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武田塾西条校です!
今回のテーマは「志望校タイプ別 年間スケジューリングのポイント 国公立文系編」です。
国公立大学を目指す場合、2次試験 (2月下旬) と共通テスト (1月中旬) で2回試験を行う必要があります。
この2つの試験をいつ、どのような勉強で乗り越えればよいか、今回は、地方国公立大学を想定したスケジュールで紹介します!
ぜひ、受験生の皆さんは勉強の参考にしてください!
目次
1、夏休み以降、入試前の理想のスケジュール
2、春からのスケジュール
3、【教科別】春から進めるべき参考書
4、勉強計画で悩んだら
5、まとめ
1、夏休み以降、入試前の理想のスケジュール
2次試験 (2月下旬) と共通テスト (1月中旬) を目標として、これらの試験前の理想のスケジュールは以下の通りになります。
試験前の理想のスケジュール
【10-11月】
共通テスト対策に着手
【11月末】
プレ模試を本番想定で受けられるようにする
夏休み以降のスケジュール
【9-10月】
共通テストで使う全科目&2次試験の全科目を志望校レベルまで終わらせる
しかし、全科目を9-10月に終わらせるのはなかなか厳しそう...と感じる方もいると思います。
そんな方に朗報なのが、文系の理科と理系の社会は比較的優先順位が低めであることです。
今回は文系にフォーカスしているので、以下の科目が該当します。
・社会の2科目目
・理科基礎
・漢文
試験直前で対策して伸ばせそうな科目は間に合うに越したことはないですが、間に合わなくても大丈夫です!
【10-11月】
英語、数学、国語 (特に現代文) は共通テストの対策に入るようにしてください。
日大レベル後に行うこと
日大レベルの後は、共通テスト対策か、地方国公立レベルのどちらを進めるかで悩む方もいると思いますが、
武田塾は日大レベルの後には地方国公立の対策を優先することをおすすめします!
(ただし、時間が入試本番に近いならば、共通テスト対策を優先で着手してください。)
地方国公立レベルを突破できる人は、その後、共通テスト対策が楽になるからです。
では、共通テスト対策をカバーするには、どのように地方国公立の2次試験の対策をすべきかについても紹介します。
共通テスト対策をカバーする2次試験対策
・記述対策で暗記以外の考える部分を練習する
・解いた演習量と難易度によってスピードアップ
2、春からのスケジュール
入試前の理想のスケジュールは「1、夏休み以降、入試前の理想のスケジュール」で明らかになったと思います。
では、入塾前のスケジュールをこなすために、どのように勉強すればよいか、5月からのスケジュールを紹介していきます。
5月からのスケジュール
【5-6月】
英語、数学、国語 (現代文) は日大レベル突破
【8月】
2次試験の全科目が日大レベル突破して、過去問や問題集をすすめて戦える状態を整える
【9-10月】
地方国公立レベルを仕上げる
社会の2科目目、理科基礎、漢文以外の科目を共通テストレベルにもっていく
【11-12月】
共通テスト対策に着手、共通テスト対策が終われば2次試験対策に着手
現時点では英語が最優先です。
英語の次に、読むスピードと一般知識がないと共通テストはしんどいため、現代文が優先です。
早い段階で現代文の学び方や基礎知識の入れ方を確立しないといけません。
現代文は暗記すればよいと考えて、分析せずにただ解き進めただけでは非常に不利になってしまいます。
そのため、読解力や読む力を鍛えておくことが必要です。
3、【教科別】春から進めるべき参考書
【教科別】 3-6月に取り組むべき参考書
【現代文】
【英語】
長文を入れるように進めてください。参考書は特に指定しません。
【数学】
上の2冊が終わったら、以下の参考書に取り組みましょう。
これらの国語 (現代文)、英語、数学の参考書を解くことで、9月に全く触れていない科目がないようにしてください。
優先順位が低めの科目の勉強スケジュール
理科基礎2つ、漢文、社会の2科目目というこれらの優先順位低めの科目の勉強を一気にスタートさせようとすると上手くいかないです。
そのため、以下のような、すぐに得点できそうな順に勉強することをおすすめします。
漢文⇒社会の2科目目⇒物理基礎⇒生物基礎
一気にじゃなくて一つずつすることで、夏から秋にかけて徐々にシフトしていくのが良い勉強法です。
4、勉強計画で悩んだら
英作文や社会の論述は国公立特有の記述問題があります。
これらの対策は、日大レベルが終わった時点で着手してください。少しずつ触れていく感じで大丈夫です。
リスニングも同じように長文に入れたら始めてください。
日大レベルさえ終われば負担は一気に減ります。
そのため、分野別対策をする余裕が出るので、そのタイミングで始める
また、志望校によって、共通テストと2次試験で配点の比率も大きく変わってきます。
志望校に合わせてスケジュールを考えたいという場合は、武田塾の個人受験相談に来てもらうことをおすすめします!
5、まとめ
〇国公立文系は先に地方国公立レベルを終えていると後が楽になる
〇最優先は英語、次に現代文を仕上げていく
〇春の3-6月で基礎を固めて日大レベル突破を目指そう
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今回の内容を分かりやすく説明した動画となります!
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
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