※これから書くことは、「あたりまえじゃん」と思われる恐れがあります。
これから記す内容は、「あたりまえじゃん」と思われる可能性が非常に高い内容となっております。
なぜ、こう思うのか。それは、私からすれば、「この内容は当然でしょ」というレベルでよくやる方法だからです。
では、それでも読むぞという方ついてきてください。
やり方
①:まず、参考書(網羅系)と問題集(分野別)を購入します。この時薄さは、どんなものでも構いません。あなたの好きなものを買いましょう。
②:次に、ある程度まで参考書を読みましょう。ゆっくりでいいので理解しながら。(ただし、ある程度とは③が行える範囲内です)
③:②で読んだ分野の問題を一気に解いてしまいましょう(この時②との時間はほとんど開けません)。また問題を解くことができなかった場合は、もう一度参考書を読みなおしましょう。
④:①~③をそれぞれの分野で繰り返します。他の参考書問題集にはできるだけ手を出さない。
たったこれだけです。
実際にこのやり方をした例と効果を記していきます。(一部)
・数学ⅠⅡⅢAB(教科書) → センター数学3ヶ月で偏差値40UP※高3夏から
・物理(教科書)+物理のエッセンス → 2週間弱でセンター物理30点台から70点台へ!
・古文(古文上達読解と演習45) → センター本試満点(期間は覚えていません。申し訳ない)
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※ なんでこんなに早く結果が出たのかは、おそらくではありますが、次の4点が考えられます。
1:参考書を読んですぐに演習を行うため問題を解くのに時間がかからないことが多いため。
2:問題を解けなかった場合は、すぐに参考書に戻るため記憶に残りやすく失敗体験として深く刻まれるから。
3:解けた場合は、成功体験として頭に刻まれるから。
4:参考書を読んだ直後に問題を解くことで正確な知識を新鮮なまま整理できるから。
以上4点
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また、例を見てもらえばわかる通り私は、だいの教科書推しであります。
というのも、教科書には細かい説明とそれに対しての問題が寸分違わず載っているからです。おすすめなので、騙されたと思って、ぜひ使ってみてほしい。そう時間はかからないはずなので。