こんにちは、武田塾佐賀校のちひろです。
このブログを通じて海外進学や海外留学についての情報を発信しています。筆者自身の海外進学における経験談をもとに、留学や海外進学に興味がある方々に少しでも役に立てたら嬉しいです。
前回の記事から、実際にアメリカで大学生としてどんな日々を過ごしているのか(時間割、授業形式、アルバイトや部活動について)について紹介しています。今回の記事ではアメリカでの大学生活:授業についてお話ししていきたいと思います。
アメリカ大学生活:授業について
皆さんは海外の大学といえばどんな事を思い浮かべますか?
課題がものすごく多い? 勉強が大変? 日本と違って授業の中でディスカッションがたくさんある?
これらの質問は筆者が留学の話をするとよく聞かれる事です。
課題が多い事と勉強が大変なのは日本の大学に通う大学生の皆さんも同じだと思います。日本と違って授業の中でディスカッションがたくさんある?この質問についてですが、ここで少し日本の大学とアメリカの大学の授業形式における違いが現れるかなと思います。
授業はディスカッションづくし?!
アメリカの大学ではディスカッション形式の授業がとても多いです、ほぼ全ての授業にディスカッションが含まれています。筆者はこれまで数十個の授業を受けてきましたがディスカッションを全く含まない授業は1つだけでした。
教授による講義が一通り終わったあとでクラスメイトとグループディスカッションをする授業もあれば、授業時間の全てをディスカッションに費やして一度も板書をしなかった教授もいました(笑)
ディスカッションを含む授業の大変な所は、予習復習をして授業に備えておかないと授業中に本当に手も足も出ない所です。また、ディスカッションへの参加態度が成績に関係するので現地の学生たちはとても積極的に発言しようとします。
いきなり知らないクラスメイトと話してと言われるので、人見知りの人などには少し抵抗があると思いますし、留学生はやはり最初は語学力の壁に苦しむ人が多いように見えます。
まとめ
今回の記事ではアメリカでの大学生活についてお話しする中で大学での授業形式について紹介しました。
海外では大学に限らず、語学学校などでもディスカッション形式の授業が行われます。語学を学んでいる人にとっては時にきつく大変に感じてしまうディスカッション形式の授業ですが、語学力をしっかりと培うためにはとても良い方法だと筆者は感じています。
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