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【塾・予備校選びをしている方必見!!】塾選びのポイントを徹底解説

みなさん、こんにちは!

武田塾坂戸校 校舎長の市橋です!

もうすぐ春休みに入り、受験生の皆さんはこれから塾や予備校選びを始められるのではないでしょうか?そこで今回は、これから塾・予備校選びを始める皆さんに向けて、「塾選びのポイント」についてご紹介します!

また武田塾坂戸校では無料受験相談を随時受け付けております。

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そもそも塾・予備校にはどんな指導形態があるの?

坂戸 塾 予備校 (2)

塾・予備校選びを進めるにあたって、知っておきたいのが「どういう指導形態で、受験生の成績を伸ばそうとしているのか?」ということです。大まかに塾・予備校には、以下の4つの指導形態が挙げられます。

➀集団授業型

②映像授業型

③個別指導型

④学習管理型

以下では、それぞれの指導形態のメリットとデメリットについて解説させていただきます。

 

集団授業型の塾・予備校とは?

集団授業型 塾 予備校

まず一つ目に、集団授業型の塾・予備校についてご説明します。

集団授業型とは、講師の先生が教壇に立ち、何十人も入る教室の中で生徒全員に授業を実施するタイプの指導形態になります。そして、この集団授業型という形で指導を実施しているのが、「河合塾」「駿台」「四谷学院」などです。

 

集団授業型のメリット

集団授業型の一番のメリットとして挙げられるのは臨場感が味わえるということです。
一度に一つの教室で、何十人もの生徒が一斉に授業を受ける姿は非常に臨場感がありますよね。また、集団授業型を実施ししている塾・予備校には有名講師の授業が受けられる場面もあり、それもまた魅力的ですよね!

 

集団授業型のデメリット

一方で、集団授業型の塾・予備校にはデメリットも存在します。特に大きなデメリットとして挙げられるのが、授業の進度を先生が決めてしまうということです。
集団授業型では、生徒の理解度に関係なく、先生が実施する授業の進度に合わせて先に進んでしまいます。そのため、受験生の中には、授業についていけず、置いて行かれてしまう・・・といった場面も少なくありません。
また受験生によっては、授業後にしっかり復習していない生徒もおり、せっかく授業を受けているのにも関わらず、知識の定着が全く進まず、成績を伸ばすことができない・・・という生徒もいます。

 

集団授業型に向いている受験生の特徴は?

そんなメリットとデメリットを持っている集団授業型ですが、どういった受験生であればおすすめすることができるのでしょうか・・・?

結論から言うと、集団授業型の塾・予備校に向いている受験生の特徴として以下のような特徴を兼ね備えておく必要があります。

➀自分から進んで予習・復習が行える

②既にある程度の学力を持ち、一層学力を高めたい

③周りの受験生との競争心が強い

こういった特徴を持っている受験生の皆さんには、集団授業型の塾・予備校に通われるのをおすすめしています。

 

映像授業型とは?

映像授業型 塾 予備校

次に、映像授業型の塾・予備校についてご紹介します。

映像授業型とは、あらかじめ講師の先生の講義が収録された映像を、生徒の都合の良い時間に視聴するといった指導形態になります。

ここ最近は、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、映像授業型の需要がかなり高まっているように感じます。また、この指導形態を採用している塾・予備校には「東進ハイスクール」「河合塾マナビス」などが挙げられます。

 

映像授業型のメリット

映像授業型の塾・予備校のメリットとして、学習した範囲を理解するまで何度も見返すことができるといった特徴が挙げられます。
先述した、集団授業型の塾・予備校では、仮にわからない箇所があっても、巻き戻して、わからない箇所だけを学習するということはできません。しかし、映像授業型の塾・予備校だからこそ、そういったメリットがあるのは事実です。

 

映像授業型のデメリット

映像授業型の塾・予備校のデメリットとして一番にあげられるのが、「自分で学習するペースを全て管理しなければいけない・・・」ということです。
そのため、自分の学習状況をしっかり自己管理できないという受験生の皆さんには、なかなか難しい指導形態なのが映像授業型の塾・予備校になります。

 

映像授業型に向いている受験生の特徴は?

