「いよいよ2021年度から共通テストが始まる!」
「でもそれがどんなものかよくわかってないし、どう対策すればいいんだろう…」
このように来年度から始まる共通テストについて不安を感じている、名古屋市や大曽根の生徒さんも少なくないでしょう。
ご存じの通り、センター試験は今年で終わり、それに代わって共通テストが開始されます。
しかしながら、その内容や対策はセンター試験とはやや異なるため、どうすればいいのか考える必要があります。
そこで今回は、武田塾大曽根校が「共通テストの詳しい中身と、それの対策のための正しい勉強法」について紹介したいと思います。
共通テストってセンター試験とどう違うの?
まずは、共通テストの内容を説明するために、センター試験との相違点を詳しく教えていこうと思います。
①思考力を試す問題が中心に出題される。
センター試験に比べて、知識の理解の質を中心に思考力・判断力・表現力が十分に備わっているかどうかを問われます。
したがって、単なる公式の暗記やうわべだけの理解などでは解けない問題が増えてしまいます。
その場で考えて問題を解くことを常に意識しておきましょう。
②<英語>リスニングの比重が大きくなる
今までは、筆記200点・リスニング50点でしたが、共通テストでは点数比が1:1の100点ずつで200点満点になり、つまりリスニングは今まで以上に対策しなければなりません。
そのため、「英語を聞く」ための能力がより一層必要になることが分かります。
グローバルな人材を育成し、身近な生活や社会での暮らしにおける英会話の概要や要点を理解するための能力を身に着けるために行います。
また、1回しか読まれない問題も出題される可能性もあるので、注意しましょう。
③<英語>発音・アクセント・語句整序がなくなる。
共通テストでは、「読むこと」「聞くこと」の知識が自分の力だけで活用できるかを試されます。
それに伴って、発音・アクセント・語句整序の問題は作成されないとのことです。
センター試験と共通テストの違いは、主に以上の通りになります。
特に、今まで学んできたことは本当に理解しているのか、
丸暗記で済ませてないかが極めて重要となるので、
必ず十分な対策をして勉強を進めてください。
※本来の共通テストの予定では、
「国語数学での記述問題」「IELTSなどの英語の民間試験の導入」が実施されるはずでしたが、
採点基準の正確さや公正さを欠くとみなされたため、それらは延期となりました。
どう対策すればいいの?
たしかに、思考力を問われる問題が出されても
「どんな対策をすればいいんだろう…」
と感じてしまうのも無理はありません。
そこで、武田塾大曽根校では授業をする代わりに正しい勉強法を教えることで、
確実に理解し知識を定着させて成績を伸ばしています。
その方法を少しでも知りたい生徒さんたちは、
一度武田塾大曽根校にお越しいただき、無料受験相談を随時行っていますので、
ぜひ申し込んでみてください!
さて、今回は「共通テストっていったい何?どんな勉強をすればいいの?」について紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
もちろん、すでに調べて自分なりに対策を進めている生徒さんもいらっしゃると思われます。
ですが、いまだに悩んでいる生徒さんのみなさんも少なくないでしょう。
「リスニング能力を鍛えるために何をするべき?」
「その対策法を詳しく教えてほしい!」
と、気になった生徒さんたちは一度、武田塾大曽根校にお越しください!
上記の内容はYouTubeでもご覧になることができます。
また、より詳しい情報は「独立行政法人 大学入試センター」の共通テストについてのHPを参考にしてください。
https://www.dnc.ac.jp/daigakunyugakukibousyagakuryokuhyoka_test/index.html
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