皆さん、こんにちは！
武田塾坂戸校 校舎長の市橋です。
今回は、「【新高校1年生へ】高校入学までにやっておきたい英語の勉強法を解説」といったテーマで、お送りします。
また武田塾坂戸校では無料受験相談を随時受け付けております。
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【はじめに】中学英語の復習を怠らずに！！
新高校1年生の皆さん！
進学おめでとうございます🎊
これから皆さんは、大学受験に挑戦していくことになると思いますが、その中で一番の壁になるのが「英語」です。
じつは高校で習う英語は、はじめの方は易しく、そこまで難しさは感じないのですが、段々と難しくなっていくのが特徴です。
そして、ある日を境に「まったく分からなくなってしまった・・・」という生徒が増える科目でもあります。
また、その根底にあるのが「中学英語の基礎的な部分が甘かった」というものです。
したがって、これから新高校1年生になる皆さんは、まず入学する前にザっと「中学英語」の復習をお願いします！！
中学英語の復習をやっておいてください！
中学英語を復習することの重要性は分かったものの、具体的に「何から始めたらいいかわからない・・・」という方は多いかと思います。
そういった方は、高校受験の際に使っていた参考書・問題集を使い、復習を進めてもらえれば大丈夫です。
しかし、新高校1年生になる皆さんの中には、「高校受験で使っていた参考書・問題集の内容が、難しくて、よくわからなかった・・・」という方もいるはず。
そういった方には、初めに「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」を使い、復習することをおすすめします。
こちらの参考書はタイトルの通り、中学３年間分の内容を一冊にまとめている良書になります。
また、中学英語の基礎的な部分を誰でもわかるように、ひとつひとつわかりやすくまとめているのが特徴です。（＊タイトル通りです）
しかも！！この参考書の一番の凄みは、無料の学習動画を見ることができ、文章で内容が理解できなかったとしても、動画の中で理解を深められる構成になっています。
参考書一冊買うだけで、解説動画も見られるなんてすごい時代ですよね！
高校英語の予習を始めよう！
中学英語の復習が終わった皆さんは、さっそく「高校英語の予習」に入っていきましょう。
まず、高校英語の予習を進めるにあたりやっておきたいのが「英単語」と「英文法」です。
以下では、それぞれの勉強を進めるにあたってのおすすめの参考書・問題集を解説します。
英単語編
大学受験で求められる英単語の数は、中学英語の約2倍あると言われています。
そのため、覚えなければならない英単語の量が圧倒的に増えるのが特徴です。
しかし一旦、そういった英単語を習得してしまえば、あとはスムーズに学習を進めることができるのも特徴です。
そして、高校英語の予習を始めようという新高校1年生の皆さんにおすすめの英単語帳が「システム英単語 basic」になります。
この英単語帳は、武田塾のルートにも採用されている非常に優れた英単語帳になります。
１日に覚える単語の数を自分で決めて、毎日繰り返し勉強していくことが大切です。
英文法編
英単語だけではなく、英文法の対策も行っておくのがおすすめです。
そして、高校で習う英文法の予習をするのにおすすめの一冊が「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」です。
この参考書は、読むだけで、実際に大手の予備校で授業を受けたのと同じくらい英文法を理解することができます。
そして、高校入学前に行う高校英語の予習対策としてはこの１冊で十分だとも言えます。
また膨大なページ数があるわけではないため、１週間～２週間あれば１冊を完璧にすることができます。
そして各章の終わりには、問題数は少ないですが、確認問題も掲載されているので、学習した内容が本当に身についているかを、問題を通して確認しておきましょう。
【まとめ】中学英語の復習＋高校英語の予習
新高校1年生になる皆さんは、「中学英語の復習」＋「高校英語の予習（特に、英単語と英文法）」の両方を鍛えて学習を進めていきましょう。
それを実践するだけで、高校に進学してから学習する英語の範囲はかなり円滑に進めることができるようになります。
また「中学英語の復習」＋「高校英語の予習（特に、英単語と英文法）」が、イマイチよくわからないという新高校1年生の皆さんは、一度武田塾坂戸校の無料受験相談にお越しください！今回は以上です。
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