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部活を引退した3年生の10月からの勉強スケジュールのご提案

部活を引退した3年生の10月からの勉強スケジュールのご提案

とうとう秋ですね、、、部活を引退して

受験勉強に専念する学生さんも

多くなってきたのではないでしょうか?

 

ただ、夏休みになってみて、

いざ机に向かっても勉強のやり方がわからない、、、

結局どれくらい勉強したらいいの??

今からやって本当に受かるのか不安!

なんていろんなことを考えてしまって

結局勉強ができなかったなんて人も多かったのではないでしょうか?

 

そんな悩める部活引退後の受験生の皆様に

武田塾 大曽根校から

部活引退した後の勉強方法を

平日編・休日編・夏休み編と、

3部構成でご紹介します。

 

参考:現役で名古屋大学に合格した、

K講師の剣道部引退後の勉強方法を参考にしております。

 

【平日編】

学校から帰宅したらまず回復!

たくさん勉強しなければいけない!!

でも、学校に行くと疲れますよね、、、

 

なので、帰宅後はまず身体を休めましょう。

15分の仮眠をとったり、

飲み物を飲んで休憩して一旦落ち着きましょう。

 

おすすめは、

集中力を高める効果が期待できる、

・チョコレート

・ココア

・大豆製品

・乳製品

などがあげられます!

ココアを牛乳で作って飲むと、きっといいでしょう!!

 

こまめな休憩をはさむ!

どんなに好きなことでも、

ずっと続けていると飽きますよね、、、

特に勉強はエネルギーをたくさん消費するので、

永遠と続けることは難しいですし、無理すると嫌いになってしまいます。

 

なので、15分休憩したら1時間英語を勉強して、

15分休憩したら1時間国語を勉強して、

15分勉強したら宿題をやって、、、というように

こまめに15分休憩をはさみましょう!

 

これによって、無理矢理に聞こえるかもしれませんが、

勉強と休憩をセットで楽しめるようになるので、

勉強が続けやすくなります!

 

この休憩時間内にスマホを触ると決めたり、

友達と電話して近況報告なんかしあうと盛り上がりそうですね!

 

【休日編】

たのしみとセットで10時間勉強する

土日祝は学校もないので、

しっかり勉強しやすい日程となりますが、

15分休憩を刻む以外に効力を発揮するのが土日祝です。

 

そこで、土日祝は「たのしみ」とセットで10時間勉強してみてください!

例えば、同じく受験勉強をしている友達と、

お昼ご飯を一緒に食べて、勉強を忘れる時間を作ってみたり、

コロナの影響で友達と会いにくい今ならば、

友達と電話で話したり、ZOOMでオンラインランチをしたり、

家族でたわいいもない話をしたり、、、

10時間の勉強を頑張れる原動力を作りましょう!

 

名古屋大学に現役で合格したK先生は、

土日は友人とご飯を食べる時間から、

応援したりされたり、頑張っているのは自分だけでないことを感じて

そのたびに、もっと頑張ろうとやる気のスイッチが入ったとのことでした!

 

また、10時間の勉強スケジュールとしては、

9:00~10:00 1h

10:15~11:15 1h

11:30~12:30 1h

   ~昼食~

13:45~14:45 1h

15:00~16:00 1h

16:15~17:15 1h

17:30~18:30 1h

   ~夕飯~

20:00~21:00 1h

21:15~22:15 1h

22:30~23:30 1h

 

上記の合計10時間だったそうです!ご参考までに!!

 

最短でこなすためには「基礎から」と「効率的な勉強方法」が鍵!!

受験勉強は何からやればいいの?ほとんどの生徒は基礎の完成度がボロボロ

ぼろい

「受験勉強って何をやったらいいですか?」「何から始めたらいいですか?」とよく聞かれますが、

「人によって違います!!」

 

最短合格を狙うためには、「今の実力」から、「志望校合格まで足りないところだけ補う」のが、

最も効果的な勉強方法なんです。

 

武田塾だと入塾時に、何が苦手で何が足りないかをしっかり分析をします。

4択の問題や穴埋めの問題が正解できればいいではありません。

 

例えば英文法だったら、「形容詞って何か言える?」「副詞って何か説明できる?」って聞くと、

9割以上の生徒さんが言えないです。実は文法の一番初めから、

完成度が低いことに気づかずに勉強を進めているのです。これは受験勉強において大問題です!!

単語帳も覚えていない英単語が多く、覚えていても意味が出るのが遅すぎて、

長文では使い物にならないレベルです。

 

数学も、その問題は「覚えてるから」解けるでは、類題やその応用問題まで解けるようになりません。

 

物理だったら「速さって何?」というと、「速度との違いは説明できる」のに、

「速さが何か」はわからない生徒さんが多いです。

 

勉強方法を変えないと、一生効率は上がらない

入試の日程は決まっています。

決められた時間で結果を出さないと入試は厳しいです。

1月に共通テスト、2月に2次試験

そのため12月31日(年内)までには合格点を取りたいです。

10月~12月は過去問を解く期間です。

今7月なので、高3だったらあと3か月ちょっと、

高2ならあと15か月で過去問を解ける実力をつけないといけないです。

つまり、参考書をすべて終らせないといけないんです。

 

 

志望校に合格したい生徒は武田塾大曽根校の「無料受験相談」へ!

面談

なかなか高校生だと初めての受験ですし、

自分1人で志望校合格するまでの計画を立てて勉強するのは難しい場合が多いので、

志望校に合格したい、受験勉強に不安という方は、

武田塾大曽根校の無料受験相談までお越しください。

 

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