映像授業型の塾・予備校は、自分のペースで学習を進められるというメリットはありますが、その分自己管理がとても大事になってきます。
そのため、映像授業型の塾・予備校がおすすめの生徒の特徴として一番にあげられるのが、「学習のペースを全て自己管理する能力がある」という生徒になります。

 

個別指導型とは?

個別指導型 塾 予備校

続いて、個別指導型についてご紹介します。個別指導型の塾・予備校の特徴は、生徒と講師が1対1、もしくは1対数人(1対2が多い)といった形で授業を行います。
この個別指導型の指導形態を採用している塾・予備校には、「個別指導キャンパス」「関西個別指導学院」などが挙げられます。

 

個別指導型のメリット

個別指導型の塾・予備校のメリットとして、先生に対して質問がしやすいということが挙げられます。
そのため、生徒の中には集団授業型のような塾・予備校に合わず、個別指導型の塾・予備校に入塾するという受験生はかなりいます。

 

個別指導型のデメリット

個別指導型の塾・予備校のデメリットとして、講師の力量によって受験生の成績が大きく左右されてしまうということが挙げられます。
そのため、指導力のある講師の先生が担当してくれれば大きな問題はないですが、指導力のない講師の先生にあたってしまった場合は、なかなか成績が伸びない可能性があります。
また講師の先生によっては、雑談ばかりで、全く授業を実施しないという講師の先生もいるみたいです・・・。

 

個別指導型に向いている受験生の特徴は?

個別指導型の塾・予備校では、先生が生徒に対して、ほぼマンツーマンで勉強を教えてくれるので、勉強が本当に嫌いでやりたくない・・・という受験生の皆さん、もしくは、集団授業型の塾・予備校で成績が伸びなかった・・・という受験生の皆さんには個別指導型の塾・予備校がおすすめです。

 

学習管理型とは?

武田塾

最後にご紹介するのが「学習管理型」の塾・予備校になります。

学習管理型の塾・予備校では、生徒が学習する範囲をすべて指定し、学習している範囲が本当に身についているかを確認し、さらに質問対応・勉強のやり方まで教えてくれる塾・予備校になります。
そして学習管理型の塾・予備校として挙げられるのが、「武田塾」になります

 

学習管理型のメリット

学習管理型の塾・予備校のメリットとして一番に挙げられるのが、受験生のやることが常に明確かつ、勉強のやり方まですべて理解したうえで学習を進められるということです。
そのため、学習の進捗状況を自己管理するのが苦手・・・という受験生の皆さんには非常に魅力的な塾になります。

 

学習管理型のデメリット

学習管理型の塾・予備校のデメリットとして、挙げられるのが・・・。

これといって思いつかないんですよね(笑)

しいてあげるとすると、集団授業型の塾・予備校のような臨場感が味わえない・・・ということが挙げられるのかもしれません。

 

学習管理型に向いている受験生の特徴は?

学習管理型の塾・予備校(*つまり、武田塾。)がおすすめの受験生の特徴として一番に挙げられるのが、自分の学習状況を自己管理できない・・・という生徒です。
具体的には、「いついつまでに何の教材を使えばいいのかわからない・・・。」「どのタイミングで予習・復習をすればいいかわからない・・・」といった感じです。
そういった受験生の皆さんは、一度最寄りの武田塾で受験相談を申し込んでください!!

 

どの塾を選んでも大切なこと

どんな指導形態の塾・予備校に通ったとしても大切なのは「自分から進んで学習する時間があるかないか」ということです。もし、この記事をご覧の皆さんが、

「一流講師の授業を聞けば成績が伸びる!!」

「塾・予備校に通えば成績が伸びる!!」

と思っているとしたら、それは間違いです。大切なのは、あなたがその塾・予備校をどのように利用して、いかに自分の成績を伸ばすための行動が行えているのかということです。

自習時間の使い方や、自己管理にまだ自信が持てない・・・という受験生の方は、「勉強のやり方」を教えてくれるタイプ(学習管理型)の塾に行くのがおすすめです。

そして、その学習管理型の塾・予備校の代表格が「武田塾」です。埼玉県坂戸市には、武田塾坂戸校がありますので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!

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武田塾坂戸校

TEL:049-299-7644

Mail:sakado@takeda.tv

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