格体験談などを読んでいると、何回ぐらい取り組むかは人によって差があると思いますが、よほど共通テストに慣れていない限りは最低五回は解きましょう。
いままでの共通テスト模試で点数が取れなかったという人も意外と、慣れてしまえばテクニックで解けるようになるということもあります。
それぐらい慣れは大切なのです！
間違えたことは必ず復習
本番まで残り一ヵ月とは言え、誰しもミスはしてしまうものです。
（そうじゃなければ共通テストで満点が続出してしまいますからね。。）
そんな時は、焦らずに冷静に間違った理由を考えましょう。
ただ単に覚えていなかったならどこかにメモなどをまとめておいたり、焦って凡ミスをしたのならもう少し時間をかけるように配分したり。。。
とにかくミスをしたからと言って焦らずに落ち着いて復習しましょう。
それを繰り返すことで必ず最後まで伸びますよ！
からだのケア編
睡眠時間は削らない
受験生によくあるのが追い込むあまり、ついつい夜遅くまで勉強してしまうということです。
睡眠時間が7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べて3倍以上も風邪をひきやすいという研究もあるぐらい、睡眠時間が少ないのはリスキーで非効率なんです。
しかも、よく睡眠をとる方が記憶力、理解力が回復して、むしろ頭の回転が速くなります。
特に夜型生活になりがちの人はここからの一ヵ月で徐々に朝型に変えるようにしましょう。
試験は朝から始まるので、昼夜逆転していると眠くて集中出来なくなります！
感染対策は大事
このご時世ですので、感染対策は怠らないようにしましょう。
また、危惧すべきはコロナだけでなく、インフルエンザもです。
ワクチンを打ったり、手洗いうがいをしっかりしたりと出来ることはちゃんとしておきましょう。
本番で残念ながら発熱して試験に集中できなくなってしまってはしまっては今までの努力が無駄になってしまいます。。。
希望は忘れずに。。
受験で最後までやり切れるかどうかは受験においてとても大切です。
ここから受験が終わるまで正直つらいことはたくさんあります。
実力はあるのにメンタル面でやられてしまう人も少なくはありません。
そんな時は今までのように、同じ苦労をしている友達と話したり、先生に相談したり、志望している大学のパンフレットを見たりして士気を高めましょう。
受験では本当に持久力が鍵になります。
いろいろあると思いますが、最後はなるようになると思うので、あと少し頑張りましょう。。！
応援しています！
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